ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

なつめの幸せ報告

2012年06月18日 | 譲渡犬里親決定のお知らせ

なつめをシェルターから、なつめを迎えて下さるご家族のもとへ、
送り出す当日最後に撮ったお写真です。
前日までにシャンプーも済ませて、病院にも行き準備を整え、
いよいよなつめが待ちに待った新しい家族のもとへ、シェルターを卒業する日。

何かわかっているのかな?いつも以上に笑顔が輝いている様な気がしました。
なつめも、シェルターが長かったので、早く家族が見つかって幸せになって欲しいと願いながら
お世話をして来ました。
小さい体で、一生懸命個性をアピールしていました。
可愛い仕草もたくさん見せて、スタッフの心を和ませてくれたり、笑わしてくれたり
今となれば懐かしい思い出となり、なつめちゃんありがとう。
送り出す時、保護からの日々が走馬灯のように駆け巡ります。
保護して面倒を見させて頂いたわん達全ての子たちに、幸せに生涯を全うして欲しいと
強く強く願い、送り出します。


新しいお家では、なつめを迎える準備もして下さっていました。

女の子らしいなつめのイメージにぴったりですね。

なつめがリラックスする場所が、机の下になってここでよくお昼寝もしているようです。

  

なつめは、お散歩が大好きで、リードを持っただけで、大喜びとのこと。
日課のお散歩が楽しいなつめちゃんです。
おトイレもお散歩以外ではせず、マナーも良好で面倒もかからず、馴染んでくれていました。

幸せの赤い糸とは、終生の幸せを約束して下さる家族との出会いだと思っております。

なつめちゃん、末永く幸せにね。
ご家族様、どうぞなつめちゃんを宜しくお願いします。


ハニーちゃんの幸せ報告

2012年03月21日 | 譲渡犬里親決定のお知らせ

3月5日より幸せのご縁結びを頂きました。
ハニーのことを家族に迎えたいとご連絡頂いた時は、本当に本当に嬉しくて
やっと願いが叶ったね。ハニー・・・
ハニーを家族に迎えて下さった里親様は、ずっと前からの支援者としても応援して下さっていて
又、更に4年程前にくるみちゃんをシェルターから迎えて下さいました。
そのくるみちゃんも、あまり若くはないわんちゃんでしたがつい先日老衰の様に天国に旅立ちました。
最後の最後まで、看病をして看取って貰ったくるみの晩年は幸せだったと思います。

そしてハニーを家族に迎えて下さいました。
ハニーも年齢から言えば、高齢犬です。
里親のFさんは、ハニーの年齢を含めて全てを受け入れて下さいました。
本当にありがたく感謝しております。
ハニーを滋賀県の長浜までお届けした時、残りの余生をこちらのお家で過ごせることを
ハニーはすぐに受け入れていました。
ハニーの様子はこちらのブログでもご覧になれます。

ハニーを迎えるにあたってピンクの可愛いベットを用意して下さっていました。

 

 

ハニーちゃんが末永く幸せでありますように。

 

ハニーからコマちゃんへ
 

コマちゃんあたちは一足先に幸せになります。
あたちの方が年なんで、コマもきっとわかってくれるよね。
コマは優しい男の子だから。
 

コマちゃんにも、きっと幸せのご縁が訪れます様に、祈っているからね。
あたちの夢が叶いますように。  by ハニー

 


チョコぷーちゃんの幸せ報告

2012年03月21日 | 譲渡犬里親決定のお知らせ

ちょこぷーちゃんの、ご縁結びから早くも2ヵ月が経過しました。
ちょこぷーちゃんの里親様は、これまでも何頭も、
里親として迎えて下さってる方で、その子達の殆どが、あまり若くはなく既に病気を持っていたりで
もともと、健康状態も良くない子達もいましたが、天命を全うし何頭かは、老衰で旅立って行きました。
そして今回、是非チョコぷーを迎えたいとのご連絡を頂き、7年以上も前からの里親さんなので
安心して、託しました。
もちろん、皮膚のことも、ご理解頂いた上でなので、きっと大切にして頂けると思っています。

 

 

 

ちょこぷーも捨てられて、辛い経験をしやっと幸せに暮らせる時が来ました。
ちょこぷーちゃん、末永くお幸せにね。


チョコプーちゃんの家族決まりました。

2012年01月22日 | 譲渡犬里親決定のお知らせ

昨年の3月に保護したチワワのチョコぷーちゃんが幸せのご縁に繋がりました。
保護した当初から、皮膚の状態が悪く投薬による治療や、血液検査も数回しましたが
原因は特定できませんでしたが、ホルモン系によるものが、原因かも知れないとか
何かと、不思議なチョコぷーちゃんに、少しでもふさふさの毛が生えてくるように、
週1のシャンプーなどケアーを続けておりました。
剥げていたところも、アレルゲンカット専用のフードなどで、
少しずつですが良い方向へと向かっていました。
でも、特別療養食フードや、週1のシャンプーなど、
面倒な手間をかけて下さる里親さんがいらっしゃるのかと思うと
不安もありました。
幸いこれまでもDSVの保護犬を数頭、引き取って下さった方が、
ここ2年内にその子達を老衰により看取った事で頭数が減ったので、
ちいちゃなチョコぷーちゃんを迎えたいと、お申し出て下さいました。
この度、トライアルを経て正式譲渡となりました。

保護した当初はこんな感じです。
まるで頭から尻尾にかけて、バリカンカットでもされたかの様に見えましたが、
経過観察ではそうではありませんでした。

過去の紹介及び掲載記事はこちら

  

幸のご報告は後日させていただきます。

医療費や、療養食購入資金等のご支援をして下さいました、
支援者様には心より感謝申し上げます。
保護犬達の、飼育費の全てがご支援に支えられています。
これからも、応援を宜しくお願い致します。