「ティアードワンピース(IENA)」(写真借用:マルイウェブチャンネル)
http://voi.0101.co.jp/voi/wsg/wrt-5_mcd-TO291_cpg-740_pno-87_ino-01.html
岩館真理子さんのヒロインが着たら、というか着ていそうなドレスですね。
(「YOUNG YOU」とか、山下和美さんとか小椋冬美さんとか)
色もデザインも好きなタイプなので、若かったら(己を省みず)手を出していたかもしれない(爆)。余力が有れば眺めるだけでも買っておきたい(笑)。
今は昔。
タイトルは忘れてしまったけど、奥村真理子さんの漫画のヒロインが着ていたのが、この裾がティアードになった(もっと I ラインのドレスだったけど確か)タイプのドレスで憧れました。
(外国の女の子の話。「美しいポリー」かな~? ← 今さっき調べた。オルコット原作なのですね)
昔々のその昔。
小学校の図書室で借りてた本はオルコットも入っていたと思う少女(向け)文学集のシリーズで、洋書の様な装丁がローズピンクで奇麗だったのを覚えている。
(濃いピンク一色のカバーとハードカバーだったと思うのだけど、似た本は見つかっても記憶の中の本は見つからない。どなたかご存じないですか)
開催の二日前の18日。
帰りに乗った東西線は吊り広告が全て(?)「マーガレット」のキャラクターで圧巻だった。
隣に下がっていた角刈りのおっさん(?)キャラに戸惑って山本鈴美香さんの名前が中々出てこなかったのも相俟って、何が起こっているのか(宣伝と)気づくのが遅れた。
くらもちふさこさんに、「伊賀のカバ丸」。懐かしいですね。
「少女フレンド」も「なかよし」も見たけれど、私は基本「りぼん」だった。当然最初は付録目当て。
欲しいと思ったきっかけの、ミニチュアのぽっくり等の舞子さん?セットか、お正月セットか、はたまた雛人形の道具揃? 的な何かは前の月の付録で、結局手に入れられなかったのだけど。
わたなべまさこさんの絵の付いた(雑誌が入るサイズの)リセエンヌの?赤い学生鞄(紙製)がお気に入りだった。
(のりしろ?が剥がれた時に糊でなくてセロテープで修繕したから、その部分が後に汚くなって悲しかったけど)
「りぼん」のふろくのリカちゃん人形(紙の着せ替え人形。リカちゃんのデザインをした牧美也子さんの絵)は長らく取っておいた筈なのに、どこへ行ってしまったか。
オレンジ色のビニール製のコートが付いてた。確か。
不確かな、記憶の羅列。(単なる羅列で、すみません)
「わたしのマーガレット展」
http://my-margaret.jp/
「マルイの下取り」
http://www.0101.co.jp/shitadori/index.html?from=01_pc_top_ftr