今週は月曜日のハロウィーンからはじまりました。
比較的暖かい日に恵まれ、子供たちは学校へもコスチュームで登校し、パレードをして先生方からキャンディーをもらい、夕方暗くなる直前には近所を練り歩きました。
そして火曜日夜。私はヨガに行っていたのでいなかったのですが夜は8時過ぎ、無免許の女の子がうちの横の大きなマツの木をなぎ倒し、鉄のフェンスを破壊し、家の煉瓦の壁にぶち当たる事故が起こりました。消防車にパトカー4台が止まっていて、私は真っ先に「あ~家が火事だ~」とパニクッたものの、
横に追突したホンダのセダンを見たときは、運転手が無事なのか、だれもひかれなかったのか本当にびっくりしました。
幸い私は家にいませんでしたが、すごい衝突音を聞いた子供たちとジェラオ、近所の人たちは、さぞかしびっくりしたことでしょう。
20歳の女の子が両親の前で手錠をかけられるのをみて、もちろん彼女の若くて傲慢、無責任な結果の事故なのですが、親としては本当につらく涙が出てきました。
昨日やっと保険屋さんがダメージを見に来て、今日業者さんが現場をかたずけに来ました。
もし1日早いハロウィーンの夜だったら、日中の子供たちが外でストリートホッケーをしている時だったら、、、と考えるとぞっとします。
本当にだれも巻き込まれなくてよかった。事故がそれほど大きくなく、だれもけがしなかったから言えることは思いますが、被害者でありながら近所に住む若い運転手の女の子も憎むことはできません。
これをいいレッスンに自動車は凶器にもなりえるということ、きちんを身にしみて更生してほしいと思います。