小雨降る風の強い日でした。 孫娘のお土産 かりんとうは夫に お漬物は私にと
六角精児の「呑み鉄本線・日本旅」サンライズ&四国の鉄道を呑む!
を見逃し配信で観ていた。
懐かしい夜行寝台特急サンライズ瀬戸 15~6年前のこと同窓会に出席するため
四国宇和島から福島県白河市へと出掛けた。
その時利用したのがサンライズ瀬戸 鍵付きの個室 ベットやパジャマコンセントの設備が整い
小さなホテルの移動のようだった。
シャワー室もあり何よりも贅沢に空間を独り占め出来た事だった。
横になり眺める先は漆黒の空と隣の線路を走る列車の車輪。
繰り返されるリズムに身体を委ねていると何時しか列車の向こうから
喧騒と共に都会の朝を迎えていた。
夜行寝台特急は時代の波に呑まれ廃止の憂き目を見ているが
唯一走り続けているサンライズ瀬戸
出雲から出ているサンライズ出雲と岡山でドッキングして東京に向かう。
もう一度乗ってみたいそんな思いにさせてくれた 呑み鉄有り難う!
こんにちは!
寝台列車とか
乗ったことがないので
羨ましいです。
楽しそうですねぇ。
初めて乗った寝台特急
個室ですから快適ですね~☺️
飛行機とどちらにしようか迷いましたが
1月の気候雪で飛行機が遅れる事を心配し安全策を取りました。
快適でしたので次も又…☺
星空が瞬き月光が遠ざかり。
だけれども、銀河鉄道は過去の時に戻る旅。
天然色の女からセピア色の少女に戻るの。
幼き日々に心は踊りは戻るのだ。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/c601b626ad22364879b68d39a71434a8
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/98498d2f701cc3c0fb2f512626794b60
訪れる事も無いと思っていた第2の故郷に戻れる嬉しさ
一足飛びに少女の顔に戻れます。
此れが最後と60年の時を経て訪ね
恩師と見紛う同級生、言い具合に歳を重ね好々爺となって。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて
今度こそ最後と自身に言い聞かせ
車中の人となりました。