どくだみつれづれ記

日々の想いをのんびりと記します(*^^*)
シェーグレン症候群・MCTD混合性結合組織病のお話しもできればと思います

しろちゃん65 薬は怖い

2020-08-31 17:33:30 | しろちゃんつれづれ
先日半年ごとの爪切りと歯石処置に行ってきました。
病院に行くと本当におとなしい子です。
借りてきた猫そのもの。
歯石がまたついていたようで・・・
「血が出たので薬をつけておいたので、1時間は何も食べさせないでください。」と先生。
しろちゃん頑張ったね。


ノミやお腹の虫に効くお薬『ブロードライン』をこの頃付けていなかった。
昨年も付けた日はどうも具合が悪そうだったので、どうもつける気にならず。
でも蚊からフェラリアにかかる恐れもあるし・・・
私も前日、家の中でも蚊に刺されました。
外に出ない子だけれど、真夏は付けた方がいいということで。
その場で付けていただきました。
帰宅したとたんピューっと隠れ場所へ。
しばらくは食べられないし、頑張ったからゆっくりしてね!

でも・・・・・・・・1時間して私の前にきたしろちゃんが
舌を出しはぁはぁ
苦い物を舐めたような顔をして、ずっと舌を出しっぱなし。
胸の鼓動が早くて背中がずっと上下している。
しろちゃんどうしたの

と見ている間に別の場所に隠れた。
追いかけると鼓動が早くなるようなので、しばらく様子見。
また出てきて、ちょっとひざに乗り、
「おかあさん 気持ち悪い~ ~ ~ 」って言っているような感じ。
また別の場所に隠れた。
薬を付けたところを掻きむしって、あちらこちら毛だらけ。
二階に駆け上がったり、廊下を走り抜けたり具合が悪くていてもたってもいられず
隠れ場所を探しまわっている感じ。

動物病院に電話
「舌が白かったらすぐに連れてきてください。赤かったらアレルギーです」って。
でも確かめようにもしろちゃんは究極の隠れ場所に。
170cmのスチール棚の真下の僅かな隙間に。
引っ張り出すこともできない。
どうすることもできなくて見守ることに。
刺激しないように、そっとしておいてあげるしかなかったです。
しろちゃんの体力を信じて。

そして・・・投与から8時間後やっと自分から出てきました。
取りあえずは一安心。
ご飯は食べなかったので、高カロリーチュールを。

毎日一緒に寝ているけれど、この日は私にピッタリくっついて寝ていました。
次の日、元気は取り戻したけれど、食欲はなくほとんど食べない。
3日目にしてやっといつものしろちゃんに。
でも今も私にピッタリくっついて寝ています。




薬のせいか、歯石取りのせいかわかりませんが、しろちゃんが辛い思いをしたことは間違いありません。
しろちゃんをみていて私も辛かった。
初めて一緒に暮らす猫ちゃんなので、わからないこともいっぱい。
しろちゃんが安心して暮らせるようにしてあげたいとつくづく思いました。

コメント (2)
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