土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

五月二十九日生誕

2017-05-29 23:59:09 | 日記
先日九日のプリマベーラの後、二十日違いのお方の旧居跡(地)を訪ねて番町へと向かいました。

千代田区立中学校・五校連合陸上競技会でしか関わりが無かったまだ見ぬ番町。(この区域は麹町中)
(ちなみに一橋中の私は走り高跳びで出た。三番手辺りまで、大した記録でなくても出されたのだ)
久方ぶりに、と四谷から向かった為に道を一本二本間違えて文人通りに出てしまい(それはそれで良いのですが)、結局番町会館別館しか見つけられずに日没。
また今度、やはり勝手知ったる?市ヶ谷からと、その日は裏通りを散策(探索)しながら帰宅。

改めての5/25、空いた時間を使って(見に)行って来ました。番町会館と、その向かい、最晩年を過ごされた辺り(多分)には猫喫茶(?)。
写真展のポスターが架かっていたので(ビルに)入ってみたらば、あいにく月・木休廊。
エントランスに、見覚えの有る猫みくじ(老子猫のみ)が有ったので記念に引いて来ました。

結果は「大吉にゃん」。老子みくじは、これまで2回共に同じ文面の大吉。漱石猫みくじは「中吉ニャ」と「小吉ニャ」。(姉川書店にて)
(どれも、ちょっと毒気有りなお訓。一見の価値有り?です)

5/31まで「猫旅」南幅俊輔写真展が開催中です。
「アートコンプレックスナチュア」
http://artcomplex.jp/about/


と、話が逸れた(?)ので、またまた内田百閒氏の話は後日へ。つづきます。


※11/20追記。
九段坂上裏、日テレ通り周辺(四番町)も番町だったね。「まだ見ぬ」じゃなかったね、行ってたね;