熱海駅前再開発
ここ数年、熱海駅と駅周辺の再開発が進められており、既にバスターミナルとタクシー乗り場、駅前広場、新しい駅舎の供用が始まり、古い駅舎が完全に取り壊されました。
ここ数年、熱海駅と駅周辺の再開発が進められており、既にバスターミナルとタクシー乗り場、駅前広場、新しい駅舎の供用が始まり、古い駅舎が完全に取り壊されました。
2代目駅ビル
ラスカ熱海は、茅ヶ崎、平塚、小田原で駅ビル「ラスカ」を手がけるJR東日本傘下の「湘南ステーションビル」が運営。建物は地上3階建てで、店舗面積は約2,600㎡。
2010年3月末で営業を終了した初代熱海駅ビル「熱海駅デパート」と旧駅舎を建て替える形で建設され、観光地の玄関口にふさわしい明るく開放感のある駅ビルとなる。
成城石井から土産物店まで36店舗が出店
ラスカ熱海のコンセプトは「New Atami Style」。
熱海・伊豆初出店となる高品質食品スーパー「成城石井」や、イオン傘下のドラッグストア「ハックエクスプレス」、100円ショップ「キャンドゥ」、R&M resortが運営するベーカリーカフェ「Bakery&Table」、JR東日本グループが運営する駅カフェ「ベックスコーヒー」など36店舗が出店。
また、地元熱海の土産物店も数多く出店しており、“伊勢海老の干物”で有名な「釜鶴ひもの店」や“七尾たくあん”でお馴染み「岸 朝次郎商店」などの人気店も軒を連ねる。
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