概要ゲームのメインとなるモードのひとつ。自分とCPをあわせた6人で走り一位を目指すモード。・・・と言っても制覇するだけであれば三位までに入賞(ゴール)することができればそのラウンドはクリアしたとみなされる。
・ラウンドをクリア出来なかった時
ただし、四位以下の状態でゴールしてしまうと次のラウンドに進むことができないが、50cc限定でトリプルダッシュキノコと攻撃を1回だけ防ぐシールドを張った状態で挑むことが出来る。それでも入賞できなかった場合はパワフルダッシュキノコと攻撃を2回防げるシールドが張られた状態で再チャレンジすることが出来る。
ただし100cc以上になると上記の特典はタイムアタックの関係もあり使うことが出来ない。どうしても勝てない時はコインを稼いでスロットを回して強力なアイテムやカートを手に入れたり、コースの立ち回りを見直したりテクニックを磨こう。
・グランプリの排気量
元々50ccしか選べなかったが、1.07のアップデートにより、新たに100ccが最初から選べるようになり、100ccを制覇すれば50ccを制覇しなくても150ccに挑戦できるようになった。さらに1.09のアップデートで左右を反転させた150ccミラーが追加された。
50ccと100cc(および店内同時プレイ)は敵の使ってくるアイテムは同じだが150cc(ミラー)では既存のアイテムがトリプルアイテムや別のアイテムに置き換わる。
・50ccでの制覇条件と各カップの制覇報酬
通常、各カップを制覇するには4ラウンドまでクリアする必要があるが、1.14にて50ccのみ2ラウンドまでクリアすることで、該当するカップを制覇できるようになった。
そして、各ラウンドの入賞状況に関わらず制覇することが出来れば制覇報酬が手に入るようになった。過去に制覇済みであれば、クリア済みのカップのどのラウンドを何でもいいのでプレイすれば報酬が手に入る。なお、制覇報酬は何かしらの方法で既に手に入れている場合は、制覇ボーナスとしてマリオコイン100枚に変換される。
手に入る制覇報酬は各カップを参照。
・グランプリモードでのタイム計測
1.15より新たに実装された要素。バナパスを使用したプレイでGPモードの100cc以上を選ぶとタイム計測が始まり、ラウンドクリア出来たかに関わらずその店舗の筐体ごとのランキングに10位以内に入ることが出来ればランキングに登録することが出来る。ランキングに載る記録は筐体別でバナパス毎に一つのみで、名前が複数載ることはない。
ちなみにタイム計測は必ずされるもので、今のところキャンセルする方法はなく、バナパスに自分の出した最速タイムが保存されることはない。
・グランプリでのタマゴスロットの仕様
グランプリモードでスロットを回し、アイテムのタマゴが当たるとそのラウンドで相手が使っていたアイテムが出やすい。その仕様を利用し、各カップのラウンドから強力なアイテムを回収すると有利に進めやすいが、スロットから出るタマゴ自体が初回以降ランダムなので一発で出ることがあれば何回も回さないと出ないなんて事もある。
回収しておきたいアイテム一覧 ()内の数字はラウンド数
50、100ccキノピオカップ
・ねばねばオイル(1) ・パワーヨーヨー(2) ・マジックボール(100cc・4)
マジックボールも効果が強力なので余裕があれば取っておいて損は無い。ねばねばオイルはバナナの上位互換なので使っていたら乗換えるといい。
50、100ccマリオカップ
・フグマンネン(2) ・びっくりボール(100cc・3) ・おじゃまカンバン(100cc・4) ・トリプルフグマンネン(100cc・4) ・ラリーX(制覇報酬)
フグマンネンはパンクが強いので対人対CP共に有効。びっくりボールとおじゃまカンバンはバナナからの乗換えだがオイルを持っていれば取るかどうかは兼ね合いによる。トリプルフグマンネンは取っておくと火力の底上げに貢献できる
50、100cc太鼓の達人カップ
・ハイビーム(1) ・ファイアボール(2) ・ジャンボグミ(100cc・4)
ファイアボールは前後の投げ分けができるのでミサイル型アイテムを当てられる自信があれば入手するといい。ラリーXは煙を三回撒く上威力もそこそこなので上位にいると使えるが停滞時間が短いことに気をつけよう
100ccパックマンカップ
・トリプルミドリこうら(制覇報酬)
一応トリプルミドリこうらはゴージャスパックにて入手が可能だが、公式サイトでの公開を停止してしまったので、SPコードが手に入らない人はこのカップを制覇すれば確実に手に入る
100ccクッパJr.カップ
・POWブロック(2,4) ・たつまき(3) ・クッパこうら(制覇報酬)
火力も高く貫通能力まで有するたつまきは大きな戦果を期待できるかもしれないので取っておいて損は無い。当てられる自信があれば投入するのもアリ。クッパこうらは秘密操作型で最高の性能で制覇時に必ず手に入る
100ccクッパカップ
・ボスギャラガ(1) ・ゴールドこうら(1,3) ・ワンワン(2,4)
ここまでゴールドこうらを手に入れていなければ入手しておくとよい。ワンワン、クッパこうらはどちらも大きく当たりやすい上に壁バウンドと貫通能力を持っているので入手、実践投入する価値は十二分ある
150ccキノピオカップ
・マジックボール(4)
100ccの段階で入手していなければここで入手するのもアリ
150ccマリオカップ
・トリプルゴールドバナナ(3) ・あまぐも(3) ・ゆきぐも(4) ・トリプルがびょう(4)
設置型アイテム最高峰のトリプルゴールドバナナ、対人対CPともに有効な雲二種類が手に入る。雲二種は運が良いと早く手に入るがバナナは入手が遅いので取っておきたい
150cc太鼓の達人カップ
・あばれゴマ(1) ・トリプルブラックこうら(3)
あばれゴマはスターに代わるアイテムとして非常に役立つので150ccに突入したら始めに取りに行ってもいい。
150ccパックマンカップ
・パイカート(1) ・あばれゴマ(4)
パイカートはここでのみ出るURアイテムなので手に入れておこう。あばれゴマは150cc太鼓の達人ラウンド1で出なかったら手に入れておこう
150ccクッパJr.カップ
