本日は『勝負事の日』だそうです。
「一か八かの勝負」という言葉の語呂合わせから制定されました。
変わってんなあ...。
運を天にまかせて,思い切ってやってみることという意味の「一か八か」という掛け声は、江戸時代の賭け事「丁半博打」に由来します。
時代劇やマンガで、ツボを持った人が「丁か半か!」って言ってるシーンを見たことがありませんか?
それが丁半博打です。
二つのサイコロを振って、出た目の合計が偶数だと思ったら「丁」(丁度の丁)に。
出た目の合計が奇数だと思ったら「半」(半端の半)に賭けます。
これが転じて良いか悪いかを決めるような意味になり、丁と半の上部分をとって「一か八か」という言い方をするようになりました。
参照:ダレトク雑学トリビア
ちなみに、サイコロ二つの出る目のパターンは、全部で6×6=36あるわけですが、この出目にも実は名前があるそうです。
こちらのサイトさんで詳しく紹介されていました。
現在の日本では、サイコロでもトランプでも賭博は禁止されていますので、賭けるならお金ではなく「質問権」ぐらいにしましょう。
「初恋はいつですか?」「好みのタイプはどんなんですか?」「デートの思い出は?」「キュンとするシチュエーションは?」「恋人に着てほしい服は?」etcetc...。
大学の部活の合宿で、このテの話を何度したことか(;´д`)=3
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
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