
スッキリしないお天気です。

無花果がいつの間にか大きくなりました。

イロハもみじです。
人生の先が見えてきた今。
気になっていた長男の祝い事も決まり来月には先方のご両親にお目に掛かる手はずである。
Fさんの事があって特にそう思えたのかも知れない。
親としてするべき事はして心置きなく先に進めると 遺された時間はそう多くは無いだろうから。
優しい方との巡り会い 幸せになって欲しいと心から願っている。
「赤信号を渡らない人」という決め手 長男らしいなと思った。
少しずつ身の周りを整理しながら そんな時懐かしい歌に出会ったりすると
妙にしんみりしてくる 突き上げてくる感情を押し殺して
誰に話すでも無く胸の内に秘めながら暫し思い出に浸っている。
若い頃の悩みは無駄では無く悩んだ分人に優しくなれるモノだと思っている。
遺された時間は定かでは無いが又別の悩みを抱えながら逝くんだろうなと。