・パイバズーカ(1) ・トリプルたつまき(3) ・トリプルブラックこうら(2) ・テレサ(制覇報酬)
ここまで来るとたつまきもトリプルになり当てるチャンスも増加。総火力底上げの為に入れておくと役に立つ
150ccクッパカップ
・ゴールドこうら(1) ・マジックボール(2) ・ワンワン(2,4)
ここまででこれらのアイテムを手に入れてこなかった場合はここで入手することになるかもしれない。ゴールドこうらは100ccクッパラウンド1・3か150ccマリオカップ制覇報酬で手に入れていれば気にすることは無い
これらのアイテムはその排気量を攻略中に回収すると良い。目当てのアイテムが出るまで回していると他のアイテムやカートも集まっていく。
全てのアイテムを入手し、プラスアイテムの回収が始まったらこのラウンドどおりにプレイすることで入手次第すぐにパワーアップすることができる。
50、100ccキノピオカップ
・ねばねばオイル(1) ・パワーヨーヨー(2) ・マジックボール(100cc・4)
マジックボールも効果が強力なので余裕があれば取っておいて損は無い。ねばねばオイルはバナナの上位互換なので使っていたら乗換えるといい。
50、100ccマリオカップ
・フグマンネン(2) ・びっくりボール(100cc・3) ・おじゃまカンバン(100cc・4) ・トリプルフグマンネン(100cc・4) ・ラリーX(制覇報酬)
フグマンネンはパンクが強いので対人対CP共に有効。びっくりボールとおじゃまカンバンはバナナからの乗換えだがオイルを持っていれば取るかどうかは兼ね合いによる。トリプルフグマンネンは取っておくと火力の底上げに貢献できる
50、100cc太鼓の達人カップ
・ハイビーム(1) ・ファイアボール(2) ・ジャンボグミ(100cc・4)
ファイアボールは前後の投げ分けができるのでミサイル型アイテムを当てられる自信があれば入手するといい。ラリーXは煙を三回撒く上威力もそこそこなので上位にいると使えるが停滞時間が短いことに気をつけよう
100ccパックマンカップ
・トリプルミドリこうら(制覇報酬)
一応トリプルミドリこうらはゴージャスパックにて入手が可能だが、公式サイトでの公開を停止してしまったので、SPコードが手に入らない人はこのカップを制覇すれば確実に手に入る
100ccクッパJr.カップ
・POWブロック(2,4) ・たつまき(3) ・クッパこうら(制覇報酬)
火力も高く貫通能力まで有するたつまきは大きな戦果を期待できるかもしれないので取っておいて損は無い。当てられる自信があれば投入するのもアリ。クッパこうらは秘密操作型で最高の性能で制覇時に必ず手に入る
100ccクッパカップ
・ボスギャラガ(1) ・ゴールドこうら(1,3) ・ワンワン(2,4)
ここまでゴールドこうらを手に入れていなければ入手しておくとよい。ワンワン、クッパこうらはどちらも大きく当たりやすい上に壁バウンドと貫通能力を持っているので入手、実践投入する価値は十二分ある
150ccキノピオカップ
・マジックボール(4)
100ccの段階で入手していなければここで入手するのもアリ
150ccマリオカップ
・トリプルゴールドバナナ(3) ・あまぐも(3) ・ゆきぐも(4) ・トリプルがびょう(4)
設置型アイテム最高峰のトリプルゴールドバナナ、対人対CPともに有効な雲二種類が手に入る。雲二種は運が良いと早く手に入るがバナナは入手が遅いので取っておきたい
150cc太鼓の達人カップ
・あばれゴマ(1) ・トリプルブラックこうら(3)
あばれゴマはスターに代わるアイテムとして非常に役立つので150ccに突入したら始めに取りに行ってもいい。
150ccパックマンカップ
・パイカート(1) ・あばれゴマ(4)
パイカートはここでのみ出るURアイテムなので手に入れておこう。あばれゴマは150cc太鼓の達人ラウンド1で出なかったら手に入れておこう
150ccクッパJr.カップ
・パイバズーカ(1) ・トリプルたつまき(3) ・トリプルブラックこうら(2) ・テレサ(制覇報酬)
ここまで来るとたつまきもトリプルになり当てるチャンスも増加。総火力底上げの為に入れておくと役に立つ
150ccクッパカップ
・ゴールドこうら(1) ・マジックボール(2) ・ワンワン(2,4)
ここまででこれらのアイテムを手に入れてこなかった場合はここで入手することになるかもしれない。ゴールドこうらは100ccクッパラウンド1・3か150ccマリオカップ制覇報酬で手に入れていれば気にすることは無い
これらのアイテムはその排気量を攻略中に回収すると良い。目当てのアイテムが出るまで回していると他のアイテムやカートも集まっていく。
全てのアイテムを入手し、プラスアイテムの回収が始まったらこのラウンドどおりにプレイすることで入手次第すぐにパワーアップすることができる。
・概要旧称は分身バトル。ゲームのメインとなるモードの一つ。自分の所持している段を含む段位から下の分身から3人選ばれ、計4人でレースするモード。チャレンジチャンスも、この全国対戦の一つである。
分身とは、全国のプレイヤーの走りのクセや所有しているアイテムをコピーしたCP(コンピュータープレイヤー)である。この分身とレースをし、レースの結果で得られたポイントを溜めて段位を上げていくのが目的となる。後述する全国制覇も目的の一つである。
段位は初期段位の10級から20段までが段位の上限だったが、アップデートにてさらに上の段が追加された。
・戦績報告、レース結果で得られる段位ポイント
レースの結果で得られるポイントは以下のとおり
一位・・・11・13・15・17
二位・・・ 7 ・ 8 ・ 9 ・11
三位・・・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 8
四位・・・ 4 ・ 4 ・ 5 ・ 6
左からやさしい、ふつう、むずかしい、激ムズの順と、コースの難易度で獲得できるポイントが違う。
また、これとは別にモードの最初とコンティニューの後に出る戦績報告で10~1級は1~6ポイント、初段~50段は3~10ポイント手に入る。
・チャレンジチャンスって?
