どこかの だれか

ちきゅうのどこかの だれかさんの あんなこと こんなこと

州立ピナコッテッカ美術館・韓国人街・大竹富江文化センター   ~サン・パウロ~

2017-02-16 | ブラジル旅

2017年1月20日(金)

モウトおすすめの「州立ピナコテッカ美術館」は、威厳あるレンガ造りの建物がすてきです。
ところが、入ってみると1階は現代アート。
日本人アーチストの作品や、黒人文化をテーマにした作品も多く、多民族多人種が混ざり合ったブラジルらしさを感じました。


体験型のアートもあり。


へんなおじさんもあり。


おっぱいから水も出しちゃう。


2階は美術学校のお勉強的な作品展示で、わたしは1階の方がおもしろかったな。


美術館の向かいには、ハリーポッターにでてきそうな駅が。


美術館からは韓国人街がすぐ近く。
昼食は、モウトがお世話になった駐在員マダームFさんから教えてもらった韓国料理店へ。
一品注文すると、野菜のお惣菜がいっぱい出てくるので、野菜不足解消!とがんがん食べました。
まんぷく~。


その後、モウトのもう一つのおすすめ「大竹富江文化センター」へ。
ブラジルで成功した日本人アーチスト大竹富江さん。
モウトが以前来た時は、「大竹富江展」が開催されていたらしいけど、この日は「ガウディ展」。
サン・パウロでガウディ見てもなーということで、大竹富江作品が少し展示されているギャラリーを覗いて帰った。
少し見ただけだけど、是非、生涯を通した作品群を見たいなと思わせるインパクトがありました。

インパクトと言えば、ブラジル人って肉体がインパクトありすぎ!
アートがインパクトあるのも、納得できると言うか・・・。



日本時間1月20日 現地時間:リベルダージ~韓国人街 10114歩