叩きつけるような雨と風の強い朝
暖かだった昨日
寒さに弱いブラッドオレンジの木 家の中に入れたりと過保護に扱っていたが陽気に誘われて菜園の隅に植えてみた。
3月2日
朝から東京マラソンを観ていた。
近年マラソンの高速化は凄まじく アフリカ勢の驚異的な身体能力には目を見張るものがある。
アフリカ勢に追い付けと日本に於いても長距離ランナーの底上げがなされ
科学的な練習法や高地トレーニングが取り入れられ少しずつ距離が縮まってきたように思える。
各地で行なわれる駅伝が巡ってくるとその季節が愈々やって来たと実感する。
この季節の楽しみの一つでもある。
先の大阪マラソン出場選手の中に当市出身の鈴木健吾選手がいた。
彼は2021年2月びわ湖毎日マラソンで2時間04分56秒の日本記録を樹立したが
その後一番油の乗り切っていた時期を体調不良で記録を残せずにいた。
高校生の頃海岸線をひたすら走っていた姿が脳裏を過る。
地道な練習の積み重ねがあっての結果だろうし今度こそ頑張って欲しいものと期待していた。
優勝こそ叶わなかったものの2時間06分18秒と復活の兆しを感じた。
只走るだけの長距離走 惹き付けて止まない不思議な魔力がある。
アメリカとウクライナの話し合いが決裂した。
誰もが望んでいた戦争終結 侵略戦争を仕掛けたプーチンが一番安堵しているのではないだろうか。