分身アバターを登録済みの状態で、写真撮影の後にモード選択が出ずにこれが発生したらポイント大量獲得のチャンス。
自分の分身を倒したプレイヤーの分身と1VS1の勝負をして、勝てばそのコースの一位で得られるポイントの2倍のポイント、負けたら二位時のポイントが手に入る。さらにその場で三つの宝箱から一つだけ選び、アバター用の変装フレームやマリオコインを獲得できる。
コースは指定できず、ランダムで決定される。発生自体はかなりまちまちだが、獲得ポイントが大きいので発生したら全力で挑もう。
ちなみに、モード選択の代わりに出るので連続プレイ中では発生しないので狙う時は注意。
・分身アバター用の変装フレーム
変装フレームとは、全国対戦やチャレンジチャンスで手に入れられる自分の分身アバター用フレーム。データ確認画面や全国対戦で自分の分身が他のプレイヤーと対戦するときに表示される。この変装フレームは手に入れたその場で付けないと破棄されてしまい、新しい変装アイテムに付け替えると上書きされる。
また、変装フレームの色は各ブロック制覇時に手に入る変装アイテムは金色、チャレンジチャンス勝利時に手に入る変装アイテムは虹色となる。
・お店のライバル
お店の筐体の中で同じくらいの強さの分身が登録されている時、その分身がお店のライバルとして出現することがある。
現在は出現が確認できていないが、過去には一度でも対戦や協力をプレイしたデータもフレンドの分身として出現していた。
・このモードでのミラー
全国対戦ではどの段位、どの排気量でもミラーコースを選択することが出来る。もちろん排気量は現状依存のまま。ただし、選べるミラーコースは選択可能なコースのみである。
・段位を昇格させるのに必要なポイント
10級 0p 0p 最初から
9級 11p 11p
8級 15p 26p
7級 16p 42p
6級 18p 60p 後半コースにチェンジ
5級 22p 82p
4級 25p 107p
3級 27p 134p
2級 29p 163p
1級 33p 196p 排気量が100ccになり、前半コースにチェンジ
初段 44p 240p プレートカラーがシルバーになる。
2段 66p 306p
3段 85p 391p
4段 105p 496p
5段 135p 631p 後半コースにチェンジ
6段 170p 801p プレートカラーがゴールドになる
7段 195p 996p
8段 214p 1210p
9段 242p 1452p
10段 258p 1710p 排気量が150ccになり、前半コースにチェンジ
11段 279p 1989p
12段 303p 2292p
13段 326p 2618p
14段 352p 2970p
15段 376p 3346p 後半コースにチェンジ
16段 403p 3749p プレートカラーがレインボーになる
17段 415p 4164p
18段 435p 4599p
19段 445p 5044p
20段 450p 5494p
21段 450p 5944p 前半コースにチェンジ※Vre.1.14以前の時点で20段まで昇格していると若干の振れ幅アリ
22段 450p 6394p 後半コースにチェンジ
以降、段位昇格に必要なポイントは450p固定となり、50段までは昇格するたびにコースチェンジする。最大50段。
初段の辺りから必要ポイント数が跳ね上がっていく。チャレンジチャンスを狙って一度プレイしたらタイトルに戻るかはお好みで。
10級 0p 0p 最初から
9級 11p 11p
8級 15p 26p
7級 16p 42p
6級 18p 60p 後半コースにチェンジ
5級 22p 82p
4級 25p 107p
3級 27p 134p
2級 29p 163p
1級 33p 196p 排気量が100ccになり、前半コースにチェンジ
初段 44p 240p プレートカラーがシルバーになる。
2段 66p 306p
3段 85p 391p
4段 105p 496p
5段 135p 631p 後半コースにチェンジ
6段 170p 801p プレートカラーがゴールドになる
7段 195p 996p
8段 214p 1210p
9段 242p 1452p
10段 258p 1710p 排気量が150ccになり、前半コースにチェンジ
11段 279p 1989p
12段 303p 2292p
13段 326p 2618p
14段 352p 2970p
15段 376p 3346p 後半コースにチェンジ
16段 403p 3749p プレートカラーがレインボーになる
17段 415p 4164p
18段 435p 4599p
19段 445p 5044p
20段 450p 5494p
21段 450p 5944p 前半コースにチェンジ※Vre.1.14以前の時点で20段まで昇格していると若干の振れ幅アリ
22段 450p 6394p 後半コースにチェンジ
以降、段位昇格に必要なポイントは450p固定となり、50段までは昇格するたびにコースチェンジする。最大50段。
初段の辺りから必要ポイント数が跳ね上がっていく。チャレンジチャンスを狙って一度プレイしたらタイトルに戻るかはお好みで。
