「ごみ」は、広辞苑にあるように「ものの役に立たず、無いほうが良いもの」である。
古代から、ごみをどのように処分するか、ということは、人を悩ませてはいた。が、 特に ものの大量生産がおこなわれるようになってからは、ごみが大量に発生するようになり、その処理の問題は年々深刻になっている。当初、「ごみ」は、基本的に、燃やしたり、埋めたりして処分されてきた。 だが、その量があまりに増えたこと、また、燃やすと有害なダイオキシンが大気中に放出されてしまうゴミ、埋め立てても環境に悪影響を及ぼすようなゴミなどが出現したことが状況を悪化させている。
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