徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

星綴り 7/2

2022-07-02 20:33:24 | 日記



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 今日の誕生星はシリウスです。


 
 参照:Yahoo!きっず図鑑


 所属:おおいぬ座α星

 学名:α Canis Majoris

 等級:1等星

 固有名:シリウス(Sirius)

 意味:焼き焦がすもの、光り輝くもの

 由来:ギリシア語のセイリオス(焼き焦がすもの)が語源。
    夏至の頃に太陽と共に昇り、輝いて暑い夏をもたらすと考えられていたから。

 季節:冬

 星言葉:完成された精神のリアリスト


 星座絵:

  犬の星座。


 星座の歴史:

  大変古くから知られた星座で、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。

  この星は全天21ある1等星の中でもっとも明るい。

  シリウスには別名も多く、日本では「青星」「大星」、カルデア人は「カク・シシヤ(指導する犬星)」、バビロンでは「カッカブ・リク・ク(犬星)」、アッカドでは「ムル・リク・ウド(太陽の犬星)」、古代中国では「天狼星」と呼ばれていた。

  また古代エジプトでは、シリウスが夜明け直前に東の地平線から上る夏至の頃にナイル川が増水を始めたことから、氾濫を知らせる重要な星として崇拝され、「ナイルの星」「イシスの星」と呼ばれていた。


 星座の神話③:

  狩りの名手アクタイオンは、いつも忠実な猟犬たちを連れて山野を駆け巡っていた。

  ある日彼は、猟の途中で月と狩猟の女神アルテミスが水浴びをしているのを見てしまい、女神の怒りに触れて鹿に変えられてしまった。

  猟犬たちはその鹿が主人であるとも知らず、いつものように食い殺してしまった。



   *     *     *     *


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