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【JATE】auの夏モデルW52Sが通過

2007年05月08日 12時08分36秒 | au
 auの夏商戦向けモデルと思われるソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末「W52S」などがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 今回、au端末で認定を受けたのはソニー・エリクソン製の「W52S」と三洋電機製の「W52SA」の2機種。


ITmedia D モバイル:auの夏モデル、ソニエリ「W52S」などがJATE通過

 まだauの夏モデルの全容は不明だが、徐々に夏モデルらしき機種の姿が見え隠れするようになってきた。

 DoCoMoがFOMA904iシリーズを発表しているだけに、auがどのような夏モデルで対抗してくるのかが気になる。

 W51Sがエントリーモデルの位置付けだったので、W52Sはハイエンドモデルの期待がかかる。ウォークマンケータイW42Sの後継になるのか?ワンセグ端末W44Sの後継になるのか?楽しみなところだが、ワンセグ端末はもう少し先でもいいような気がするので、ウォークマンケータイの可能性が高いのかもしれない。

 ソフトバンクも912SH(ワンセグ?)、ウィルコムがW-ZERO3の後継機種の発表を控えているだけに、各社の夏モデルが出揃うとかなり盛り上がりそうな予感だ。今は嵐の前の静けさという感じなのかもしれない。

【SoftBank】携帯販売窓口1.7倍に

2007年05月07日 21時47分51秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは携帯電話販売店の受付窓口を2008年3月期末までに1.7倍の約1万席に増やす。販売店を新たに100店以上増やし、既存店も改築、増床する。電話端末の受発注を管理するサプライチェーン・マネジメント(SCM)も家電製品並みに強化する。NTTドコモは首都圏で高級感のあるモデル店を増やす。両社とも販売体制のテコ入れでKDDI(au)の攻勢に待ったをかける狙いだ。

 ソフトバンクの販売店は全国で約1900店舗。受付窓口は約6000席。年内に2000店舗以上に増やすほか、既存店舗を改築、増床する。大都市圏など混雑が起きている店舗で優先して増やし、待ち時間の緩和を狙う。新規出店はシェアが低い地域を重視する。


NIKKEI NET:ソフトバンク、携帯販売窓口1.7倍に・KDDIの攻勢に対抗

 サービス拠点を増やすことはおおいにけっこうなのだが・・・。

 この方針に基づいてなのか、数ヶ月前に廃止になったソフトバンクショップの新宿西口店が、その跡地のすぐ近くの元ツーカーショップ跡に先日オープンしている。

 しかし、前の新宿西口店の半分どころか1/3もないような狭い店内なので、なぜ前の新宿西口店を廃止したのかが疑問だ。

 一年以内に廃止、オープンを繰り返すなんて、まったく長期的なビジョンで店舗展開していないという良い例だ。こんなことばっかり繰り返しているから、ソフトバンクの信用とか顧客満足度というのが高くならないのだと思う。

ソフトバンク博?

2007年05月07日 21時29分33秒 | SoftBank
 なんか今日から18日まで六本木の東京ミッドタウンでソフトバンクEXPOとかいうのを開催しているらしい。

Yahooケータイを楽しもうSoftBank

 せっかくイベントをしても、告知不足で意味がないというか。

 Webで見ようと思っても、今日の朝まではページすら用意されていなかったし・・・。

 ほんとソフトバンクは何やってるんだか。

 これじゃあ、イベントの内容もまったく期待できないというか、Webにもイベント内容の詳細は載ってないし、まったく期待できそうもない。

 どうせイベントするなら、夏モデルの発表後にすべきだろう・・・。(明日、発表があるのか?)
 くだらないイベントするなら、「新スーパーボーナス」価格の値下げでもして、ユーザーに還元して欲しいところだ。

 それにしても、このロゴのセンスって・・・。
 今、ドラマの「プロポーズ大作戦」で三上博を見た後にこのロゴを見ると、二上博って読めてしまうなぁ。

【DoCoMo】おいおいDoCoMo、そこまでするか?

