モウトの誕生祝いのお食事。
「近くにできた『イングリッシュ・ヴィレッジ』の『イングリッシュ・ガーデン・レストラン』に行ってみたい。」
と、モウトの希望で、山奥の「ポント・オーク」というレストランへ行った。
池があって、羊がいて、アンティークの蚤の市をしていて、店内には洋書が並べられ、ウェイトレスは白いふりふりキャップとふりふりエプロン。
お客さんも、女性ばかりで、アフタヌーンティーなんかを楽しんでいる。
フィッシュ&チップスを、上品にナイフとフォークで、ガツガツいただいて、
「油&油で重いなあ。」
とつぶやき、さっさと席を立つ、大変場違いなおっさん(チチ)&おっさん(アーニー)。
駐車場で、アーニーが、「車の中で、ひとり、弁当食べてるおじさん」を発見。
「奥さんと娘さん送ってきたけど、『わし、ここで待ってるわあ。』ってとこやろな。」
ちなみに、アーニー誕生祝のお食事は、駅前「はっとり寿司」の「鯖寿司丸々1本」でした。