先日、この地域で初めて大きなトルネードが起き、たくさんの家や車吹き飛ばされてが崩壊し、電柱が倒れ、ヒョウが降り、電気も2-3日止まる地域もでて大変な週末になりました。
私の住む地域は幸い電気が24時間止まっただけで、翌日は大晴天に恵まれた週末だったので、恒例のアップルピッキングに出かけ、携帯やプレイステーションゲームに中毒気味の子供たちもわんさか外で遊びだし、キャンドルライトの中、ボードゲームをして昔ながらの子供の姿が見れてほっことりとした1晩になりました。
北米でも北の地域はトルネートや台風には慣れていないので、人々の危機管理もそれほどなく、実際起こってみると毎日当たり前のように使っている電気のありがたさや水のありがたさを実感した日々でした。
殆どの学校が月曜日は休校になり、公務員も自宅待機になり、無休で電気復旧に取り組む職員の皆さんに町中が感謝して、復旧にあたる人々に無料で朝ごはんを提供するレストランも出てきました。沢山の寄付や支援も続きますが、モノや資金だけでなく、自分は実際どこに出向いてボランティアすると一番力になれるのかということも、
実際にその状況になってみないと全く分からないものだということも気づいたいい機会になりました。
私の住む地域は幸い電気が24時間止まっただけで、翌日は大晴天に恵まれた週末だったので、恒例のアップルピッキングに出かけ、携帯やプレイステーションゲームに中毒気味の子供たちもわんさか外で遊びだし、キャンドルライトの中、ボードゲームをして昔ながらの子供の姿が見れてほっことりとした1晩になりました。
北米でも北の地域はトルネートや台風には慣れていないので、人々の危機管理もそれほどなく、実際起こってみると毎日当たり前のように使っている電気のありがたさや水のありがたさを実感した日々でした。
殆どの学校が月曜日は休校になり、公務員も自宅待機になり、無休で電気復旧に取り組む職員の皆さんに町中が感謝して、復旧にあたる人々に無料で朝ごはんを提供するレストランも出てきました。沢山の寄付や支援も続きますが、モノや資金だけでなく、自分は実際どこに出向いてボランティアすると一番力になれるのかということも、
実際にその状況になってみないと全く分からないものだということも気づいたいい機会になりました。