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今日の誕生星は『カッパ・コルムバェ』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:はと座κ星
学名:κ Columbae
視等級:4.37
季節:冬
星言葉:孤独を嫌う優しさ
星座絵:
オリーブをくわえた鳩の姿。
星座の歴史:
おおいぬ座だった領域を分けて、1679年にオギュスタン・ロワーエの恒星図で制定されたと言われている。
だが、1592年に地理学者プランチキスが発表した星図に「ノアのはと座」として描かれていたり、1690年のへベリウスの星図には記載がなかったりと、確立されるまでに紆余曲折あった模様。
星座の神話:
黒海の入り口には、脇を通る船を押しつぶすという巨大な二つの揺れる岩シムプレゲイドがあった。
アルゴ船はエーゲ海から黒海へ抜ける際、鳩を放ってどうやって岩をくぐり抜けて通っていくかを観察した。
鳩は尾羽を少し失っただけで生きて難所を通り抜け、これを吉兆と見たアルゴ船は全速力で危険な岩の間へ進んだ。
岩はお互いに激しくぶつかったがアルゴ船は無事に通り抜け、これ以降岩は動かなくなったという。
はと座のモデルは、このアルゴ船を先導した鳩だとも、旧約聖書でノアにオリーブを持ち帰った鳩だとも言われている。
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※文章のみの公開となっています。
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今日の誕生星は『プロプス』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:ふたご座η星
学名:η Geminorum
等級:3等星(変光星)
固有名:プロプス(Propus)
意味:前足
由来:カストルの左足に位置し、ギリシア語のプロプース(前方に出ている足)が語源とされる。
季節:冬
星言葉:気を遣うさびしがり
星座絵:
ふたごの兄弟の星座。
星座の歴史:
黄道十二星座の第三番目に位置し、古代バビロニア時代には「大きな双子」として既に知られているほど古い星座。
プトレマイオスの48星座のひとつに数えられている。
毎年12月半ばごろに見られる「ふたご座流星群」も有名。
星座の神話:
大神ゼウスとスパルタ王妃レダの間に生まれたカストルとポリュデウケス(ポルックス)の兄弟のうち、ポリュデウケスはゼウスの血を引いて不死身であった。
二人は仲良く成長し、ともに武芸に優れていたため、多くの冒険で活躍した。
だがある戦いで兄のカストルに矢が当たり、彼は命を落としてしまった。
悲しみに暮れたポリュデウケスは、父親であるゼウスに自分の不死身をカストルと分かち合い、一年の半分を天上で半分を地下(冥界)で過ごさせてくれるよう頼んだ。
ゼウスはその願いを聞き入れ、ふたりを共に天に上げて星座にしたと言われている。
ちなみにこの物語は、北半球中緯度地方から見て、ふたご座が一年のあるいは一日の半分のあいだ地平線上に姿を見せて半分は地平線下に沈んでいることを説明している。
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今日の誕生星は『デルタ・ピクトーリス』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:がか座δ星
学名:δ Pictoris
視等級:4.72(変光星)
季節:冬
星言葉:優しさとふれあい志向、優しさを大切にするふれあい志向
星座絵:
絵をかける道具の画架(イーゼル)を模した星座。
星座の歴史:
南天の星座であり、日本ではなかなかその全貌を見ることができない。
18世紀にラカイユによって設定された新しい星座で、彼が喜望峰で南天の星を観測していた際、祖国フランスの芸術を記念して作ったと考えられている。
元々ラカイユは le Chevalet et la Palette(馬、つまり三脚台とパレット)と名付けていたが、ラテン語で Equuleus Pictoris(画家の馬=画架)と訳され、さらにそれが省略されて Pictor として広まった。
Pictor を直訳すると「画家座」となるため、注意が必要である。
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今日の誕生星は『カイ2・オーリオーニス』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:オリオン座χ2星
学名:χ2 Orionis
視等級:4.63
季節:冬
星言葉:貧欲で強引な好奇心
星座絵:
狩人オリオンの姿。
星座の歴史:
特徴的な星列から、オリエントやギリシャ、中国など世界各地の古代文明でよく知られ、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。
星座の神話①:
オリオンは海神ポセイドンとアマゾンの女王の間に生まれた狩人だったが、とても気性が荒かった。
メローぺという女性に恋をしたオリオンはライオンを素手で倒して毛皮を贈るなどした。
その姿にいい気がしなかったオイノピオン王は、オリオンの両眼を潰してしまった。
神々に祈りを捧げ、視力を取り戻したオリオンは月と狩りの女神アルテミスに仕えた。
アルテミスに愛されたオリオンだったが、彼女の兄アポロンはそれを快く思わなかった。
ある日、彼は川を歩くオリオンに金色の光を当てて「あの光るものを弓で打ち落としてみよ」と言ってアルテミスにオリオンを殺させた。
嘆き悲しんだアルテミスは父ゼウスに頼んで、彼女が銀の馬車で通っていく空の上にオリオンをあげてもらった。
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今日の誕生星は『メンカリナン』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:ぎょしゃ座β星
学名:β Aurigae
等級:2等星
固有名:メンカリナン(Menkalinan)
意味:御者の肩
由来:アラビア語の Al Mankib dhi'l 'Inan「手綱を取る者の肩」
季節:冬
星言葉:信頼と友情のバランス
星座絵:
馬車や牛車をあやつる御者の姿。
あるいは、小さな山羊(または羊)を抱いた老人の姿。
星座の歴史:
大変古くから知られた星座で、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。
ただし、ぎょしゃ座という名前に反して、星座絵は小さな山羊(または羊)を抱いた老人の姿で描かれている。
これは、古代メソポタミアなどの遺跡で見つかった羊を抱く老人の姿がそのまま星座絵に引き継がれている一方、手綱を持った御者に見立てたギリシアの神話が後世まで残ったためである。
星座の神話①:
鍛冶屋の神ヘファイストスと美の神アフロディテ(あるいは知恵と闘いの女神アテナ)の子であるエリクトニウスは、生まれつき足が不自由だった。
だが聡明だったエリクトニウスは、4頭立ての戦車(チャリオット)を発明して戦場を駆け回り、勇敢に戦った。
その英知と勇気を称えられ、夜空に上ったと言われている。
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