ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

お絵かき展示会開催を目指して18

2022-05-31 22:28:41 | お絵かき

すべての絵のパネルも
自分なりに完成させ、
先日平岡珈琲さんに
納品に行ってきました。

家から車で駆けつけます。

喫茶店まわりの一方通行とか
駐車場とかはこれまでに
何回か行ったときに
チェックしています。

もしかして車で来る人なんかはいますか?
もしそうされるんなら、
喫茶店近くのヨギボーの南側に
駐車場があるので
活用してくれたらと思います。
高いけどね。

でもまあ今日は納品ですので、
車で行かないといけませんね。
ミセス同乗で湾岸線を走り、
阿波座で降りて
向かってゆくことになります。

高速を降りると、ああ、ちょうど
先日ジダンと歩いた道の
ところに出ましたね。
それで位置関係は一気にわかりました。
それを進んでいきます。

方向的にはすこし北側なんですが、
御堂筋道路は南向きの
一方通行なので、北には曲がれません。
なのでぐるりんと大回りして
駐車場に向かうことになります。

周りの景色を見ながら進んでいくと、
その経路だと途中で
平岡珈琲の前を抜けていくことに
なるではないですか。

土曜日なので、仕事の車も少ないから、
ちょうどその店の前に車を止め、
パネルを下すことにしました。

店もちょうど開店したばかりでした。

大きなキレに包んだパネルと
特大風呂敷に梱包したでかい絵。
そして各種宣伝用パネルなんかを
下ろして、店内でミセスに
待っててもらうことにして、
doironはすぐに車を駐車場に
運んでゆきます。

車を止めてすぐに店に行くと、
なんとまあびっくり。
店はもうお客で満員じゃないですか。
土曜日の午前中なのにもう
お客さんがいっぱいです。

さすがに大阪最古の喫茶店。

店の持ってるパフォーマンスは
すごいものがあります。
絵手紙のつぶやく展に来てくれる人に、
もしかしたら迷惑をかけるかもしれませんが、
その時は時間をずらしてもらうなど、
なにとぞご容赦くださいね。
平日がやはりいいかと思われます。

では店のマスターに、
パネル等を納品します。



平岡珈琲の絵には喜んでもらえましたね。
パネルはというと、
どうも裏にフックを付けているのですが、
そのフックにワイヤーを通した方がいいので、
その作業はマスターがしてくれるとのことです。

いやあとてもありがたいです。

それから、絵の描ける順番とかを
簡単に支持し、お店の事情に合わせて
もらってかまわないと言っておきました。
でもこの絵手紙には
マスターもとても期待してくれていたようで、
待ってたんだと嬉しそうに
言ってくれました。

ちなみに最初に、いいなあと言ってくれた絵は、
doironも今回はこれが一番かなあ
と思っていた、日本酒の絵でした。

マスターは酒飲みのなかなあ。

展示会の間に聞き出してみましょう。

店の中に貼る展示会の
名称ポスターも渡し、
外に張り出す案内もそのまま
受け取ってもらいました。

これらが、どんなふうに展示されるのか、
明日が楽しみです。

そしてそうそうそれともう一つ、
「参加者にもつぶやいて
もらうノートを置いていいですか。」
ときくと、
「いいですねえ。それはここに
ぶら下げてください」と
壁の一部を指定されました。



来られた方も是非ここにつぶやいてほしいですね。
つぶやきが苦手な人は
名前だけでも書いてくださいね。

これで、もう用意は完璧です。

これでうまくいかなかったら、
doironの人徳不足、感性不足
技術不足ですね。

まあ、10日間、精いっぱい
頑張ってみますう。

来られる方、大まかな時間等
できれば前日までに
連絡くれたらありがたいです。
でもぜいたく言いません。
突然入ってくれてもかまわないですよ。
お待ちしています。

そして展示会の結果はまたここで
個人情報に差し支えない範囲で報告
することにしまあす。

よろしく、よろしくお願いします。

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雨でもなんとかなる男9

2022-05-30 21:08:30 | 旅行

本栖湖の横にある烏帽子岳。
これは富士山の噴火で流れてきた
溶岩流の山だそうです。

高さは1257m。

まあ簡単なハイキングコースですねえ。
でも下はやはり富士から流れてきた溶岩ですから、
足の下に富士のかけらを踏みしめるので、
富士の大きさを実感するでしょうねえ。

その山の向こう側にあるのが精進湖です。

精進湖は何と読むかわかりますか?
「しょうじんこ」でも
「しんじこ」でもありませんね。

「しょうじこ」と読みます。
山の中の湖ですが、
すこしありがたさのある名前ですねえ。
なぜこんな名前かというと、
富士参詣者がこの湖で沐浴して
精進潔斎したことによるといわれています。
諸説ありますがね。
まあ、富士をあがめる人たちの
聖域的な意味を含んでいるのですねえ。

