小学館から「日本の歳時記」というウイークリーブックが出た。
やっと(?)出た。ので昨日買って来た。
言葉関連の新しい雑誌が出る事を何で知ったのか?(新聞だったか?)
いつの事だったのか?…忘れた;
「嬉しい」が先に立って他の事はすっかり抜け落ちてしまったのだ。
タイトルも第一巻のテーマ(サブタイトル)もすっかりと;
本の街に住んでいると「絶対見つかる(新刊)聞けば解る」と高を括る、というか「甘え」てしまうので。いかん!
何で「いかん!」と言うかと言うと、一昨々日の事。
「もうそろそろ出たのではあるまいか?」と、ふらりふらりと立ち寄り…
「ウイークリーブックで、言葉に関する雑誌で、第一回配本のテーマは確か<春>で……」
なるアバウト(微妙に間違っているし;)な質問を何軒かの本屋にぶつけて。総倒れした
ばかりなる…
『出版社は?タイトルは?』と聞かれて、ぐうの音も出ず。
「無ければ無いで発売日を聞いておこう(心の声)」という甘い期待も打ち砕かれ…
そこで一句。
三日後に 出る(出た)本なれど 知らぬのか(嗚呼;)
『タイトルと、出版社ぐらい、覚えて来やがれっ。ボケッ!』(返歌)
お説ごもっとも。全く;お手間かけてスミマセンでございました。
季語、俳句、決まり事、
とにかく私の様な歴史不得手、(歌)初心者には、まっこと御霊験あらたかな本である。
嗚呼!「ありがたや、ありがたや。」
ふざけてないで「勉強しよっ。」