ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

公園でパスタを

2024-09-26 20:37:22 | グルメ

最近墓参りには行ってますか?と聞かれると、
「いやあ墓場だけにボチボチでんなあ」
という感じですが、まあひと月に
一回くらいはお参りをしています。

義父母の墓は奈良県の方にあるのですが、
実父母の墓は地元にあるので、
天気のいい日にボチっと出かけていきます。

その時に近くを通るのがこの公園です。

今日はそんな墓地の話ではなくて、
実父母の墓の横にある公園の話であります。

この公園「シーパスパーク」には
ベンチをみんなで寄付した
という歴史があります。

贈呈式を開いて寄付時に
市長が感謝の気持ちを述べると同時に
この公園の宣伝もしていました。

事務所の横に「ガープ」といわれる
ピザ関連のカフェが開かれるとのことでした。
そこが7月21日にオープンしたのです。
できた当初は利用客がいっぱいでしたが、
ようやく落ち着いてきたみたいなので、
先日墓参りの時にそこで
昼食をいただきに行きました。

公園に車を止めていきます。

お彼岸なので若干駐車場代を
安くしているようです。



そして週末にはイベントが行われるようで
テントの準備がなされていますねえ。



花火もあがるようです。

そんな景色をみながら、
ミセスとまずは墓参りに行こうと考えたのですが、
11時オープンのお店の周りには
お客さんがいっぱいいます。
とりあえず予約しとこうかと
電話を入れてみたのですが、
当日予約はできないとのこと、
そうしているうちに皆さんが入店していくので、
墓参りを後にしてこちらも
入店することにしました。

テーブルは予約でいっぱいで、
空いている席も日が当たって
暖かすぎるのでカウンターでも
いいでしょうかといわれ、
もちろんオッケーしました。



座ると目の前が調理場なので、
調理人の姿がよく見えて楽しかったです。
中のほかの様子は、席はいっぱいで
ほとんどが女性です。



そして奥には10人くらいの
テーブル席がありますね。

調理場に横では、火が激しく燃えている
ピザ釜があります。



店員は7人いて男性は二人。
みんな忙しそうに働いています。
doironが頼んだのは、
お昼のパスタランチで、
そこに市関連がつくって
町会入会を勧めている事業の
一つとして作った町会員カードを
みせたら飲み物が無料でついてくるのです。



doironはコーヒーを頼みました。



サラダとパンとパスタで



無料珈琲がついて1500円です。



味はと言いますと、
まあdoironがほめても
あまり説得力はないですね。
何でもおいしいしか言いませんし・・・
ミセスは「まあ普通のパスタランチやな」
と言っておりました。
でも働いていたころの友達が来たら
連れてこようって嬉しそうに
しゃべっていました。

年中無休で、だんじり祭りの時も
オープンしているんだと、
店の人は言ってました。

帰り道、公園の管理者にあって、
色々話もしましたね。
ベンチも活躍しているのも確認しましたよ。



まあなんともすべてが
うまくいっている公園。

もう夏の終わりの墓参りでしたが、
楽しいひと時が過ごせてよかったです。

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巨大焼きそばパン

2024-09-04 21:02:37 | グルメ

和泉の山中の方には
たびたび出かけています。

なぜそうなのかといいますと、
若樫の不動明王にお参りに
行ったりもしているのです。

例えば自分の毎日の平穏を祈ったり、
友達の病気の事なんかで
お参りに行ったりしたり、
山辺の道草やお風呂にも
出かけたりというついででも、
よくそちらには足を運びます。

実際、気持ち的には、
この不動さんはdoironの様々な願いを
受け止めてくれはりました。

ではなぜ最初そこに行ったのかというと、
トライアスロンの自転車の通り道にあって、
若い時からの練習時にも、自転車下りて
よくお参りをしていたところなのです。
そしてそれをずっと続けてきました。