昔この辺りは「せのうみ」と
いわれていた大きな湖でした。
それが、富士噴火に伴い投がれ出てきた
溶岩流で切り離され、
東の本栖湖と噴火の時期は違いますが
西の西湖とも離されたという
壮大な経歴を持っています。

またこれらの噴火で流れてきた
溶岩は膨大なもので多く、
これらの湖の富士側には
大きな樹海を作りました。

あの有名な「青木ヶ原」ですね。

なぜ青木ヶ原というか。
青い樹が海のように見えるから
着いた名前なんだそうです。
ちょっと単純。

また青木ヶ原の樹海は磁石が使えない
という言葉も根拠はなく、
磁鉄鉱が混ざっている岩の近くでも
1~2度ほどしか磁石はずれないし、
携帯電話が通じなくなるというのも
樹木にさえぎられる程度で
あまり差し支えない。
今は電波塔もたっているとのこと。

また、デジタル時計が狂うとか
GPSが変になるなんかも根拠はない。
ハイキングコースもできており、
魔界のようなイメージはないそうだ。

唯一、心配なのはこのエリア内に
ツキノワグマがいること
ぐらいでしょうか。

車道を「精進湖」の案内に沿って
進んでいくと、少し観光地っぽい
ところに出てゆきます。



ここから精進湖の湖畔には車で入れます。

すると、目の前に湖、
そして向こうには富士山が見えます。
ああ、なんかもうすごい景色ですねえ。

そしてその富士山の手前に
あるのが青木ヶ原の樹海です。

富士山を回るトレイルランの戦いも、
あそこで行われているんでしょうねえ。

さあこれで富士五湖のうち
2つは回りました。
では次に三つ目の西湖に
向かってゆきましょう。



車ではしっていると、
この辺りは季節によって
景色がかなり変わるでしょうねえ。
この時期は新しい新芽なども多く、
森がなんかとっても力強いイメージです。

そんな青木ヶ原を右に眺めながら
どんどん進んでいきます。

今日はこんなペースで、
富士の周りを一周してゆくことに
なるわけです。



やがて車は少し観光地っぽい
ところに出てきました。



観光バスも止まれる駐車場があり、
その向こうに西湖がたたずんでいます。



でもここにくるまでにも
西湖はその様子を我々に
ちらちら見せていましたね。

水面に突き出るたくさんの岩々。
そうあの富士山の溶岩ののこりが
湖面に突き出ていたりしていました。

でもねえここまで見た三つの
富士五湖はこんな溶岩で
完全に分離されてしまった
というわけではないんですね。
実は河川でつながっているんではなく、
地下でつながっているんだそうです。

だいたい標高900mくらいのところに
水面があるのですが、
それらが三つの湖とも
同じたかさになるんだそうです。

続く

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雨でもなんとかなる男8

2022-05-29 21:04:13 | 旅行

田貫湖のダイヤモンド富士は、
ガスの中でまったく見学は無理でした。
雨男の真骨頂ですね。
でもねえ、ここは何とかなる男です。
今が全く富士も見えない状態ですが、
今日は絶対富士のきれいな姿は
目に入るはずだと言いながら、
朝食の食堂へと向かう我々でした。

朝食もバイキングでしたねえ。



あさから、山盛りの桜エビとチリメンご飯です。

尿酸値が騒がないか
少しドキドキしながらいただきましたよ。
右下のかまぼこが富士山
というのが笑ってしまいます。

ご飯を食べながら外の景色も
眺めていたのですが、
富士山はまだ何も見えません。

でもきっと見えてくるはずやで
とか言いながら、食後の珈琲を飲み
チェックアウトも済ます我々だったのです。

この日の目的は、富士五湖の観光と
絵手紙美術館の訪問です。

昨夜からカロリーをいっぱい
とったのでお昼はおそばにしよう
という考えも抱いて、
出発してゆく我々でした。

まず最初に向かうのは「本栖湖」です。

富士に沿って設けられている
国道139号を北上してゆきます。
そうして朝霧高原にかかったころです。



おお~なんとまあ我々は
さすがになんとかなる男です。

右手の朝霧高原の向こうに、
きれいな富士山がばっちりです。



しかも山頂の上に朝日がばっちり。

さすがにダイヤモンド富士の朝
ということがわかる景色。

富士が朝日にバッチリと輝き、
ありがたい姿を放っておりました。

思わず空き地に車を止めて、
カメラを構えてしまいました。

それから、国道を少しそれて
草原内の昔の道を走りました。
もう頭の中は「アルプスの少女ハイジ」ではなく
「アルプスのおっさんdoiron」です。

こんなところで生まれ育ったら
どんな感じなんやろうとか考えながら、
がたがた道を走ってゆきます。

なにか自然の大きな力にとらわれて、
精神的に不安定になるのかなあ。
あの上九一色村もこの近くですねえ。
まあそれほど人々の心に
大きな影響をあたえる景色なんでしょうねえ。

