福助の部屋

どうでしょうCUEスワローズSHINee映画うたとの毎日etc。大好きなことゆるゆる綴ります。

春の香り♪

2008-02-13 23:48:46 | 食べ物
この冬1番の寒さが体にも心にも厳しい本日

ホント、寒いって言うより痛いですもんね、寒さが

食べ物だけは春を先取り

桜餅は道明寺も好きだけど、私はやっぱり焼いた皮の桜餅の方が好き

桜の葉っぱは絶対食べます!

食べ過ぎると体に悪いそうなんですけど

でも桜の香りってなんか気持ちが華やぐ感じがします



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小草若@スタジオパーク

2008-02-12 22:47:51 | 雑記
徒然亭4兄弟、3番目に登場の小草若

さすが狂言界のプリンスは育ちの良さを感じさせますね

人間国宝の家に生まれて、小草若と同じような悩みを抱えて、

でもそう言うことも受け入れて狂言の道で頑張ろうとしてるんだなぁと

ちょっと感動しました


それにしても仲良過ぎですね、4兄弟(笑)

残るは四草さんだけなんですけどね~

ここのところのちりとてちんで、四草株上昇中なんで

って言うか、4兄弟はみんな好きってことなんですけど(笑)




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劇団☆新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號『IZO』 その2

2008-02-10 17:59:55 | 演劇
まだまだ『IZO』の舞台をふとした拍子に思い出して鼻の奥がツンとします
この切なさは、以蔵の激動の人生を細やかな心情まで表現した青木豪さんの
本といのうえひでのりさんの演出、以蔵の生きた瞬間を現実の空間に存在
させた役者さんたちの熱が私に残っているからなんじゃないかと思います

とにもかくにもこの舞台、私の中では以蔵を演じた森田剛さんの存在が最大の
衝撃だったと言っていいでしょう!
『IZO』を見に行こうと思ったのは、僧正も出るしイケテツと新感線を一度
生で見てみたいと思っていたら友達からチケットが1枚余っていると誘われたからで、
正直全くと言って良いほど森田さんには興味がなく
でもいざ幕が開いたら森田以蔵に釘付けになってました
自分の剣で世界を変えると純粋に夢を持っていた以蔵、背伸びをして武市に
ついて行こうと必死だった以蔵、人を斬ることが自分の生きる意味と信じていた
以蔵、ミツに自分の想いを上手く伝えられない不器用な以蔵。
どの瞬間も胸の奥をギュッとつかまれるような感じで、とにかく森田以蔵熱演!
殺陣の見事さは言うまでもなく、舞台を所狭しと駆け回る疾走感に息を呑みました。
でも一番印象的だったのは森田さんの“声”。
張り上げる声が少しかすれて、それがホントに痛々しいくらい切なくて
公演も終盤だったので声が枯れてそうなったのかと思っていたら、あの声も実は
森田さんの役作りだったそうで、それもう大成功だと思います
それに、以蔵の土佐弁がまた良い!!
“なんちゃーない…”が今も耳に残ってます

っと、森田さんでずいぶん熱く語ってしまいましたけど(笑)、その他のキャストも
本当に皆さん素晴らしかったです!

幼なじみのミツ役の戸田恵梨香さん。初舞台とのことですが声も良く通るし佇まいも
堂々として、可愛らしさと強さを持つミツにピッタリだったと思います。
孤独を抱え荒んでいく以蔵に、“刀を捨てて自分と一緒に生きて欲しい”と懇願する
場面が、ミツの一途な想いが伝わってきて私は好きでした
坂本龍馬役の池田鉄洋さん。念願のイケテツ初見♪テレビで数回阿佐スパの舞台を
見ただけで、その時はいつも気持ち悪い役だったんですけど(笑)、今回は天下の
坂本龍馬を軽やかに好演全体的に重い舞台の中で、きっちり笑い担当の期待を
裏切らない存在感がお見事。
ミツの叔父で居酒屋主人・寅之助役の木場勝己さん。攘夷だ、佐幕だと周りが
騒がしくなる中、ミツと以蔵を見守り続ける寅之助。冷静さの中にも凄みが感じられて
とても印象に残りました。
そして、田中新兵衛役の僧正。今年の観劇初めで僧正を見られて幸せです
でもどんな役をやるのかも全然知らないで行ったしヅラ被ってるもんだから
どれが僧正だか分かんなくて、必死に探しました
今回はあまり笑いもなくひたすら普通の役でしたね(笑)
僧正好きの私にしたらちょっと物足りない感もないではなかったけど、髪の毛が
あるとよりハンサムだし、殺陣も風情も力強くてやっぱり素敵でした

