『孤道 完結編 金色の眠り』講談社文庫 和久井清水著
内田康夫先生の最後の作品『孤道』の完結編を昨日読みました。
軽井沢のセンセが物語の中に登場した時、思わず泣きそうになりました。
そういえば軽井沢のセンセが浅見光彦に依頼したことから、この物語が始まったんでしたっけ。
だから軽井沢のセンセが出てくるのは当然ですが・・・
何か無性に懐かしくて・・・
この物語の中で内田康夫先生は生きていらっしゃる。
浅見シリーズの中でセンセが何度か登場なさっています。
先生の作品と共に、内田康夫先生ご自身も永遠に作品の世界にいらっしゃるんだなと思いました。
完結編は、あの散りばめられた謎をよくここまでにして完結されたなぁと感動でした。
他の方の書かれた浅見さんでしたが、今までの内田作品を踏襲されて違和感がありませんでした。
いつか浅見光彦記念館で作者の和久井さんにお目にかかれることがあるかしら。
どんな思いで書かれたのかぜひ伺いたいです。
まだ読まれていない方も多いと思うので、内容、感想等は書きません。
でも引き込まれました!
これで内田先生が書かれた浅見シリーズが終わったと思うと、非常にさみしいです。
いくつか取材なさってあり、まだ構想はあったはずなのに・・・
余談ですが・・・
浅見光彦最後の事件『遺譜』を、一度読んだだけで、読み返すことができません。
実質この遺譜が内田先生最後の作品で、浅見さんを探偵から卒業させた作品だから・・・
内田康夫先生の最後の作品『孤道』の完結編を昨日読みました。
軽井沢のセンセが物語の中に登場した時、思わず泣きそうになりました。
そういえば軽井沢のセンセが浅見光彦に依頼したことから、この物語が始まったんでしたっけ。
だから軽井沢のセンセが出てくるのは当然ですが・・・
何か無性に懐かしくて・・・
この物語の中で内田康夫先生は生きていらっしゃる。
浅見シリーズの中でセンセが何度か登場なさっています。
先生の作品と共に、内田康夫先生ご自身も永遠に作品の世界にいらっしゃるんだなと思いました。
完結編は、あの散りばめられた謎をよくここまでにして完結されたなぁと感動でした。
他の方の書かれた浅見さんでしたが、今までの内田作品を踏襲されて違和感がありませんでした。
いつか浅見光彦記念館で作者の和久井さんにお目にかかれることがあるかしら。
どんな思いで書かれたのかぜひ伺いたいです。
まだ読まれていない方も多いと思うので、内容、感想等は書きません。
でも引き込まれました!
これで内田先生が書かれた浅見シリーズが終わったと思うと、非常にさみしいです。
いくつか取材なさってあり、まだ構想はあったはずなのに・・・
余談ですが・・・
浅見光彦最後の事件『遺譜』を、一度読んだだけで、読み返すことができません。
実質この遺譜が内田先生最後の作品で、浅見さんを探偵から卒業させた作品だから・・・