・都道府県別チャレンジについて
アップデートにて追加された、全国対戦の追加要素。全50エリアを九州・沖縄ブロックから始まり、北に移動し、北海道までを制覇して回るというもの。
制覇報酬として地域にちなんだ称号(確定ではない)、ブロックを制覇することで必ず分身アバター用の変装フレームが手に入る。
レースの結果で得られる制覇ポイントは以下のとおり
一位・・・100ポイント
二位・・・50ポイント
三位・・・40ポイント
四位・・・30ポイント
一つのエリアを制覇するのに必要なポイントは一律して100ポイント。一度制覇したエリアは全国制覇するまで選択することが出来ない。また、そのエリアの分身のみ出現するので別の段の分身が現れることが多々ある。
段位ポイントもしっかり手に入るのでポイントを溜め、段位を上げながらエリアを制し、全国を制覇しよう。
・全国制覇で手に入るカート
全国対戦では、全国制覇をする度に新カートが一台手に入る。
一回目・マッハペガサス(SR・空中特化)
二回目・ゲソダイバー(SR・水中特化)
三回目・ウルトラレオン(UR・水中、空中特化)
これらの全国対戦で手に入る新カートはどれも最高速が二段階上がる。三回目以降は新カートのカラーバリエーションが制覇報酬となる。
四回目・マッハペガサス、ゲソダイバーのタイプS
五回目・マッハペガサス、ゲソダイバーのタイプX
六回目・ウルトラレオンのカラーバリエーション2種
7周目以降は制覇報酬が無いが、より上の段を目指して走り続けよう。
アップデートにて追加された、全国対戦の追加要素。全50エリアを九州・沖縄ブロックから始まり、北に移動し、北海道までを制覇して回るというもの。
制覇報酬として地域にちなんだ称号(確定ではない)、ブロックを制覇することで必ず分身アバター用の変装フレームが手に入る。
レースの結果で得られる制覇ポイントは以下のとおり
一位・・・100ポイント
二位・・・50ポイント
三位・・・40ポイント
四位・・・30ポイント
一つのエリアを制覇するのに必要なポイントは一律して100ポイント。一度制覇したエリアは全国制覇するまで選択することが出来ない。また、そのエリアの分身のみ出現するので別の段の分身が現れることが多々ある。
段位ポイントもしっかり手に入るのでポイントを溜め、段位を上げながらエリアを制し、全国を制覇しよう。
・全国制覇で手に入るカート
全国対戦では、全国制覇をする度に新カートが一台手に入る。
一回目・マッハペガサス(SR・空中特化)
二回目・ゲソダイバー(SR・水中特化)
三回目・ウルトラレオン(UR・水中、空中特化)
これらの全国対戦で手に入る新カートはどれも最高速が二段階上がる。三回目以降は新カートのカラーバリエーションが制覇報酬となる。
四回目・マッハペガサス、ゲソダイバーのタイプS
五回目・マッハペガサス、ゲソダイバーのタイプX
六回目・ウルトラレオンのカラーバリエーション2種
7周目以降は制覇報酬が無いが、より上の段を目指して走り続けよう。
概要複数の筐体を用いて仲間とプレイするモードのひとつ。
・対戦におけるコース
各プレイヤーごとにばらばらにコースを選ばれた場合は簡単なコースが優先されて選ばれ、通常コースとミラーの選択で二手に分かれるとランダムに選ばれる。ただし、たとえ簡単なコースが候補に挙がっても多数決式なので多く選ばれた方が優先される。
・おすすめコース
対戦でコースを選ぶ際に最初にこの画面が表示され、全14コースの中から4コースが表示されている。コース選び等が決まらないときに活用するといいだろう。マリオボタンを押すことで おすすめコース→通常コース→ミラーコース→おすすめ…と切り替えられる。
・バナパス無しで対戦をプレイした時の仕様
対戦するプレイヤーの中に一人でもバナパスを使わないプレイヤーがいる場合、他の参加者はバナパスの有無に関わらず「ノーマルカート+専用のアイテムセット9つ」でレースすることとなる。レース中にマリオコインが出現しなくなり、バナパス無しだとゴールドマリオのマリオコインプラスを使用しても入手した事にはならない。
9つのアイテムは以下の通り
・おじゃまフレーム ・ウニボー ・トリプルミドリこうら ・タライ ・タル ・ワンワン ・バナナ ・トリプルダッシュキノコ
・バナパス無し対戦でバナパスを使うと
バナパス無し専用対戦でバナパスを使っても所持済みのカート・アイテムは使えないが、レース終了後に一定のマリオコインが手に入る。また、対戦前の導入で写真右下にバナパスのアイコンが付く。
対戦ボーナス…50枚
順位ボーナス
一位…25枚
二位…22枚
三位…20枚
四位…18枚
・エントリーしていない人数分の補充
対戦のエントリー枠に空きが出た場合、そこには補充分のCPが充てられる。キャラクターはランダム、カートはノーマル、アイテムは「トリプルミドリこうら、ワンワン、おじゃまフレーム」を使用する。
レースには参加するものの基本的にはプレイヤーより前に出ないように動くため、わざと減速しない限りほとんど抜かされる事はない。
・一人でもプレイヤーがゴールした時点でレース終了
