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今日の誕生花は『ラッパスイセン』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4d/f7b77ed9a784502fd2e9b3e0c06bfb0d.jpg)
参照:ダレトク雑学トリビア
分類:ヒガンバナ科スイセン属
学名:Narcissus spp.
和名:喇叭水仙(ラッパスイセン)
別名:ナルシサス、雪中花(セッチュウカ)
英名:Narcissus, Daffodil
原産地:地中海沿岸
色:黄、白など
開花時期:3〜4月
花言葉:再生、尊敬、心づかい、報われぬ恋、regard(注視)
名前の由来:
学名のNarcissus(ナルシサス)は、ギリシア神話の美少年ナルキッソスの名前に由来する。
花名の喇叭水仙(ラッパスイセン)は、コップのような花冠が花びらよりも長く、ラッパのように突き出ていることから名付けられた。
また、水仙(スイセン)という漢名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたと言われている。
伝承(ギリシア神話):
美少年ナルキッソスはその美貌でさまざまな相手から言い寄られていたが、いつも冷たい態度をとっていた。
森のニンフであるエーコーも報われない恋煩いのあまり、ついには肉体をなくして声だけの存在になってしまった。
怒った復讐の女神ネメシスは、ナルキッソスに水面に映る自分の姿に恋をする呪いをかけた。
水面の中の像はナルキッソスの想いに応えることはなく、その恋の苦しみで彼は憔悴して死んでしまった。
そしてナルキッソスの体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンに変わたという。
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