出演者総出のカーテンコールがまた華やか
毎度のことですけど、長い緊張から演る側も見る側も解放されるこの時間が大好きで。
こんなに出演者の多いお芝居ってあまり見たことがないので、あれだけの人数が
舞台に並ぶのを見るのもなんかワクワクしました。
その出演者の真ん中を、最後の場面のボロボロの着物から赤いきれいな着物に着替えた
森田以蔵登場でさらにテンションアップ(笑)
3時間の長丁場、ほぼ出ずっぱりで芝居を引っ張った主役の風格みたいなものを
感じましたね!って、完全に最初とは私の見る目が変わってたからだと思いますけど(笑)

長くなりましたけど、今年の観劇初めにホント素晴らしい作品に出会えて幸運でした
今年はどれくらい心に残る舞台を観れるのか、自分でも楽しみです




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今朝の出来事

2008-02-08 23:22:57 | 雑記
朝、いつものようにコンタクトをつけて着替えをしていたら、

左目だけな~んか見えづらい

“あれ?もしかして表裏逆につけたかも…”と思って

外そうとしたけれど、コンタクトがない!!

絶対ちゃんとつけたし外れた感触も全然なかったし洗面所を探しても落ちてないし!!

これは目のどっかにはまってしまったに違いない!!

と、大慌てで出勤前に眼科へ

診察してもらうと、

“うん、コンタクトは入ってないですね。どこかで落ちたんだと思いますよ。”





あ~、恥ずかしい


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豪華共演♪

2008-02-07 23:40:24 | どうでしょう・CUE
会社の人が映画館から私の分ももらってきてくれまして

この映画のキャスティング担当した方は素晴らしい方ですね(笑)

洋さんがこのお二人に挟まれてるのを見れるなんて

それだけで感激

いや~、蔵之介さんと堺さん、大好きです

『オードリー』の時から気になる存在でしたもんね

5月公開だそうなので本当に楽しみ

もちろん、主演の洋さんが一番楽しみですよ




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じゅんさん祭り!

2008-02-06 23:54:16 | 演劇
まさかの“ハチクロ”で!!(笑)

ほぼ全編出ずっぱりだったし!!

“ハチクロ”ですよ?“ハチクロ”!!(しつこい(笑))

じゅんさんのブログでもその時のこと書いてありましたけど、

同じ演技をするにしても、舞台とテレビとは違う世界で、

いろいろ苦労もあるものなんですね~

でも昨日のじゅんさんはとっても素敵でしたよ

ところどころに轟天の片鱗も見せつつ(笑)、

血の繋がらない息子への不器用な愛情に溢れる真っ直ぐな父親って感じが

ただ私は、舞台の上でとてつもないエネルギーを放つじゅんさんも

やっぱりかっこいいと思います



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劇団☆新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號『IZO』

2008-02-05 00:24:03 | 演劇
1/26 青山劇場 V列

<作>青木豪
<演出>いのうえひでのり
<出演>森田剛 戸田恵梨香 田辺誠一 千葉哲也 粟根まこと
      池田鉄洋 山内圭哉
      逆木圭一郎 右近健一 河野まさと インディ高橋 磯野慎吾
      吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ 村木仁 川原正嗣 前田悟 他
      木場勝己 西岡徳馬