・一人でもプレイヤーがゴールした時点でレース終了
1.18より対戦中のプレイヤーの誰かが最初にゴールした時点でレースが終了し、2位以下はその時点の順位で決定される。
ただしエントリーしなかった人数分補充されるCPが一位でゴールしてもレースはすぐに終了しない。
・大会モード
1.07で追加された「みんなで対戦」の大会専用モード。このモードでは最初にエントリーした筐体がコースを選択することが出来る。が、大会では基本コースを決めておく事が多い為、大会で好みのコースを選ぶという機会はほとんど無いだろう。
・大会モード
1.07で追加された「みんなで対戦」の大会専用モード。このモードでは最初にエントリーした筐体がコースを選択することが出来る。が、大会では基本コースを決めておく事が多い為、大会で好みのコースを選ぶという機会はほとんど無いだろう。
なお、2.00以降通常プレイでは対戦エントリーとバナパス読み込みを兼ねていたが、大会モードでは従来通りの読み込み画面が適用されている。
◎過去に出来た複数人用のプレイモード
以前は4人集まることで「チームで対戦」が出来たが、1.11にて削除。1.18にて登場した「ミドリこうら投げ放題」も2.00で削除されてしまった
「ミドリこうら投げ放題」について ※現在このモードはプレイできません
二人以上で対戦した時に限り選択出来るようになるミドリこうらを大量に投げられる対戦モード
・このモードで遊ぶには
このモードは初めから選択することは出来ず、一度でも対戦をしないと選択画面が出ない。また、プレイするにはコンティニューが必要である。
ただし一度でも選択画面が出れば投げ放題を選ばなくてもコンティニューし続ける限り連続で選ぶことが可能。選択画面がその都度出るので投げ放題をプレイした後に通常のレースに切り替えることも出来る。
・ノーマルカートのみ使用出来る
このモードではキャラクター選択後のカート選択が出ず、ノーマルカートで走る事となる。なので間接的にドリフトシールドは使用出来ない。
・このモードの専用アイテム
このモードではダメージを抑える「バンパー」と言う専用アイテムが使える。また、ミドリこうらも通常と仕様が異なる。詳しくはコチラ。
・リカバリーブースト不可能
攻撃力☆☆☆のダメージを受けた際に立ち直り際にブーストをするリカバリーブーストのテクニックが使用することが出来ない。
「チームで対戦」モードについて ※現在このモードはプレイできません
四人が二つのチームに分かれて戦う対戦モード。筐体が4台あり、4人エントリーしていることが必須条件。「みんなで対戦」と「チームで対戦」で二人ずつ分かれると「みんなで対戦」が優先される。
・チーム分けと並び順
チーム分けは早い者勝ちなので、友達などの仲間とプレイする際あらかじめ決めておくといい。また、初回のレース開始時のグリット順も通常時と違い、チーム1が前、チーム2が後ろとなる。2回目以降は負けたチームが前に、勝ったチームが後ろとなる。
・チームで対戦における、ハンディキャップ
通常の対戦では最下位となった参加者にシールドが張られていたが、こちらでは負けたチームが次回のレースで開始時のグリット順が前となる。
・チーム対戦の仕様・・・合体カート
「チームで対戦」における合体カートは協力モードと違い、耐久値が設けられており、二発までなら耐えることが出来る。三発目を食らうとしばらくした後、爆発して合体が解け、そのショックでダメージを受けてしまう。
基本的にはダメージを与えるアイテムなら、どんなアイテムでもダメージを与えることが出来るが、カート変化型アイテムによる体当たりではダメージが入らない。
なお、この耐久値は所有している合体カートがどんなにパワーアップしていても上がる事は無い。
余談だが、砲弾から打ち出されるアイテムにも強弱があり、4・5・6号で打ち出せるクッパこうら・たつまきはミドリ・ブラックこうらをかき消すことが出来る。
・チーム対戦の仕様・・・友情シールド
「チームで対戦」モードでは友情シールドが発動されない。なのでアイテム攻撃を防ぐ方法はドラゴンドリフトや防御・回避可能なアイテムのみとなる。
・チーム対戦の仕様・・・メダルの枚数
対戦で勝利したチームはメダルを6枚、負けたチームは2枚、引き分けの場合は3枚獲得出来る。・・・が、人数や手間が掛かるため稼ぎには少々向かない。
四人が二つのチームに分かれて戦う対戦モード。筐体が4台あり、4人エントリーしていることが必須条件。「みんなで対戦」と「チームで対戦」で二人ずつ分かれると「みんなで対戦」が優先される。
・チーム分けと並び順
チーム分けは早い者勝ちなので、友達などの仲間とプレイする際あらかじめ決めておくといい。また、初回のレース開始時のグリット順も通常時と違い、チーム1が前、チーム2が後ろとなる。2回目以降は負けたチームが前に、勝ったチームが後ろとなる。
・チームで対戦における、ハンディキャップ
通常の対戦では最下位となった参加者にシールドが張られていたが、こちらでは負けたチームが次回のレースで開始時のグリット順が前となる。
・チーム対戦の仕様・・・合体カート
