飾らない生き方

　　暑い一日になりそうです


　　スイカが食べたいねって　聞こえたのかしら


　　幼なじみから種が小さく食べても気にならないと　種を出すこと無く食べてしまいました


　　青蛙が2匹になっていました　暑いので上から水を少ーし流してあげました


朝の挨拶　「暑てたまらんナー」「暑いですねー」
1つ年上の男性　1日おきに透析のため街まで奥さんを連れて行く。
かれこれ30年は過ぎたろうか　腎臓摘出せずに妹さんの腎臓を移植したが
思わしくなく透析を続けている　両腕の注射痕はミミズ腫れのようになって変色していた。
「＊＊＊さん私そう長く無いのよ」「そんなこと無いよ」「そんなことあるの」
そう言えば最近頻繁に不整脈が出だしたそうな　機械に生かされている部分があるのか
2月に高齢者の仲間入りした彼女だが足取りがいつ見ても重たい。
いつ逝っても良いようにご主人が炊事洗濯等1人でやってくれているらしい。
未だに新聞　お茶と言ってる＋＋＋＋（夫の名前）困るのは貴方ですよ。

6月10日に届いた本4冊をやっと読み終えようとしている。
雑用が入って途切れ途切れの本読み また少し戻って読み直しの繰り返しだった。
やはりノンフィクションが好き　夢を生きる世界より大地に根を張る生き方
飾らない生き方が私にはあっているようだ。
都会から離れた地域にあって自然を享受しながら
五感を働かせその中で自分らしく生きるようにと本に教えられた。