しばらく草原を満喫した後は、
また元の国道へと戻りましょう。

国道の周りは林です。

もうこの辺も富士の樹海が
始まっているんでしょうねえ。

ということはまあ、
トレイルランもこの近くを
走っているんでしょうねえ。

昨日の雨も上がって、
今朝は最高の天気でよかったですねえ。
しばらく進んでいくと
「本栖湖」に向かう道路に出ましたので、
左折してゆきます。

本栖湖は富士五湖の最西端の湖です。
もともとはこの隣の精進湖や
西湖とつながっていたのですが、
富士の噴火二回で三つの湖に
分かれたそうです。



深さは121mで富士五湖最深の湖です。

あまり周りに観光地もないのですが、
でもねえ多くの人がこの姿を知っていますよ。

そうあの千円札にこの湖と
富士が印刷されていますねえ。
よく見るとdoironがこの湖の見学で、
立っていたのはちょうどお札に
印刷されている湖畔のところ
なのかもしれません。

ここにはボート遊びをする人も多いようで、
駐車場の車もそんな特別仕様の
車が多かったです。

この本栖湖の名称も面白いですねえ。
噴火を恐れた村人が山を越えて
避難し、噴火が収まってから戻り、
もう一度この地、「元の巣」で
暮らす決意をしたところ、
元の巣から本栖湖になったそうです。

富士山の噴火と人々の動きも交えた
面白い語源を持っています。

この湖の横には竜ヶ岳や烏帽子山もあり
そんな山への登山なんかも
よく行われるそうです。

続く

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雨でもなんとかなる男7

2022-05-28 21:16:13 | 旅行

普通一般の家庭で、
こんなに桜エビとチリメンを
揃えることはないでしょうね。



何となく罪悪感を感じます。

そこへ、店員が握っている
イカなどのお寿司と
山菜のてんぷらなどで
食欲を揺さぶります。

またちょっと特殊なおでんやイカの佃煮、
おそばなどを盛り付けて
第一弾は終わりです。

この後も焼きそばや
刺身なんかもいただきました。
あ、もちろんビールもジョッキに
山盛りというか富士盛りというか。

もうどれも富士盛りやなあと
我々は大騒ぎです。
腹いっぱい食べて飲んで笑って、
おなかもすっかり富士山なみに
膨れ上がった我々だったのでした。



食事も済み、アルコールで
ほんわか出来上がった感じで、
再び雨の中コテージへと戻ってゆきましょう。

かなりの量が降っていますねえ。

コテージの屋根の上にも
雨がざあざあと降り注いでいます。

これはあしたはダイヤモンド富士は
見れないかなあ、
今日のフロントで見た写真で
我慢しておくかあとか言いながら、
雨の中相変わらずビールを
飲み進む我々だったのでしたあ。



こんな時はいつも思うね。
明日大阪に帰ったら、
ダイエット頑張ろうって。

静岡ビールでほどよく酔った我々は、
星を観察するなどもできず、
ベッドルームで雨音を聞きながら
こってりと熟睡するのでありました。

翌朝、静かな森の中鳥の鳴き声なんかを
聞きながら目覚めました。
どうやら雨はやんでいるようです。
今日の日の出は6時頃です。
頑張って5時に起きて、
昨日フロントで聞いた
絶景地点へと歩いて向かいます。

雨はもう降っていないのですが、
木陰を歩くのでぱらぱらと
昨日の雨が葉っぱから落ちてきます。
傘をさして向かいましょう。

コテージを出て、田貫湖のまわりの
周遊道路へと向かいましょう。
湖のまわりには一周4kmの道が作られていて、
歩けば1時間で一周。
自転車だったら15分で一周します。

前回ここに来た時は、
この池の周りを朝トレやと言いながら走ったなあ。
そういえば昔の思い出は
全部ランニングに絡んだものばかりですねえ。

今回は静かに鳥の鳴き声を聞きながら、
歩いてゆきます。



時おり見える遠い景色もガスの中ですねえ。
ここのダイヤモンド富士を撮影しに、



宿泊していなくても
地元の人たちは車で駆けつけるようですねえ。

ダム湖の向こうに富士山が
見える場所まで行くと、
もう大勢の人たちがいます。
こちらが憧れるような望遠レンズを
持った人や立派な三脚を立てて
スタンバイしている人。

