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今日の誕生星は『スピカ』です。

参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:おとめ座α星
学名:α Virginis
等級:1等星
固有名:スピカ(Spica)
意味:穂先
由来:ラテン語で「麦の穂」
季節:春
星言葉:センスと直感力、抜群のセンスと直感力
【星座絵】
麦の穂を持つ乙女の星座。
【星座の歴史】
紀元前3200年ごろには存在していた古い星座で、黄道十二星座のひとつ。
全天の中で2番目に大きな星座であり、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。
この星座はエジプトでは母性の神イシス、バビロニアでは愛と金星の神イシュタル、インドではクシュナ神の母カニアと、世界各地で女神に見立てられている。
ギリシャ神話では、豊作の女神デメテルとも、その娘のペルセポネだとも言われている。
全天で十六番目に明るい星とされ、日本では「真珠星」と呼ばれる。
アラビア語のAzimech(武器を持たぬもの)やコプト語のコリトス(孤独なもの)など、各国で名前がつけられている。
また、この星はりょうけん座のコル・カロリ、うしかい座のアルクトゥルス、しし座のデネボラと並んで春のダイヤモンドと呼ばれている。
同時に、北斗七星の持ち手からアルクトゥルスを経由して伸びている春の大曲線の終点でもある。
【星座の神話】
ある日、農業の女神デメテルの娘ペルセポネは冥神ハデスに一目惚れされ、冥界へ連れ去られてしまった。
悲しんだデメテルは、ゼウスの手助けでペルセポネの居場所を突き止めるが、彼女は冥界でザクロの実を食べてしまっていた。
冥界のものを食べると地上には戻れないということを知らずに食べてしまった彼女は、一年のうち4ヶ月を冥界で過ごさなければならなくなった。
こうしておとめ座が天に上がらない4ヶ月は、穀物の育たない冬の季節になったのだと伝えられている。
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