今日は『着信メロディの日』というそうです。
着信メロディ...着メロとは、また懐かしい単語ですね(笑)
1999(平成11)年12月1日に、世界で初めて携帯電話の着信メロディが配信されたことにちなんで制定されました。
携帯の高機能化のきっかけとなった着信メロディをはじめとする動画配信などのデジタルコンテンツの充実と、豊かなライフスタイル創りを目的としているそうです。
着信メロディは株式会社フェイスが株式会社エクシングと共同で規格開発を手掛けました。
そもそも着信メロディがなんだったというと、携帯電話の着信を知らせるメロディーのことで、ガラケーとともに進化してきました。
最初はデフォルトの音しか選べませんでした(着信音1〜4とか、クラシック曲とか、よく分からん効果音とか、今思えば色々あった...)。
それが、まずは自分で作曲できる機能が搭載され、続いてiモードなどのキャリアの公式サイトやレコチョクのような会社からダウンロードするのが主流になりました。
ドラマの主題歌やCMソングなどが次々と登場し、人気を博しました。
よくテレビのCMでも「着メロダウンロード配信開始!」みたいなやつを見た気がします。
待受画像とともに、個性を表す要素として一世を風靡しました。
私はお金を使いたくなかったし、常時マナーモードが基本だったので着メロはデフォルトでしたが、待受画像はね。
しょっちゅう変えて楽しんでました(笑)
ちなみに「着メロ」という言葉は商標登録されているので、厳密には全ての着信メロディを「着メロ」ということはできません。
配信元や提供元によって微妙に言い方は変わります。
今回参考にした記事はこちら。
大体の四コマに分かるwwwってなりました😆
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私、霧ヶ原悠の小説は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
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