1年前の今頃は・・・ちうちうが末期癌と分かって、入退院で、いろいろ大変だったなあ・・・と、思う今日この頃。
いろいろな本読んで、いろいろな薬や病気の事調べて、いろいろな病院行って、いろいろいっぱい考えた。
そして、私自身は延命治療絶対いらない。という結論。
チューブはいらない。
手術はいらない。
できるなら、救急車もいらない。
薬もいらない。
検診も人間ドッグもいらない。
今年の誕生日が来たら、半世紀生きてきたことになる。
私が産んだふたりの人類も、自分で生きていけるまで育った。
これから何か大きな仕事を成し遂げるほどの才能がないことは、わかった。
あとは、生物として自然に枯れていけばいい。
不自然なもの体に入れて、不自然に命伸ばすのは御免だ。
と言いながら、結構丈夫にできているので、なかなか枯れないかもしれないけど。
「エンディング・ノート」とか書いておいたって、見てもらえないと何にもならないので、ここに残しておこうと思った。
武井武雄展、すごくよかった!