「チームで対戦」における合体カートは協力モードと違い、耐久値が設けられており、二発までなら耐えることが出来る。三発目を食らうとしばらくした後、爆発して合体が解け、そのショックでダメージを受けてしまう。
基本的にはダメージを与えるアイテムなら、どんなアイテムでもダメージを与えることが出来るが、カート変化型アイテムによる体当たりではダメージが入らない。
なお、この耐久値は所有している合体カートがどんなにパワーアップしていても上がる事は無い。
余談だが、砲弾から打ち出されるアイテムにも強弱があり、4・5・6号で打ち出せるクッパこうら・たつまきはミドリ・ブラックこうらをかき消すことが出来る。
・チーム対戦の仕様・・・友情シールド
「チームで対戦」モードでは友情シールドが発動されない。なのでアイテム攻撃を防ぐ方法はドラゴンドリフトや防御・回避可能なアイテムのみとなる。
・チーム対戦の仕様・・・メダルの枚数
対戦で勝利したチームはメダルを6枚、負けたチームは2枚、引き分けの場合は3枚獲得出来る。・・・が、人数や手間が掛かるため稼ぎには少々向かない。
・概要複数の筐体を用いて仲間とプレイするモードのひとつ。1.07のアップデートにて二人同時プレイで二手に分かれたときは対戦が優先される仕様に変更された。また、プレイする2人のうちどちらかがバナパスを使用しないと協力モードはプレイ出来ない。
「みんなで対戦」についてはこちら。
このモードの最大の特徴として味方同士が近くにいると発生する「友情シールド」、タッグ仲間のどちらかがアイテムを取り逃しても自分が獲得したアイテムを味方に分けられる「ダブルアイテムボックス」、モード専用アイテムとして「合体カート」が出現する。この合体カートはタッグを組んだプレイヤーがそれぞれ運転と大砲を担当するものである。
合体中は相手からのアイテム攻撃を無効化し、砲弾も時間が切れるまで撃ち放題と強力だが合体に少し時間がかかったりなど隙がある。そのため、このモードでは相手CPUが強めに設定されている。なお、相手CPUは一切合体カートを使用しない。
・協力モードでのミラーコース
協力モードではコースを選択した後に通常コースとミラーコースを選択する。どちらか半々に別れた場合、通常コースが優先される。また、ミラーコースではダブルアイテムボックスが出現しない。
・協力モードでのポイントとメダルの枚数
協力プレイでは各ドライバーのゴールした時の順位でそれに応じたポイントが入り、チームの合計ポイントで最終的な順位を決める。
一位・・・10ポイント
二位・・・8ポイント
三位・・・6ポイント
四位・・・4ポイント
五位・・・2ポイント
六位・・・1ポイント
その最終的な順位に応じてタッグメダルを獲得できる。
一位・・・4枚
二位・・・2枚
三位・・・1枚
また、上記とは別にコンティニュー時に3枚手に入れることが出来る
・合体カートのパワーアップ
タッグメダルを一定枚数集めると合体カートがパワーアップする。パワーアップすると砲弾が強化され、集めるメダルの枚数が増えていく。
1号→2号・・・ボディカラーが赤になり、ミドリこうらが2連射が撃てる。必要枚数は20枚
2号→3号・・・1号がベースの青い発光ラインが付いたボディになり、ブラックこうらを2連射で撃てる。必要枚数は40枚
3号→4号・・・2号がベースの緑の発光ラインが付いたボディになり、クッパこうらが撃てる。必要枚数は80枚
4号→5号・・・ボディが金色になり、たつまきが撃てる。必要枚数は120枚
5号→6号・・・オレンジと黒のカラーに、炎の柄が描かれたボディになり、クッパこうらを2連射で撃てる。必要枚数は120枚
6号までパワーアップするのに必要なメダルの枚数は計380枚である。アップデートにより効率は良くなったが、相手CPUも強めに設定されているため、メダル集めは少々困難である。
・効率よくメダルを集めるには
1.グランプリを進め、強力なアイテムを手に入れてから挑もう
相手は決められたアイテムしか使えないが、追い上げが激しいのでいきなり抜かされてしまうこともしばしば。始めたばかりのデータでは厳しい。
なのでカートは性能が二つ上がるカートを、アイテムは150ccで相手が使ってくるアイテムを所持しているデータで挑みたい。
グランプリで相手が使うアイテムに関しては各種カップ別攻略のページを参照。入手しておきたいアイテムはこちら
2.合体カートの扱いが解る家族、友達に協力してもらう
知らない人たちと協力プレイをするのもいいがメダル集めを視野に入れるとなると話は別。こんな時は合体カートの扱い方が解り、意思疎通のできる家族や友達に協力してもらおう。
勇気のある人は自分より強力な合体カートを所持していてなおかつ強い人がいたらその人に協力してもらうのもありだが、かなり難しい話である。
3.効率だけを考えるなら簡単なコースを走る
「オレには簡単なコースは性に合わないから難しいコースで集めるぜ!」というのであればそれはそれでいいのだが、手っ取り早く集めたいのならピーチキャッスルやスプラッシュサーキットといった簡単かつアイテムバトルがしやすいコースで集めると良い。
