今日は『国際こどもの本の日』です。
H.C.アンデルセンの誕生日(1805(文化2)年4月2日)にちなんで、全国際児童図書評議会(IBBY)が4月2日に記念日制定した国際デーです。
アンデルセンは、「マッチ売りの少女」「人魚姫」「みにくいあひるの子」などの作品を生み出したデンマークの童話作家です。
日本でも知らぬ人はいないでしょう。
ただし、どれがアンデルセンでどれがグリム童話か分からなくなるのはしょっちゅうです(笑)
子どもにもっと本を読んでもらうことを目的に、子どもと本の出会いの会は日本の記念日として、『子どもの本の日』に制定しています。
そういえばこの前友達とオンライン飲みしたとき、自分は小学生の頃マンガよりも活字の本ばっか読んでいたことを思い出しました。
「かいけつゾロリ」「名たんていカメラちゃん」「わかったさん」「こまったさん」「十五少年漂流記」「忍者KIDS」「少女海賊ユーリ」「妖界ナビルナ」「シェーラひめの冒険」「IQ探偵ムー」「帝都<少年少女>探偵団」「パスワード通信探偵団事件ノート」「名探偵 夢水清志郎」「怪盗クイーン」「タイムスリップ探偵団」「都会のトム&ソーヤ」エトセトラ...。
今はもっぱらマンガなのになあ。
また、1872(明治5)年のこの日には、日本初の官立公共図書館である東京府書籍館(しょじゃくかん)が開設されました。
ロンドン図書館などを参考に建設された初めてのヨーロッパ式図書館だったそうです。
現在では上野に移転され、上野図書館として親しまれています。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅲ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
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