2007年05月07日 16時23分07秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、2007年度の新CMで浅野忠信、長瀬智也、妻夫木聡、瑛太、吹石一恵、土屋アンナ、蒼井優、北川景子の8人を起用することを明らかにした。

 同社は4月23日に開催された「904i」シリーズの発表会で、「DoCoMo 2.0」のキャッチフレーズとともに新たなプロモーション活動の開始を明らかにしており、その際、タレントなど8人が登場する新しいCM展開にも言及していた。

 5月10日から順次全国で放映される新テレビCMは連続ドラマ仕立てになっており、1年に渡って放送される予定。また、テレビCMの放送に連動してWebサイトでも情報が公開される。

 なお、4月23日の発表会ではNTTドコモの夏野氏が、キャストの8人について「過去に他社CMに出演した人がいる」と触れていたが、2003年よりauの広告に起用されていた妻夫木聡がこれにあたると思われる。また、浅野忠信も2000年にKDDIのイメージキャラクターとして広告などに出演していた。


ドコモ、新CMに浅野忠信、長瀬智也、妻夫木聡ら8人を起用

 浅野忠信はかなり昔だからいいとしても、妻夫木は数ヶ月前までauのCMに出ていて、まだ頭の中に彼の残像が残っているくらいだ。

 過去にはDoCoMoのCMに出ていた織田裕二がauのスタート時に乗り換えたというのがあったが、あの時もある程度のブランクがあったはず。

 今回はまだ妻夫木=auのイメージが完全に消えていないだけに、おいおいDoCoMo、そこまでするのか?という感じだ。

 採用する方も採用する方だが、さっさと他社のCMに出る方も出る方だ。あまりに節操がなさ過ぎないだろうか?

 まぁ、今のDoCoMoはMNPでのマイナスが続いているだけに、なりふりかまっていられる余裕がないという事なのだろう。

【SoftBank】またもや公約違反

2007年05月06日 21時45分17秒 | SoftBank
 DoCoMoがFOMAでの64Kbpsデータ通信定額サービスを連休前に発表したにもかかわらず、ソフトバンクはいまだに対抗プランを発表していない。

dynaboys BLOG 【DoCoMo】月額4200円のデータ通信サービス

 ソフトバンクは以前にもウィルコムやイー・モバイルの新料金プランに対しては、DoCoMoとau以外の料金プランには対抗しないなどと平然と言い訳をしていた。

 しかし、今度はついにDoCoMoの新料金プランに対抗して24時間以内に発表するという公約も堂々と破った事になる。

 もしも、DoCoMoのサービスの詳細が発表になっていないから、まだ発表できないとか言い訳するのならば、とりあえず詳細は発表しなくても、対抗する事だけでも正式発表すべきだろう。それすらもしないところからして、ソフトバンクが公約を守るつもりがまったくないという意思表示なのだと思う。

 本当にソフトバンクは基本料金のみが安いだけで信用ならない会社というのが、ユーザーとしての印象だ。こんなことでは決して顧客満足度は上がらないし、純増数が伸び悩むのも当然の結果だろう。

 「公約」とは言った本人が自己満足するためのものではなく、その内容を受け取った相手が認めるための判断材料だと思うのだが、ソフトバンクの公約はまったくの自己満足の材料でしかない。誰も認めてくれない形だけの公約になっている。

【DoCoMo】月額4,200円のデータ通信サービス

2007年05月06日 21時35分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、PHSサービスの終了時期を発表したことにあわせ、FOMA網を使った定額制データ通信通信サービスの概要を発表した。

 今回発表された定額制データ通信サービスは、PHSサービスで提供してきた定額制プラン「@FreeD」の代替と言えるもの。パソコンなどからモバイルデータ通信が定額で利用できる。同社では今年1月に定額制データ通信サービスを提供することを明らかにしていたが、その概要があらためて発表された。