逆にぼんおどりストリートやクッパカップのコースは敵の強さが顕著(けんちょ)に現れるので何か目的があるわけでもなければ走るのはあまりオススメしない。
4.レースで使うアイテム
前述のとおりアイテムは150ccクラスのアイテムを使うのが望ましい。以下にそれに見合ったアイテムを記述する。
・各種トリプルアイテム
グランプリで入手できるトリプルミドリこうら、トリプルブラックこうら、トリプルたつまき、トリプルフグマンネン、トリプル(ゴールド)バナナ、トリプルがびょうの6種。使える回数=手数なので相手を攻めるチャンスはできるだけ多い方がいい。味方が近ければ友情シールドが発生するので味方への被弾は基本考えなくていい。
ランダムで入手するトリプルゴールドこうらがあれば、これ一択。
・無敵になり、体当たりもできるアイテム
グランプリで入手できるあばれゴマ。ランダム入手のパイカート、スーパースターの3種。これらのアイテムはスピードアップも兼ねているのでレース終盤の逃げ切りに使える他、通常時は敵を蹴散らしながらぶっちぎることが出来る。ただし、アイテム使用中でも問答無用で合体する(ただしアイテムは合体モード前のアラートの段階で使えなくなる)のでタイミングはしっかり見計らうこと。これらのアイテムで自分か味方が先行し、その後に合体カートを使うとなお良し。
・シングルタイプの状態異常アイテム
グランプリで入手できるフグマンネン、ゆきぐも、あまぐも、マジックボール。ランダム入手のだじゃれマイクなど。CPUは状態異常に弱く左右にふらつくので、より影響力の強い状態異常で攻めるといい。中でもだじゃれマイクは若干攻撃に時間は掛かるものの、敵全体を攻撃してフリーズ状態にできる。
・シングルタイプの攻撃アイテム
グランプリで入手できるアカこうら、ゴールドこうら、クッパこうら、トゲゾーこうら、ワンワン、パイバズーカ。きせかえ専用のアイスボール、タマゴバズーカなど。基本的にはトリプルゴールドこうらがあれば事足りるのだが、持っていなければこれらのアイテムから選ぶと良い。トリプルアイテムはほとんどがロックオンしないので所持していても当てる自信が無ければロックオンするアイテムを使うのもあり。
アカこうら、(トリプル)ゴールドこうらはロックオンせずとも追尾し、威力も高く安定するのでオススメ
・シングルタイプの妨害アイテム
グランプリで手に入るおじゃまカンバン、ジャンボグミ、ジャンボバナナ、ラリーX。きせかえ専用のキノコグミなど。基本的に設置型アイテムより前に投げるアイテムを入れた方がいいが、後ろが気になる人はできるだけデカいものか連続して投げられる避けにくいものを選ぼう。
5.合体カートの使い方
合体カートは使用した側が大砲を担当し、合体された側は運転を担当する。運転側は事故らないようにしっかり走り、大砲側は敵をちゃんと捕捉し、打ち落とそう。
運転側は自分ではなく、タッグ仲間に画面が切り替わったらその瞬間から操作が運転側の操作しなるので気をつけよう。
大砲は後ろにも撃てるので「前にはもう敵はいないな」と安心していないで砲塔を後ろに回し、敵を追撃すること。
レースの序、中盤はどこで使ってもいいが、終盤で出たらすぐに使わないでゴール手前ぐらいで合体が解けるタイミングで使いたい(要練習)。
後は感覚と慣れ、実践あるのみ。
このモードの最大の特徴として味方同士が近くにいると発生する「友情シールド」、タッグ仲間のどちらかがアイテムを取り逃しても自分が獲得したアイテムを味方に分けられる「ダブルアイテムボックス」、モード専用アイテムとして「合体カート」が出現する。この合体カートはタッグを組んだプレイヤーがそれぞれ運転と大砲を担当するものである。
合体中は相手からのアイテム攻撃を無効化し、砲弾も時間が切れるまで撃ち放題と強力だが合体に少し時間がかかったりなど隙がある。そのため、このモードでは相手CPUが強めに設定されている。なお、相手CPUは一切合体カートを使用しない。
・協力モードでのミラーコース
協力モードではコースを選択した後に通常コースとミラーコースを選択する。どちらか半々に別れた場合、通常コースが優先される。また、ミラーコースではダブルアイテムボックスが出現しない。
・協力モードでのポイントとメダルの枚数
協力プレイでは各ドライバーのゴールした時の順位でそれに応じたポイントが入り、チームの合計ポイントで最終的な順位を決める。
一位・・・10ポイント
二位・・・8ポイント
三位・・・6ポイント
四位・・・4ポイント
五位・・・2ポイント
六位・・・1ポイント
その最終的な順位に応じてタッグメダルを獲得できる。
一位・・・4枚
二位・・・2枚
三位・・・1枚
また、上記とは別にコンティニュー時に3枚手に入れることが出来る
・合体カートのパワーアップ
タッグメダルを一定枚数集めると合体カートがパワーアップする。パワーアップすると砲弾が強化され、集めるメダルの枚数が増えていく。
1号→2号・・・ボディカラーが赤になり、ミドリこうらが2連射が撃てる。必要枚数は20枚
2号→3号・・・1号がベースの青い発光ラインが付いたボディになり、ブラックこうらを2連射で撃てる。必要枚数は40枚
