ダホンでぶらぶらした秋口１

だんじりの試験曳は無事に終了しました。



事故もなく、というか昔に比べたら
安全運転過ぎるほど。
引っ張る若い人の数が
減っているのもあるんでしょう。



まあけが人もなく無時に終って、
これで本曳の二日間まで一週間。
我ら幹部は毎晩、寄付の受けつけで
公民館に集まるけど、
日常的にはいつもの平日が
続くようになりました。

なのでまあブログもいつもの
日常関連に戻しましょう。

少し前に、ダホンの予行演習に
ついて書きましたが、
今回は少し距離を伸ばして
ダホンサイクリングをしたことを書きましょう。

とはいえロードの長距離とは
全くレベルは違うのですが、
今回の目的地は鳳にあるアリオにしました。

モンベルなんかが広くなったのと、
最近近所のツタヤがなくなったので、
大きな本屋に行きたかったので
ここにしました。

では出かけてゆきましょう。

あ、でもまずは、簡単な点検です。
空気圧は大丈夫かな？
あとは接合部のゆるみはないか、
ブレーキシューの感覚はよいか。

ではこれらを整えて、出発です。

まずは町内の掲示板を確認して、
期限切れの案内やポスターは
ないか確認しつつ進んでいきます。

だいたい、掲示板を利用する人間は
貼るときはお願いしますと
頼んでくるのに、期限を切れても
ほったらかしのやつが多い。

情報が混乱するから、
いらなくなったら外してや
とお願いしておくのだが
よくそのままにしてあることが
多いので困りものだ。

今回は、不要なポスターが
一枚張られていたので
除去しておいた。

そこから、新しい道につけられた
自転車道を北上していくことになる。
この道も広くて、ランニングしている人や
歩いている人も多い。

一人、ご近所の高齢者に
車線を挟んであったので、
手を挙げて挨拶したが、
こちらはヘルメット風の帽子をかぶり、
サングラスをしていたので
すぐにはわかってもらえなかったな。

高石を取りぬけ、浜寺公園あたりから
山手を向いて走ってゆくと、
もう目的地のアリオの看板が見えてくる。

自転車で３０分くらいかな。
ダホンは快調なのだ。

さほどたいそうな格好はしていないのだが、
ついついロードに乗ってた時を
思い出して、るるんと走ってしまうねえ。

阪和線の下をトンネルで抜けていく。

自転車も横に小さな道が
ついてからそこを走ってゆくのだが、
上に「のだいちかどう」と書かれている。

最初は「野第一街道」と
おもっていたんだ。
こんなところにも街道があったんやと。

でもそんなことではなく
「野台地下道」だったんですねえ。
なんか目が「街道」に慣れすぎています。

そんなトンネルをくぐると、
もうアリオは目の前です。
自転車置き場にダホンをおいて、
鎖で二重にカギをして
入店してゆきましょう。

まずは新しいモンベルに行きました。

新しいウェア置き場や靴売り場、
それから自転車コーナーなんかも
見てゆきます。

最近ここのＴシャツは何となく
ユーモアがあって面白いですね。

最後に一つ、ダイヤモンドトレールを
テーマにしたＴシャツを
一枚買っていきましょう。

それから本屋さんに行き、
お絵かきや旅の本を眺め、
最後に「月間陸上競技」を購入しました。

表紙は女子やり投げですねえ。



北口さんの活躍はすごかったです。
最後の６投目迄、あきらめて
さじを投げずにやりを投げ続けましたね。
すごい活躍でした。

それらを買って、背中のリュックに荷物を投入。

これ以上の買い物はかさばるので、
もうあきらめましょう。

ここからもう帰路に就くのですが、
もう一か所寄りたいところがあるので、
帰りがてら向かいましょう。

続く