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今日の誕生星は『デネブ』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:はくちょう座α星
学名:α Cygni
等級:1等星(白色超巨星)
固有名:デネブ(Deneb)
意味:尾
語源:アラビア語の Al Dhanab al dajajah「めんどりの尾」
季節:夏
星言葉:論理を越えたものへの関心
【星座絵】
翼を広げた白鳥の星座。
【星座の歴史】
紀元前1200年ごろ知られていた古い星座で、プトレマイオスの48星座のひとつ。
はくちょう座の骨格を作る大きな十字型は、南天の南十字星(みなみじゅうじ座 )に対して北十字とも呼ばれ、この星はその北十字の交点に位置している。
特に、12月下旬の宵頃の西の地平線近くに見えるはくちょう座は、頭を下にして本当に十字架のようだという。
全天に21ある1等星のひとつで20番目に明るいとされ、こと座のヴェガ、わし座のアルタイルとともに、夏の大三角形を形作っている。
七夕より遅れて目につくことから「後七夕(アトタナバタ)」「古七夕(フルタナバタ)」、天の川の中に見える星であることから「天の川星(アマノガワボシ)」などという和名がつけられている。
デネブという名は動物系星座の尾にあたる星につけられていることが多いため、デネブ・キュグニ(Deneb Cygni)と呼ばれることもある。
または、アラビア語の al-ridf「続く者」を語源とするアリデッド (Arided)という名で呼ばれていたこともあったという。
【星座の神話】
ある日、大神ゼウスはスパルタ王妃レダを気に入り、白鳥の姿に身を変えてレダに会いに行った。
レダはそれがゼウスの化身とは知らず、優しく抱き寄せてしまった。
やがてレダは二つの卵を産み、それぞれの卵から双子の男の子カストルとポルックス(ふたご座 )、双子の女の子ヘレネとクリュタイメストラが生まれた。
この白鳥の姿が星座になったという。
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