うちのかわいい3か月の五郎ちゃん。。。。まだまだポピーなので手がかかりますが、かわいくてかわいくて仕方がありません。いつでも肩に載せて、なでなでしてキスしたい位です。
溺愛、親ばかの私ですが、まだ2キロにもならず忍びさながらの静かに移動する五郎は、雑な私やわんぱくな子供達に足を踏まれたり、後ろからつっかかったりと、、子犬のいる生活に慣れない私はいつも子供達に「気をつけなさい・気をつけなさい」と小言を言い続けています。
先日初めてちょっと長めの散歩に行った際は、ふざけた3男のコナーが道端の雪山からすべって五郎に激突して長くキャンキャンと泣き続け、子供を置き去りにて救急の動物病院に連れていきました。レントゲンまでとり、痛み止めと腫れを引くパットなど、、何と360ドルの出費。幸いかかりつけの病院ですぐ家の近くになので助かりましたが、まだしゃべれない人間の赤ちゃんを扱うのと一緒で、本当に心身ともぐったり疲れました。アクシデントとはいえ、コナーには怒りが収まらず近所のママに、「今日はお母さん怒ってるから、うちに避難してきなさい。」と言われ、お友達の家に泊まりに行ったコナー。痛めた足を使わないようにひたすら抱っこしていた私ですが、次の日から当たり前のようにジャンプしたり、走り回ったりして友人たちにもあまりの過保護さに呆れられ。。
そんなこんなですすめられた動物の保険も検討しだしました。
動物を飼うという重みを改めて実感した出来事でした
私の生活は五郎を中心に回り始め、あまりの溺愛ぶりに、
ゴローが大きくなったらまた僕が一番かわいくなる～
と3男聞かれ、ゴローで心は染まっている日々を過ごしています。
