土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

夏休み・汐博 2013

2013-07-28 06:25:27 | 日記
配布される「そらジローうちわ」欲しさで、毎年行く汐博。
http://www.ntv.co.jp/shiohaku/index.html

行く時間が遅い所為で、一度目は貰えない(一日の配布数が決まってる)ことが、ここ二年ばかり続いていたので(二度行く羽目になる;)、なるべく早い時間にと思っていたのだけど。
結局30分くらいしか短縮出来ず、ドキドキしながら向かったインフォメーションブース。

の前に佇むは……
『差し上げ(て)ますよ』オーラを漂わせながら、一本のうちわを持つ男性スタッフ。
「頂けますか?」
にっこり笑顔を交わしながら手渡される、そらジローうちわ。

「うわ~~ん(?)、間に合った~~~!!」
よくは確認しなかったのだけども、雰囲気的に最後の一本だったような?? (;∇;)

いや~良かった良かった。
蒸し暑さにめげずに行った甲斐が有ったね!(7/26)



(第一の)目的の達成にホッとし、いざ、そらジローパークということで向かうも、さすがの暑さに耐えられず;
一時避難と早々日テレ屋に逃げ込んだのだけど。
これが、引かない! いつまでたっても、汗が引かないったら!!

(外でブースを預かっているスタッフさん、ほんと暑い中、熱中症には気をつけて下さい)

なので(?)、かなりの時間、ぽつリンの選別に時間を割いて。
(いや本当は、どの子を連れて帰ろうか延々悩んでいたのだけど;)

再び向かうは……



例年のわなげに加えて、今年はボール射的にヨーヨー釣りも有り(各200円)。ヨーヨーの中にはそらジローの顔も見えた(TV)から、これは景品(を兼ねたもの)なのかと期待しつつ、狙いつつ来てみたので。
そこに書かれた、60秒の間に3個釣れれば景品としてそらジローのヨーヨーが貰えるというルールに、思わず「むむむっ;;」。

「60秒って、けっこうきびしいですよね~』とスタッフのお姉さんと交わしつつ。
『上手な人はここに針を引っ掛けて取ってますよ』と、おたまじゃくしタイプのヨーヨーの、尻尾の付け根が狙い目というアドバイスを受け。
いざ。そのとおりに、やってみたらば、あれよあれよと連続ゲット。余った時間も遊ばせてもらって、合計4個を釣り上げて。
見事そらジローヨーヨー獲得!

「お姉さん(お嬢さん)ありがとーーーっっ!!」

この日はスタンプラリーで、フェイスステッカーも貰って、大満足で。
あとは……期間の後半に、変わる絵柄のうちわをゲットするのみ!

本当は。歌丸師匠のスライダーも滑りたいのだけど。
こちらは連れが居ないと……難しいものが;;
(誰も居ない時間帯はないものか?;)
次回行くまでにこれは、対策を……考える(??)として;

今度は、わなげにも挑戦だ。また、ヨーヨーも釣るぞ! (;^_^A

大の大人が何言ってるんでしょうね~(爆)



ヨーヨー釣りは、小さいお子さんは遊ぶことを楽しんで、釣り上げる(景品狙い)のはお母さん方に任せた方がいいかもしれませんね。
(親子で競って下さいね)

皆さん、是非ゲットして下さいね! (^o^)/



P.S. 射的はね……そらジロー・くもジローにボールを当てるのって忍びないよね;

あっ! 木原さん、お誕生日おめでとうございます!!
って、遅いね; ここで言っても、ってね。 (^_^;;)


ラッキーペニー!

2013-07-23 07:11:04 | 日記
激戦?の7/12。(Junie Moon オンラインショップ)

透明肌・半透明肌の娘は、あとで手に入れよう(オークション)としても、法外な値で手が出せなくなる昨今。予想(タイプ;)と違ったら手放せばいい;との判断で参戦。

受付開始から5分後に手続き完了(注文確定)。商品ページに戻ったら、予想通りそこには「売り切れ」の文字。

7/19のショップ販売も、混雑が見込まれるという事で先着順から抽選販売に切り替えられ。「ピンク髪がね~~~」とか言われつつも、ふたを開けてみれば、いつもの(??)光景。


「手放せばいい……」とは裏腹に、
実は今回は、けっこう期待大で臨んでいました私。(;^_^A

◯◯したら、お迎えしようと決めている、あのお嬢さんに、
「スタイルは似てるかな、同じピンクの前髪有りで幼い感じだし」
もとより、
「半透明肌の娘のふくれっ面も魅力的だし、前髪有りも初めてだし」
という事で。

見事運良くお迎え出来た、「ペニープレシャス」さんのお披露目です。
(遅いね; 写真もテキトーだし;)














↑ふくれっ面に撮ろうとすると、あのお嬢さんには遠くなるのだけれど……


これなら、どうだ。(?)





