85歳の母と

母は弟家族と暮らしています。
父が亡くなって半年。
実家は色々と変化してきていて・・・
時が経つにつれて、母も色々なことに慣れずにいるようなので、気分転換に軽井沢へ　
一週間位と思っていたのですが、4泊5日で。

母は働き者なので、二日間はしっかり外仕事。
我が家の、ものすごーい草だらけが気になって、草刈りをしてくれました。
体力のある母と比べて、私はグッタリ。

一日中雨だった日は、母と買い物に。
調理や小物で、私が使っていて良さそうな物をすぐに取り入れようと探していました。
ちょっと素敵なカーディガンも購入。
85歳ですが、とっても前向き！


四六時中、母と一緒というのは初めてだったと思います。
いっぱい話しました。
父との思い出がいっぱいで。
一緒に行った場所、食べたもの、好きだったもの・・・
話が付きませんでした。
初めて聞く話も！

還暦を過ぎてから、母と向き合えるこんな時間が来るとは。
またぜひ次の機会を作りたいと思います。


そして実家へ母を送り届けてから、無性にさみしくなりました。
実家に父がいないということが、実感として感じてきて。
実家のいつもの場所に父がいない。
母と様々な話をしたばかりなので、思い出しては涙が出るこの頃です。


次回は母としろちゃん・・・の予定

夏井いつき先生にほめてもらった！！！

俳句で褒めてもらったわけではありませんが(>_<)　


ラジオで「夏井いつきの一句一遊」という番組があります。
そこで本日、火曜日に俳句とお便りを読んでいただきました。

俳句は、火曜日放送分は凡人ランクです。
兼題は「二十三」　「二十三」という文字を入れ込みます　

二十三日いい子ぶってる聖夜なり　　


番組へのメッセージ
「親のこと、家族・仕事・親戚・雑多なことや、近所のつき合い等・・・
　次々にやることが出てきます。
　そんな中、締め切りに追われながらも休まずに投句できていることに自分をほめてあげたいです」

というお便りに
「もう私が褒めてあげるよ！どくだみ茶、偉い！」
という夏井先生のエールをいただきました。
本当に嬉しかったです！！！


このお便りには続きがあります。
「いつもギリギリ投句の上、駄作にも目をとおしていただいて、夏井先生に感謝しています。」　


本当に日々色々とあって　
またいつか書ける時に、私の覚え書として記そうと思います。