本日は『しそ焼酎「鍛高譚」の日』だそうです。
1992(平成4)年12月9日に、しそ焼酎「鍛高譚」が発売されたことを記念して、25周年の節目に製造・販売元のオエノンホールディングス株式会社が制定しました。
しそ焼酎「鍛高譚」は、北海道白糠町産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した、爽やかな風味の焼酎です。
参照:オエノン公式ホームページ
シソといえば緑色のものをよくスーパーなどで見かけますが、赤シソとはその名の通り、鮮やかな紫色のシソです。
だから鍛高譚も赤っぽいものが通常だと思ってたんですが、あくまで赤シソは香りと味わいで使用するだけで、色は別みたいですね。
焼酎は麹を原材料に混ぜて発酵させ、蒸留と熟成を経て完成しますから、基本は無色の液体です。
赤いものは「赤鍛高譚」といって、こちらの分類はリキュールとなっていました。
しそ焼酎「鍛高譚」に使用する赤シソの5倍の量を使って作られているそうです。
元々赤い色がついているので「サンライズ」や「ヨーグルト」など、公式ホームページでは非常に見栄えが美しい飲み方が紹介されています。
ところで、「鍛高譚(たんたかたん)」ってすごくリズミカルな名前ですよね。
どんな由来があるのかと思っていたら、なんと鍛高(タンタカ)はアイヌ語でカレイ科の魚を意味するそうです。
しかも高級魚( ゚д゚)
このタンタカの物語=譚ということで、「鍛高譚」と名付けられたそうです。
この物語はオエノン公式ホームページから見ることができます。
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