ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

石切りさんへ初詣

2024-01-13 21:10:12 | 日常

一般によく言われているように、
石切はできものの神さんである。

そんな病気に関して治りますようにと
よくお祈りに行くところですね。

最近ではお尻にデンボができている時には、
ここの神様にお願いし、
ひどいことにならずに無事に
治療を終えたということもありました。

これはもう流石に石切さんな話である。

そしてデンボの前にはというと
失礼かもしれませんが、首藤さんが一年間かけて四国巡りを無事に

終えることができたのも、
石切さん並びに空海さんの
おかげなんでしょうねえ。

まあ、そう思っているけど根拠はないけどね。

でもねえ、そう信じて動くことは、
ひいては宗教的な力と人が
持つ見えない力が合体して
病気を治すことなんだと思ったりするのです。

そんな石切さんに年明けに行ってきました。
おかげさまでデンボが治った報告と同時に、
病気を患った同級生への
お祈りを込めての初詣での参内だ。

では出かけてゆきましょう。

我が家からだと、この石切へは
高速を通ると1時間もかからずに
到着します。
あっという間なのである。
広い駐車場に車を止め、
山門をくぐって行くと、
本殿が目の前に見えてきます。
百度石はその本殿の前にあります。

その日は思っていたよりお百度参りを
している人は少なかったです。
多い時は、もう朝の御堂筋くらいあるし、
下手したら渋滞が起こります。

それに比べたら、ガラガラという感じです。

まあ少ない方が神様によく声が届くだろうと、
前向きに判断します。

寒い時期はこうなのかもしれません。

首藤さんの時は、手に数えひもを
持ってまわりましたね。
今回も何回かに分けて
百度まわりをすることにしましょう。

こんな石が二本建っていて、
その周りをぐるぐる回るのです。

おばあさんが一人、旦那さんに
「何度目かなあ」と聞いています。

それにたいしては、
「ひもを落としてどっかに
行ったのでさっぱりわからん」
というのんきなお話。

おばあさんは烈火の様に
起こっていましたが、
なんかほのぼのしていていい話でした。

きっと二人は健康なんでしょう。
お参りがすんだら、社務所に行きます。
お守りをいただく予定です。

学業成就、交通安全など
いろんな種類のお守りがありますね。

選んだのは健康のお守りなんですが、
これも色が様々。
ざっと見て、赤い色のお守りが
強そうなんでこれをいただいておきましょう。

まあこれで石切剣箭神社へのお参りは終了です。

神社を出て、生駒の山の方へと続いている
商店街を歩いて帰りましょう。

ここはねえ義母さんのお気に入りの
場所だったんだそうです。
お餅だとか漬物だとか、
よく食べた食べ物がたくさん出ています。

あ、このあ当たりに、
マムシの坂本薬品とかあったのに、
そこはもうお土産館みたいな
施設にかわっていましたよ。

その先で昼飯でヨモギうどんをいただきました。

さすがにおばあちゃんの
DNAもヨモギうどんまでは
到着しませんでした。

最後に商店街のはずれにある仕切り大仏に参って、
この日の石切りめぐりは終了。
次は桜のころに来ようかなと、
帰りの坂道を下りながら降りてきて、
帰宅していった石切doironだったのでした。


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