今日は、2008年に日本地名愛好会によって制定された『地名の日』です。
地名の理解と関心を高めることを目的としているようですが、分かる。だって日本の地名って住んでる人以外には読めないこと多いもん。放出(はなてん)とか萱島(かやしま)とか、酔っ払って頭回ってないと特に、「喧嘩売ってんのか!」って言いたくなりました(笑)
いや〜、それに比べれば烏丸だの太秦だの蹴上なんてのは、易しいですよね〜(・∀・)スットボケ。
なぜこの日が選ばれたかというと、アイヌ語地名研究家だった山田秀三氏の命日であり、地名研究家の谷川健一氏の誕生日だからだそうです。
諸説あるものの、札幌や小樽などのよく知られた北海道の地名はアイヌ語が元になっているらしいですよ。
ちなみに私は地名の読み間違いと聞くと、必ず大学時代のことを思い出しまして...
同期「なあ、京都にあいせき山ってあるやろ?」
私「(どこやそれ・・・)あ、愛宕山(あたごやま)のことか!?」
同期「あれ、あたごやまって読むん!? orz」
先輩「お前アホやなー。さいきょうくにあるんやろ?」
私「それはたぶん西京区(にしきょうく)のことですね。そして愛宕山があるのは右京区です」
先輩「orz」
うん、絶対忘れませんね。
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