3号→4号・・・2号がベースの緑の発光ラインが付いたボディになり、クッパこうらが撃てる。必要枚数は80枚
4号→5号・・・ボディが金色になり、たつまきが撃てる。必要枚数は120枚
5号→6号・・・オレンジと黒のカラーに、炎の柄が描かれたボディになり、クッパこうらを2連射で撃てる。必要枚数は120枚
6号までパワーアップするのに必要なメダルの枚数は計380枚である。アップデートにより効率は良くなったが、相手CPUも強めに設定されているため、メダル集めは少々困難である。
・効率よくメダルを集めるには
1.グランプリを進め、強力なアイテムを手に入れてから挑もう
相手は決められたアイテムしか使えないが、追い上げが激しいのでいきなり抜かされてしまうこともしばしば。始めたばかりのデータでは厳しい。
なのでカートは性能が二つ上がるカートを、アイテムは150ccで相手が使ってくるアイテムを所持しているデータで挑みたい。
グランプリで相手が使うアイテムに関しては各種カップ別攻略のページを参照。入手しておきたいアイテムはこちら
2.合体カートの扱いが解る家族、友達に協力してもらう
知らない人たちと協力プレイをするのもいいがメダル集めを視野に入れるとなると話は別。こんな時は合体カートの扱い方が解り、意思疎通のできる家族や友達に協力してもらおう。
勇気のある人は自分より強力な合体カートを所持していてなおかつ強い人がいたらその人に協力してもらうのもありだが、かなり難しい話である。
3.効率だけを考えるなら簡単なコースを走る
「オレには簡単なコースは性に合わないから難しいコースで集めるぜ!」というのであればそれはそれでいいのだが、手っ取り早く集めたいのならピーチキャッスルやスプラッシュサーキットといった簡単かつアイテムバトルがしやすいコースで集めると良い。
逆にぼんおどりストリートやクッパカップのコースは敵の強さが顕著(けんちょ)に現れるので何か目的があるわけでもなければ走るのはあまりオススメしない。
4.レースで使うアイテム
前述のとおりアイテムは150ccクラスのアイテムを使うのが望ましい。以下にそれに見合ったアイテムを記述する。
・各種トリプルアイテム
グランプリで入手できるトリプルミドリこうら、トリプルブラックこうら、トリプルたつまき、トリプルフグマンネン、トリプル(ゴールド)バナナ、トリプルがびょうの6種。使える回数=手数なので相手を攻めるチャンスはできるだけ多い方がいい。味方が近ければ友情シールドが発生するので味方への被弾は基本考えなくていい。
ランダムで入手するトリプルゴールドこうらがあれば、これ一択。
・無敵になり、体当たりもできるアイテム
グランプリで入手できるあばれゴマ。ランダム入手のパイカート、スーパースターの3種。これらのアイテムはスピードアップも兼ねているのでレース終盤の逃げ切りに使える他、通常時は敵を蹴散らしながらぶっちぎることが出来る。ただし、アイテム使用中でも問答無用で合体する(ただしアイテムは合体モード前のアラートの段階で使えなくなる)のでタイミングはしっかり見計らうこと。これらのアイテムで自分か味方が先行し、その後に合体カートを使うとなお良し。
・シングルタイプの状態異常アイテム
グランプリで入手できるフグマンネン、ゆきぐも、あまぐも、マジックボール。ランダム入手のだじゃれマイクなど。CPUは状態異常に弱く左右にふらつくので、より影響力の強い状態異常で攻めるといい。中でもだじゃれマイクは若干攻撃に時間は掛かるものの、敵全体を攻撃してフリーズ状態にできる。
・シングルタイプの攻撃アイテム
グランプリで入手できるアカこうら、ゴールドこうら、クッパこうら、トゲゾーこうら、ワンワン、パイバズーカ。きせかえ専用のアイスボール、タマゴバズーカなど。基本的にはトリプルゴールドこうらがあれば事足りるのだが、持っていなければこれらのアイテムから選ぶと良い。トリプルアイテムはほとんどがロックオンしないので所持していても当てる自信が無ければロックオンするアイテムを使うのもあり。
アカこうら、(トリプル)ゴールドこうらはロックオンせずとも追尾し、威力も高く安定するのでオススメ
・シングルタイプの妨害アイテム
グランプリで手に入るおじゃまカンバン、ジャンボグミ、ジャンボバナナ、ラリーX。きせかえ専用のキノコグミなど。基本的に設置型アイテムより前に投げるアイテムを入れた方がいいが、後ろが気になる人はできるだけデカいものか連続して投げられる避けにくいものを選ぼう。
5.合体カートの使い方
合体カートは使用した側が大砲を担当し、合体された側は運転を担当する。運転側は事故らないようにしっかり走り、大砲側は敵をちゃんと捕捉し、打ち落とそう。
運転側は自分ではなく、タッグ仲間に画面が切り替わったらその瞬間から操作が運転側の操作しなるので気をつけよう。
大砲は後ろにも撃てるので「前にはもう敵はいないな」と安心していないで砲塔を後ろに回し、敵を追撃すること。
レースの序、中盤はどこで使ってもいいが、終盤で出たらすぐに使わないでゴール手前ぐらいで合体が解けるタイミングで使いたい(要練習)。
後は感覚と慣れ、実践あるのみ。