最近はそんな山の中へ自転車で
行くことはないのですが、
車でよくそこに出かけます。
時代は変わってゆくのですね。

今の時代そんなお参りのときに、
帰りによく寄るお店があります。

ラムーというスーパーです。

ここはねえ、お気に入りのものが
びっくりするくらい安いのです。
ナポリタンスパゲッティなんて、
とっても量が多くて100円以内で
大量に売られているのです。

ああ、なんか昔のトライアスロンの
カーボパーティを思い出します。

よく売れるので無い時もありますが、
あればたいてい買って帰ります。

そして最近このお店でもう一つ
驚く商品があります。

それが、焼きそばパンです。

こんな感じ。



空き缶は大きさの見本に置いていますが、
500ml缶です。

よくコンビニで
「焼きそば増量しました」と
売られていたりしますが、
もう比較にならないくらいの量です。
小食な人なら一回では食べきれないでしょう。

高齢者の身の夫婦だけの家庭で、
二人で一食分くらいある量です。
実際我が家でもdoironは
二回に分けていただいています。

そして値段も、コンビニパンと
あまり変わりません。
これはお得ですねえ。
体もきっと不動明王のように
強靭な体になるかもしれません。

とまあ、今回は我が家的には
とってもお得な話の紹介でした。

ああ、ダイエットってむつかしい

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土用の丑の一杯のうな重

2024-07-25 21:05:33 | グルメ

土用の丑の日にうなぎをいただきました。

展示会でひとり打ち上げで食べたので、
今年二回目のうな重です。

とまあこう書くと、じゃなぜ
「うなぎ」という名前なのか?
ってこのブログの読者の皆様から
聞こえてきそうですね。

説明しましょう。

「うなぎ」は最初は「むなぎ」と
言われていたそうです。
江戸時代よりずっと前に
そう書かれています。

その意味はというと「身が長い」
という意味なんだそうです。
それがうなぎという発音に
替わっていったというのが
よく言われている「うなぎ」の正体です。

そしてdoironは「土用の丑」本番にも
スーパーでうなぎを買ってきて食べました。

これです。



昔は、豆腐で作った偽ウナギとか、
卵とハムで自分で作った料理とか
食べていたのになあ。
成長して、というか年食って
お店で鰻重を買ってくるようになるとはねえ。
よくぞここまで成長したものです。

少しだけウナギの乗ってるやつを、
パックひとつだけ買いました。
一杯のかけ蕎麦ならぬ、
一杯のうな重です。

ひと口ずつ分け合って食べてゆきます。

これで暑い夏を乗り切ろうと
ミセスは言ってますが、
イヤイヤ暑いのはドイロンは
大好きですから大丈夫なんですよ。

うなぎを食べることは、
今のdoironにとっては、
暑さに負けずに元気にうろうろしてねという、
妻の解放感を満足させているのでしょう。

あとねえ、この時期にはもう一つ
お祝いすることがありますよ。
つい最近誕生日を迎えた、
孫たち家族へのお祝いです。

遠く離れているんでね。

いっぱいのうな重で夫婦で
うなぎをつつきながら、
孫を含めて家族の長~い健康をお祈りした、
土用の丑の日のdoiron家なのでした。

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今日は土用の丑の日

2024-07-24 21:17:25 | グルメ

尾瀬の話は少し休憩です。

今日は土用の丑の日でした。

ちなみに「土用」というのは、
立春、立夏、立秋、立冬の前後18日間
というのをあらわし、特に立秋の土用は
夏の土用と言われ、その間の丑の日を
「夏の土用の丑」とあらわします。

今年は今日7月24日と8月5日が
夏の土用なワケですねえ。
で、その夏の土用というのが、
ウナギを食べる日みたいに言われています。

これもまあ、人が勝手に決めたことで、
昔、平賀源内がそう口に出したことで
その習わしが続いているということです。

土用の丑という決め事の上に、
一人の人の言ったことが習わしになっていくって、
なんか人の世は面白いですね。

で、そのウナギなんですが、
実は絵の展示会をしているときに、
街中にあるウナギ屋さんで
一杯のうな重をいただいたことがあります。

昼の食事はいつも、コンビニのおにぎり
なんかでしたが、ある日、
なんとそのコンビニが臨時休業したのでした。
これは困ったぞ、何か食べるものを捜そうと、
この近辺の記憶をたどったら、
一軒気になる店があったのを思い出しました。
うな重やさんです。

と言っても立派な料亭風のお店ではなく、
劇安ウナギ店といった町の
うな重やさんです。
まあ土用の丑も近いので行ってみるかと
出かけたのです。
このうな重が590円。