似てるかな~??
(いやいや似てても似てなくても、かなり満足してますけど;)


もうあとは、サリーライスとミトンとヴィンターアルデンと……
「あの娘」が居れば完璧。


早くお迎え出来るように(?)。頑張らないとね。




※おまけ。(投げやり撮影に;)プーたれ顔のペニー!






追伸(?)。
毛繕い(??)から、大きな!そらジローが帰って来たね~


盆の明け

2013-07-16 00:59:13 | 日記



写真は夏野菜のラタトゥイユと梅ネード。

梅雨明け直後の猛暑、海の日の連休もあいまって、既に八月盛夏、夏休み、季節も後半の様な気になっていた。 (;-_-A

お暑うございます。


     暑中お見舞い申し上げます。

「迂回路」(転載)

2013-07-05 02:30:14 | 掌編小説(改稿)
  「迂回路」
                          本居 寝子

お寺さんの造りは、かくも不思議だ。
こんなところにと思うような場所に、建物で回(めぐ)らした囲いの中に、庭が有ったりする。

たぶん法事だったのだろう。
歳は、小学校へ上がるか上がらないかの頃。およそそうであるように、待合の座敷で法要が始まるまでの時間、一人、子供は異邦人で。誰の相手をする必要も無く、私は、自分の目だけと会話をしていた。
他者との関わりを遮断したそこで、私はその目新しい瞬間を楽しんでいた。
誰も私を、邪魔しない。
好奇心とも放心とも区別のつかない感覚に支配された時間、私の目が認識していたのは上げられた雪見障子の硝子越しに小さく覗く世界だった。

部屋の外、囲いの中に有るそこは、中央に設えられた一坪ほどの庭には、ささやかな竹の植込みと、砂礫をあしらった露地に雪見灯篭が据えられて。渡り廊下を阻む、それが繋ぐ、池のようであった。
渡る回廊の向こう側は給仕場のようで。隔てた池越しに、茶碗や茶托、ジャーを抱えたお給仕さんが、ひっきりなしに出入りするのが見える。
茶菓子の載せられた盆、吸い物の椀、ビール……。それらが運ばれる様を、向こう側の景色を、飽きずにずっと私は眺めていた。
ふいに、名前を呼ばれた気がして振り返ると。
親戚だろう見知らぬ小父さんが菓子盆から、何やら知らない包みを一つ掴み、私の方へ、歩いて来る。目の前でしゃがんだその人は、包みを差し出し、廊下へ向かう。
手の平の菓子に、締められた障子を追うと。硝子戸の窓の外には、目隠しをするかのように雨戸が閉(た)てられていた。
音などしなかった。
坪庭に回らした衝立の、格子から光が洩れる。塞がれた、そこから見えるは色褪せた断片。
雨の様子も無い。ほんの一瞬の出来事。
消えた景色と引き換えの……菓子、を。仕方無く、私は味わった。

2009.7.27「Open Sesame」(初出・初稿)。
http://pub.ne.jp/nekome9_1/?entry_id=2315603

2013.7.5 改稿(修正)。

「チャイム」と同じく、経験したことから起こしたフィクションです。
今は。お寺は建て直されて、坪庭は無くなってます。

《Plala Broach「土手猫の手」2013.7.5》


脱力。

2013-07-02 02:50:50 | 日記
心中お察し申し上げます。

かくいう私も折れました。orz
くもジローファンの皆さん、立ち直れましたか?


新しい(友達)」?? に、不安を残しつつも。
<マスク>まで灰色ならと、黄色いとさかに期待しての四……三日間。

一日、朝の「Oha!4」で、
楕円マスクからシルエット(輪郭)に変わったフリップを見て、
変な所に手とは別の丸い突起を見つけてしまった時、
いや~な予感が走ったのだけれども……

「これは、あれ?いつもの」「くもジロー?」の言葉に一縷の望みを託し、
夕方の「news every.」を待つこと、数時間。


ズーミンにチャーミンのパターンで、
女の子はお約束(?)という認識は有ったものの、
膨らむ期待は。

「等身大くもジロー!!」

…………。


ぽつリンは可愛くって、喜ばしいことなのだけど、
もっと素直に、喜びたかった。

「黄色いとさか」で、
煽っちゃ……駄目だよ。 (T_T)



P.S. ぽつリンのプロフィール設定 良いね。


P.S.(05:20)「Oha!4」オープニング、ぽつリンのボンボンの色が変わってる!?(黄色)
さすがの(?)お洒落さんっ。



「テレビドガッチ」記事。
http://dogatch.jp/news/ntv/17527?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter