Windows7がやって来た

　アップグレードキャンペーンのDSP版VISTAにWindows7のアップグレードディスクが届いたので早速インストールしてみました。今日彼女がヤマダ電機の店員に聞いた話では、Vistaと比べてメモリを食わなくなったとか。2Gもあればサクサク動くんだそうです。この秋の新しいノートパソコンにはグラフィクチップが搭載されたモデルが姿を消しました。オンボードのグラフィック機能が向上したことと、システムがメモリをあまり食わない分、グラフィックにまわせるためだとか。まだいろんなソフトを走らせていないので使用感は今のところお答えできません^^;まずはウイルスバスター2008が7で走らないので2010に変更します。ここいらの作業は慣れているのでサクサクっと完了しました。さて、パフォーマンスはどうでしょう。



Vistaでは1.0から5.9までの評価が、7では1.0から7.9まで広がった。一番低いのはプライマリディスクの評価です。SATAの7200回転ですが、最近ではSSDなども普及していますので現行では遅い部類になってしまいました。使用している限りはもっさり感はないのですが、いつかSSDも導入してみたいですね。バーチャルXPなど気になる機能もこれからいろいろ弄ってみようと思います。