だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

念願のラーメン

2019年05月24日 | 日々の暮らし

大阪は、昔は「天下の台所」と言われまして、まあ「うまい、まずい」の評価がひっじょーに厳しい街であります。

なので、新規開店しても、残る店は3か月以上営業してますが、それ以外は撤退します。

私は故郷が山口なので、時々帰郷し、古くからの友人と、喋り出すと、一瞬で山口弁に戻っちゃいます。

 

そんな私が、かれこれ10年前だったか、友人と博多へ行き、入ったラーメン屋が「一蘭」だったのです。

これがツボにはまりまして、そこから、「早く大阪へ出店せえへんかなあ」と楽しみにしていたんですが、大阪すっ飛ばして、東京に数店舗出しました。そか、おぬし、味にうるさい大阪を避けたな。

そこから、単にラーメンを食べるだけの為に、特典航空券を使って、福岡へ行ったもんです。

福岡空港の2軒並んだラーメン屋、何故左だけ繁盛しているのか、未だにわかりません。で、右に入る勇気もありません。どなたか、御存じの方・・・・

それが、数年前、ようやく岸和田へオープンしまして、そりゃもう、行きたい行きたいとぶつぶつ言っておりました。

それが昨日ようやく叶ったのであります

国道26号線を下る事30分、ようやく見えてきましたゾ。

 

をを、懐かしの一蘭さま~。

 

わくわくしながら食券を買い、テーブルに座ります。テーブルは、カウンター式で、一人一人の間に衝立があって、隣の人が見えないようになっています。カップルには向いてないですな。

物凄く愛想の良いオネエサマが案内してくれるのは、博多とはちとちゃいまっせ。博多は無愛想なイケメンの兄ちゃんでした。

麺の固さを選び、わくわくして待つ事数分で、おいでになりました(涙

 

一蘭のラーメン、これこれ、この味よ~~。

流石に替え玉するほどは食べられなかったんですが、大満足で帰宅。

しかし、待てよ、往復1時間もガソリン使って行くのは、ちいいと贅沢かなと思うんすの。

ああ、味もちっとも変わらなくて、又楽しみが増えましたわ。