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★自動車自損事故★保険

2012年08月14日 | ★乗り物★
2012年8月14日早朝、ドンと言う大きな音が二度聞こえました。暫くしてから三男が来て「先生の車が事故ったよ」との事。我が家の裏通りに有る駐車場内で其の事故が起きました。
我が家から二軒先隣で開業するクリニック院長が運転する車だった。

出勤のためマイカーで借りている駐車場へ入り、バックで所定の場所に駐車し様としたがブロック塀に激突。今度は前進し過ぎて駐車場大家さんの玄関横にぶつかった。右側顔面から血を流して降りて来た。
自ら救急車を呼び 搬送されました。












自動車自損事故保険

単独で起こされた事故や、相手に過失が発生しない事故で、補償の対象となる車の保有者・運転者・同乗者が、自動車事故により死亡、後遺障害またはケガを負い、自賠責保険で保険金が支払われない場合、1名につき保険金額を限度として保険金が支払われます。
例えば、ガードレールに衝突したり、崖から転落した場合だけではなく、車同士の事故であっても、相手に過失がなく自賠責保険等の補償が受けられない場合は支払対象となります。
「自損事故保険」は、自損事故の車の損害(修理費など)を補償するものではなく、死傷した「人」に対する補償となっているので、お間違えのないよう、ご注意ください。

過失割合100%の単独事故でも補償してもらえる?

自動車を誤って壁や電柱、ガードレール、標識の柱、自動販売機などに
ぶつけて単独事故を起こしてしまった時は損害保険が無ければ結構大変です。

周りの対向車や通行人には被害が無く、相手がいなくて過失割合が100%
自分にある場合、破損した車の修理または買い替えや、怪我を追われた際の治療、
壊した器物の弁償といった損失額は全てご自身で賄わなければならないのですが、
この場合は自動車保険でも補ってもらえる?という疑問について。

もちろん大丈夫です。こういった単独事故の際でも、
対物保険や自損事故保険、車両保険をしっかりと付けていれば、
ご自身にのみ責任のある、すなわち自爆/自損事故や、100%過失割合が傾いてしまい
自分が完全に加害者側となってしまった場合でも保障を受ける事ができます。

保険金の限度額の設定によって、どこまでの金額を補ってもらえるのかは
変わってくるのですが、これらの補償があるとないとでは全然違います。


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