※ネタバレありますのでご注意ください


時は幕末、土佐の岡田以蔵(森田剛)ら下級武士は、山内容堂(西岡徳馬)を
藩主とする土佐藩藩士らの権力の前に虐げられていたが、郷士の武市半平太
(田辺誠一)と出会い剣術の腕を見込まれ武市に師事する。
その後武市に従い京へ上り、叔父である寅之助(木場勝己)の店で働いていた
幼なじみのミツ(戸田恵梨香)や坂本龍馬(池田鉄洋)と再会。
武市率いる土佐勤王党の一員として天誅の大義名分の下佐幕派の暗殺を繰り返し、
薩摩の田中新兵衛(山内圭哉)と共に“人斬り以蔵”と恐れられていく。
ただ武市に命ぜられるがままに人を斬り続ける以蔵だったが、龍馬に勝海舟(粟根まこと)
の護衛を頼まれ、自らの意思で幕臣である勝の護衛を引き受ける。
だがこの一件をきっかけに、絶対であった武市との主従関係に亀裂が生じ、以蔵の
孤独と闇は深くなっていく。
そして八月十八日の政変後事態は一変、武市始め勤王党の同志は捕縛投獄されるが
以蔵は一人京都に潜伏、しかし以蔵の口から数々の暗殺の真相が明るみに出るのを
恐れた武市は、仲間を使い以蔵に毒を盛り口封じを画策。
一緒にいたミツがその毒で命を落とし、以蔵は捕らえられる。
裁きの場で以蔵は、“自分は天に命ぜられて人を斬り、自分にとっての天とは武市で
あった”と告白。武市は一連の暗殺事件は自分の指示によるものであると認め切腹、
以蔵は打ち首となり、28年の生涯を閉じた…


青山劇場も、新感線も、私にとっては初めてづくしの舞台で、
(しかもあんなに高いチケット代払ったのも初めて(笑))
でもそれが『IZO』だったことを幸せに思える、思い出に残る舞台になりました

岡田以蔵のお話は以前キャラメルボックスの『我が名は虹』をテレビで見たことがあって、
その時も“人斬り”と恐れられた以蔵の心の葛藤が非常に切なく感銘を受けたんですが、
今回も生きることと人を斬ることの狭間で揺れる以蔵の心情が丁寧に描かれていて
胸を締め付けられるような切なさがありました

それと、やっぱり“人斬り以蔵”だし新感線と言えば派手な殺陣がお家芸な訳で、
初新感線の私は勝手にショーみたいなド派手な殺陣を想像してたんですが、
真っ白な障子に血飛沫が飛んだり、首がごろんと切り落とされたり、噴水みたいに
血がふき出したり、“お?これは阿佐スパか?”(笑)っていう生々しさもありました
でも人と人が斬り合う、人の命を奪うってことは目を背けたくなるほどむごいことで、
そう言うことを受け止めながら以蔵の生き様を見るってことなのかと…

ただもちろん新感線、大階段なんかのセットを使った大人数の殺陣は本当に華やかで
勢いがあって熱さがあって、圧巻でした!!

それに今回の舞台は回り舞台やスクリーンが効果的に使われていて、殺陣の場面も
回り舞台を使って疾走感や緊迫感が伝わってきたり、場面転換の時にスクリーンの
映像と舞台の俳優陣が上手く重なってお芝居が途切れない感じが印象的。

しかしなんと言っても素晴らしい役者陣あっての『IZO』ですよ!
そちらの感想はその2に続く(笑)





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出来ました!

2008-02-04 00:25:36 | 手芸
大きくて上手く写真撮れなかったんですけど

まだ寒いうちに出来上がってホッとしてます

でもやっぱりモチーフは飽きますね

さっ、違うもの編もう(笑)








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ロス:タイム:ライフ

2008-02-03 00:04:17 | 雑記
東京の地下鉄のホームにありました

一話完結だし、途中解説が入ったりしてなかなか面白い

洋さんの最終話まで毎週楽しみです


それにしても、

ソフトバンクのCM、お父さんが“オオイズミ~アンビシャス!”って

言ってるようにしか聞こえない今日この頃(笑)


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キャンプインだよ!全員集合♪

2008-02-02 01:27:40 | 今日のスワローズ
さぁさぁいよいよキャンプイン

シーズンが始まればイライラすることの方が多いであろう今年ですが

今日はみんな同じスタートラインですからね

今年のスワローズはホント未知との遭遇(笑)

どれだけ出来るか分からないけど、それもワクワクして楽しいじゃないか!

今年は去年より広い心で見守って行けそうです(笑)




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