家具の修理、その1。
椅子を修理する。 左の赤い椅子はバネ式なのだが、下の布が破れてバネが飛び出している。 ...
家具の修理、その2。
1000円で買ってきた家具を修理した。 前の持ち主が白ペンキを半分塗って諦めていた。 昭和の...
家具の修理、その3ー風情のある古箪笥を磨きあげる。
3000円で買ってきた古い和箪笥を磨き上げる。 この箪笥は解体屋さんが家を壊すときに持って...
こっとうタヌ記07.12唐津杯
箱には、古唐津酒杯と書いてある。 斑唐津である。 ゆがんでいる。 指跡がついている。 ...
こっとうタヌ記07.14古伊万里双鳥6寸皿
すっきりした図柄である。 余白が多いので料理を乗せやすい。 とくに縁の、青と白の割合が絶妙。 二羽の鳥の仲睦まじそうな表情も落ち着く。 初期伊万里といいたいところだが...
こっとうタヌ記07.15李朝堅手端反茶碗
灰色系の粉白のなかにピンクの窯変がある。釉調はうるおいがあり、荒い貫入がある。 釉...
こっとうタヌ記08.19美濃灰釉片口
日本酒はもちろん、ワインのデカンタとして大活躍。この片口は、江戸中期以降の美濃である...
こっとうタヌ記09.17古伊万里蛸唐草文三段重
蛸唐草、渦状に巻く蔓の外側に葉を点々で簡略化してつけた模様だ。 起源はエジプトまた...
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