それに赤だしを付けて、
この際だとチューハイレモンで飾り付けをし、
超はりこんで1000円少しの
自分の展示会打ち上げ昼食を行いました。

いつものコンビニを休みにして、
歩き散歩のときに目についたこの店に
来させたというのは神様のお導きですね。

ひっそりと喜んでいたdoironだったのです。

とはいえ、doironがウナギで喜ぶなんて、
多分西暦が2000年を超えてからの話なんですよ。
好き嫌いはなかったのですが、
唯一嫌いな食べ物が「うなぎ」だったのです。
嫌いで、うなぎパイも食べなかった
時代があったのです。
じゃ、なぜ食べられるようになったのかというと、
平賀源内のおかげではなくて
doironの長い食生活の中で、
首藤さんと1000回以上も通った
居酒屋「えい」が関係しているのです。

僕らには木曜日がエイの日だったので
このお店ではいつもその日に僕らに
特別料理を出してくれました。

「今日はいい魚があったので料理したよ」
とかいっていろんな魚を出してくれていたのです。
でね、ある日「僕ねえウナギが嫌いでね」
という話を、店の人が聞いてたのか
どうかわかりませんが、
「doironさん一度これを食べてみ」
とかいって、ウナギを出してこられました。

これはもうやはり食べなくてはなりませんね。
よしっと、がんばって箸を伸ばしたのです。
するとねえ、これが何故かとても
おいしかったのです。
まあなじみの居酒屋ですから、
心に安心感もあったのでしょうねえ。
それ以来、ウナギに対する忌避感もなくなり、
普通に食べれるようになりました。
エイのがとってもおいしい特別のウナギ、
というわけでもなかったんでしょうが
もうなんか普通に食べれるようになったのは、
エイのやさしさと首藤さんのはげましの
おかげでしょうね。

そもそも母親のウナギ嫌いが
影響していたんでしょうか。

doironのウナギに関する食生活は、
居酒屋と友達が作ってくれた
ようなものなのですね。
土用の丑の日にそのことを改めて
感じたのでありました。

明日にすこし続きます

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飲み会と肝臓と

2024-05-06 21:13:59 | グルメ

最近よく飲みに行く場所は、
和泉府中が多かったのですが、
春の陽気に誘われるように、
少し前に大阪市内での飲み会が続きました。

最初は天王寺の飲み会です。

この時は天しばで飲もうか
と言ってたのですが、
天王寺の駅ビルにいろいろできている
飲み屋さんが面白いだろうということで、
そちらでいっぱい飲むことにしたのです。

ここでは少し前にホルモン専門店があり、



そこでホルモンを満喫したことがありました。



どんどん沸き上がるように
出てくるホルモン。



いやあ、このときは牛の内臓を
食べ散らかしましたねえ。

そして次回は、そのホルモンやさんの
近くの居酒屋で海鮮料理中心に飲み会です。
おいしい料理を食べながら、
いろんな話をするのですが、
長年の付き合いのある仲間なんで
話の弾むこと。
ウルトラの話なんかしていると
もう周りの人間には、
他国の人のように思われるかもしれません。
いっぱい話に花が咲いたら、



天しばの方へと向かってみました。
桜が咲いているだろうから
それを酔い覚ましのコーヒーで
眺めようというたくらみです。



天しばに行ってみると、
おお~咲いています。

夜桜です。

あべのハルカスもきれいですねえ。



公園内をぶらぶら歩くと、
茶臼山では濃厚なアベックが・・・
天王寺はすごいところです。

そして次の飲み会は難波です。

大阪物を食べつくそうというお店です。
最初に頼んだのが、仕事をしていたころに
社長と交流のあったお店の合鴨です。



ここのはとてもおいしくて、
たまに仕事帰りに購入に行きました。

そしてもう一品は、
「ガッチョのから揚げ」です。



子どもの時に、近所の海に
遊びに行ったらよく取れた魚ですねえ。

バケツにいっぱい持って帰って、
家で家族と、飼ってた犬と
一緒にいただきましたねえ。

そして最後は鳥のせせり。



これはどこさんだったかなあ
忘れてしまいました。

まあ、地元産ということで
それにまつわる話もしながら
楽しくいただきました。

まだこのあといちご狩りBBQや
天王寺の炉端焼き宴会が待っています。

なあんて書くと体に気を付けやあ
と言われそうですが、
な、なんと今doironは晩酌をやめています。

飲み会以外ではビールを
ほとんど飲んでいないのです。
それだけにアルコールの周りが
早いので、飲む量もうんと
減らしています。

最近血液を検査しました。
でも結果はGWを経て
来週位に出そうです。
はたして肝臓の数値はどうなって
いるかなあなんて言うことも
話のネタにして飲み会を
楽しんでいるdoironなのでした。

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