そんな人たちを見ていて思ったのは、
高級なカメラをもっている
高齢の女性が多いことでした。



さあではdoiron達もスタンバイしましょう。
景色はこんな感じでした。



富士山の「ふ」の字も見えません。
風もなく、静かな山の湖の景色が
目の前に広がっています。

日の出の時間が近づいてきますが、
景色に変化なしですねえ。
これはダメかあと思いつつも
景色を眺めていると、
なんか霧の中に富士山の姿が
浮かび上がってくるように見えます。



心が富士を描いているんですねえ。

ここでカメラを構えている人達も
徐々に減ってゆきました。
やはり今日は無理なようでしたね。
残念です。

でも朝食までまだ少し時間もありそうなので、
田貫湖周遊道を歩いてみることにしました。
生えている植物は春のものですねえ。



みごとなマムシグサが生えていましたよ。
スギ林の中もこれからもっと
にぎやかになって来るんでしょうねえ。

続く

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雨でもなんとかなる男6

2022-05-27 21:28:55 | 旅行

さて、また再度富士山の話です。

宿に向かう車で、途中ビールなどを
買いこんで向かいます。

もうこの辺で雨がパラパラし始めました。
今日泊まるのは本館から
歩いて5分くらいのコテージです。
本館に泊まるのと同じ値段で
コテージに泊まれます。
食事やふろは本館を利用しますが、
あとはコテージでゆっくり過ごせるのです。

でもまあ雨の中だと移動が少し面倒ですねえ。
ここは何とかなる男ですが
基本は雨男ですから仕方ありません。



まず受け付けで本館に行きますと、
本館の受付カウンターの上に
一枚の写真が置かれています。



なんと今朝撮影した
ダイヤモンド富士の写真ですねえ。
きれいにその瞬間を切り取っています。

う~ん、一日ずれたかあって感じですね。

翌日の撮影場所とかの情報を収集し、
とりあえずは車でコテージに向かいましょう。
広いコテージです。
おっさん二人じゃ持て余すくらい広いです。
この後おふろと夕飯に行くのですが、
まずはここで乾杯です。
今日買ったのはこんなビール。



大井川で飲んだのと同じビールですねえ。
持ち込んだつまみをひろげ、
晩飯前だから少しだけいただいておきましょう。

乾杯。

ウヒャー、ビールがほんとにうまいです。
こんなに一杯がおいしいなんて
もう健康に大感謝です。

仕事を辞めても少しずつですが
体を動かし―の、山にものぼり―の、
絵も描き―のでそれなりに充実していますねえ。
こんなところへ大勢で来たら
もっと楽しいでしょうねえ。

ベッドルームと屋根下に別室があるので、
5人くらいでは泊まれそうです。
しかも天気が良ければ広い窓から
富士山がジャーンと見えるそうですが、
またこれは別の機会があればいいですねえ。

二泊すれば田貫湖まわりの湿原や
長者ヶ岳の登山、田貫湖まわりの
散歩や自転車乗りを
中日に入れて十分楽しめるはずです。

もう一回くらいここに来てもいいなあ
って気がします。

時間があれば絵を描いたりも
出来るかなあなどと夢を
膨らませておりました。

さあでは風呂のセットをもって、
本館へと向かいましょうか。
雨はかなり降っています。
西の方から雨雲が追いかけてきましたねえ。

でも傘はここに置いてある
巨大傘を使えるので、
それをもってぶらぶらと
風呂へ向かうことにしましょう。
学生のころ、下宿から洗面器もって
ふろに行ったときの雰囲気を
思い出しますねえ。

本館内をトコトコ移動し、
ふろに入ってゆくと、結構客が入っています。

ああ風呂の窓から富士山が
見えるんやろなあって感じだ。
今日は雨で景色は全くである。
またここは残念ながら露天風呂とかもない。
あったらタヌキやムササビも
入りに来るかなって感じですねえ。

一日の運転の疲れをおふろで
しっかり癒してきました。

さあて、では本日のお楽しみの一つ、
晩飯に突入です。

以前、淡路のお風呂に行ったときは
サザエ食べ放題やったのですが、
ここは何でしょう。



富士宮焼きそば食べ放題?
いやあそれはちょっと引きますねえ。
中に入ってゆくと、注意事項があります。

食べ物をとるときは必ず
手袋とマスクはしないといけません。

まあもうバイキングは全部こうですね。
フロアに入っていくと、
入り口のところにありました。

食べ放題の中でも地域の特徴を
表しているのが、
チリメンとサクラエビです。



海辺の集荷場のように
サクラエビがグワーンと山盛りです。
これはもういただきましょう。
まずは一つのお皿を
これらでいっぱいにします。

つづく

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