 通信速度は送受信ともに最大64kbps。利用環境に応じて通信速度が変化するベストエフォート型パケット通信で、ネットワークに高負荷を与える通信は、制限することも検討するという。提供開始時期は、2007年10月以降になる見込みで、利用料は月額4,200円。国内から対応アクセスポイントへ接続するパケット通信が定額対象で、利用時には、同プラン対応のプロバイダ契約が必要となる。非対応のアクセスポイントに接続する場合は、1パケット0.021円となる。

 対応端末は、FOMAハイスピード(HSDPA)対応のFOMA端末。同プラン専用ではなく、既に発売済のHSPDA端末でも利用できる。通常のFOMA端末(W-CDMA)ではなく、HSDPAを利用することになった理由として、同社では「より伝送効率の良い方式であるため」と説明している。

 このほか、サービス開始日やプラン名、詳細な契約条件は、今後あらためて発表される予定。


ドコモ、月額4200円のデータ通信サービス

 DoCoMoはPHSサービス終了に伴い、@FreeDサービスの代わりに、FOMAでの64Kbpsデータ通信定額サービスを発表した。

 しかし、わざわざ速度を64Kbpsと制限するなど、決して魅力的なサービスとは言いにくい。

 しかも、HSDPA対応端末のみでしか利用できないというのもおかしい。

 DoCoMoの「本当はFOMAではデータ通信定額サービスなんて本当はやりたくないけど・・・しょうがなくな始めた」と言わんばかりの内容だ。

 DoCoMoのこのサービスはとても喜べるような内容ではなく、ウィルコムやイー・モバイルにもっと頑張って、データ通信定額サービスを料金面と速度面の両方でリードして欲しいと思う。

【SoftBank】そろそろ何かテコ入れ策があるのか?

2007年05月06日 21時28分12秒 | SoftBank
 「ホワイトプラン」効果も薄れ、「Wホワイト」などほとんど効果が期待できない状態が続いている。

 さらに先月16日からは基本料最大2ヶ月無料の特典もなくなり、「ホワイトプラン」紹介キャンペーンも今月15日で終わってしまうので、ますますソフトバンクは魅力に乏しくなってくる。

 そろそろ何か新しいカンフル剤を投入して、テコ入れをすべきだろう。

 しかし、まったく新しい料金プランやサービスの提供などは考えにくい状態であり、噂にあるように「ホワイトプラン」+家族割引で新・家族通話定額とするくらいなら可能性がありそうな気がする。

 それでも、まだ足りない気もする。他社が端末を値引き販売して攻勢をかけているだけに、ソフトバンクの「新スーパーボーナス」の価格設定はどうしても割高に見えてしまう。

 ソフトバンクは基本料金が安いから、端末価格は高くてもいい・・・などとはユーザーは納得してくれないだろう。

 先月16日に「新スーパーボーナス」価格の改定をしたように、古い機種は思い切った値下げをして、もっと買いやすい価格設定にすべきだと思う。

 連休明けにTCAの発表で、先月の各社の純増数がわかるはずだ。それでソフトバンクの純増数が伸び悩んでいるようであれば、「ホワイトプラン」紹介キャンペーンの期限を再延期するなど、新・家族通話定額以外にも何かカンフル剤が欲しいところだ。

【SoftBank】新・家族通話定額の噂

2007年05月06日 21時14分33秒 | SoftBank
SoftBankはホワイトプラン X 家族回線で24時間通話無料にするそうです。明後日の発表会か、9日にも発表されるとのこと。

JASJAR黒色革命録

 単なる噂なのかもしれないが、8日か9日にソフトバンクが「ホワイトプラン」+家族割引で24時間通話無料になるらしい。

 すでに旧プランの新規受付を終了しているために家族通話定額やLOVE定額には新規では申し込めなくなっていて、既存ユーザーのプラン変更も今月いっぱいまでとなっている。

 この噂が本当なら、家族通話定額に完全にとって代われるサービスとなるだけに、ソフトバンクユーザーとしては期待したいところだ。