長野県青木村と筑北村の境に修那羅峠があります。
そこに修那羅山 安宮神社 があります。
筑北村のHP→ http://chikuhoku.jp/yasumiya/
修那羅石仏群で有名です。
私は小学生の頃遠足で訪れ、自分の好きな石仏を見つけて写生しようという授業がありました。
かれこれ50年弱ぶり・・・歳がばれるわ~
出かけたのが遅かったので、ちょうどお昼時になってしまいました。
そこで筑北村のそば処さかいというお店で先におそばをいただきました。
これが細めのしっかりしたおそばで、とっても美味しかった!
ここで修那羅さんへの道をお聞きできました。
私達は小さい頃から「しょならさん」とよんでいます。
最初は歩いて山道30分というのに行こうとしていました。
でも神社の真横に出る車道を教えていただいてラッキーでした。
とっても狭い山道でしたが晴れていたので難なくたどりつけました。
何も調べず伺ったのですが、ちょうど「みやこわすれ」の咲く時期。
テレビの取材もあったそうでけっこうにぎわっていました。
まずはお参り。
境内の周りは「みやこわすれ」の花でいっぱいです
石仏群を拝観します。
お宮の横の小さな鳥居を通って裏に回ると1000社の石仏・石神が。
→写真の右端にある小さな鳥居をくぐって入ります。
お目当ては猫神様
大河ドラマ「晴天を衝け」にも出ていましたがこの地区は養蚕の盛んな地域。
そこでねずみ等からお蚕様を守るために猫を大事にして、神様として祀ったそう。
しっかり拝んできました。
真ん中は鬼神様です
因みにこんな猫神様も
まるで狛犬ならぬ狛猫のようです
右側の猫神様はもしかしたらオス?
左側の猫神様はお顔が優しい
山道にずっと並んだ石仏の一つ一つに人々の願いがあるんだなぁ~と感慨深かったです。
こちらは犬神様?
とってもユニークな石仏もあったのですが、写真には無理にはおさめませんでした。
拝観が済んでから、御朱印をいただきました。
ちょうどみやこわすれの時期なので、特別にみやこわすれの絵も入っています。
猫御朱印もいただきました。
実はこの神社の境内に3匹の猫ちゃんが暮らしているとか。
1匹が悠々と佇んでいました。
猫ちゃんが寝ているのはバイクの上。
ここはオートバイ神社としても知られています。
山道を踏みしめて歩いたので、今日は足が痛いです・・・運動不足
おまけ
いただいたお守りの写真を撮っていると・・・うちのしろちゃんも参加
そこに修那羅山 安宮神社 があります。
筑北村のHP→ http://chikuhoku.jp/yasumiya/
修那羅石仏群で有名です。
私は小学生の頃遠足で訪れ、自分の好きな石仏を見つけて写生しようという授業がありました。
かれこれ50年弱ぶり・・・歳がばれるわ~
出かけたのが遅かったので、ちょうどお昼時になってしまいました。
そこで筑北村のそば処さかいというお店で先におそばをいただきました。
これが細めのしっかりしたおそばで、とっても美味しかった!
ここで修那羅さんへの道をお聞きできました。
私達は小さい頃から「しょならさん」とよんでいます。
最初は歩いて山道30分というのに行こうとしていました。
でも神社の真横に出る車道を教えていただいてラッキーでした。
とっても狭い山道でしたが晴れていたので難なくたどりつけました。
何も調べず伺ったのですが、ちょうど「みやこわすれ」の咲く時期。
テレビの取材もあったそうでけっこうにぎわっていました。
まずはお参り。
境内の周りは「みやこわすれ」の花でいっぱいです
石仏群を拝観します。
お宮の横の小さな鳥居を通って裏に回ると1000社の石仏・石神が。
→写真の右端にある小さな鳥居をくぐって入ります。
お目当ては猫神様
大河ドラマ「晴天を衝け」にも出ていましたがこの地区は養蚕の盛んな地域。
そこでねずみ等からお蚕様を守るために猫を大事にして、神様として祀ったそう。
しっかり拝んできました。
真ん中は鬼神様です
因みにこんな猫神様も
まるで狛犬ならぬ狛猫のようです
右側の猫神様はもしかしたらオス?
左側の猫神様はお顔が優しい
山道にずっと並んだ石仏の一つ一つに人々の願いがあるんだなぁ~と感慨深かったです。
こちらは犬神様?
とってもユニークな石仏もあったのですが、写真には無理にはおさめませんでした。
拝観が済んでから、御朱印をいただきました。
ちょうどみやこわすれの時期なので、特別にみやこわすれの絵も入っています。
猫御朱印もいただきました。
実はこの神社の境内に3匹の猫ちゃんが暮らしているとか。
1匹が悠々と佇んでいました。
猫ちゃんが寝ているのはバイクの上。
ここはオートバイ神社としても知られています。
山道を踏みしめて歩いたので、今日は足が痛いです・・・運動不足
おまけ
いただいたお守りの写真を撮っていると・・・うちのしろちゃんも参加