10月1日(水)
視察研修2日目は、北見市にあります
「野村興産株式会社 イトムカ鉱業所」を視察。
イトムカ鉱業所は、もともと水銀鉱山から閉山後
水銀に対する知見および処理方法の技術力で、
水銀を含有した廃棄物の無害化処理・処分、リサイクルを
おこなっている会社です。
※「イトムカ」とはアイヌ語で「光り輝く水」だそうです。
江戸崎地方土木組合も乾電池の処理をお願いしています。

↑稲敷地区から来た乾電池の処理について
説明を受けています。

↑乾電池の仕分け作業。
アルカリ乾電池、ニッカド乾電池などが
リサイクルの対象物です。
充電式乾電池など、
その他の種類は別工程で処理されます。

↑この円柱のロータリーキルンで乾電池などを加熱、
600度~800度で水銀を気化させます。
その水銀蒸気をコンデンサータワーで冷却し
液体の水銀を回収します。

↑蛍光灯の処理も見学させていただきました。

↑やはり、最初は手作業でおこないます。

↑蛍光灯のガラスはリサイクルで
グラスウールの断熱材になります。

↑現在は使用していませんが、水銀鉱山時代の建物です。
⇒野村興産のホームページです。
⇒江戸崎地方衛生土木組合のホームページです。
視察研修2日目は、北見市にあります
「野村興産株式会社 イトムカ鉱業所」を視察。
イトムカ鉱業所は、もともと水銀鉱山から閉山後
水銀に対する知見および処理方法の技術力で、
水銀を含有した廃棄物の無害化処理・処分、リサイクルを
おこなっている会社です。
※「イトムカ」とはアイヌ語で「光り輝く水」だそうです。
江戸崎地方土木組合も乾電池の処理をお願いしています。

↑稲敷地区から来た乾電池の処理について
説明を受けています。

↑乾電池の仕分け作業。
アルカリ乾電池、ニッカド乾電池などが
リサイクルの対象物です。
充電式乾電池など、
その他の種類は別工程で処理されます。

↑この円柱のロータリーキルンで乾電池などを加熱、
600度~800度で水銀を気化させます。
その水銀蒸気をコンデンサータワーで冷却し
液体の水銀を回収します。

↑蛍光灯の処理も見学させていただきました。

↑やはり、最初は手作業でおこないます。

↑蛍光灯のガラスはリサイクルで
グラスウールの断熱材になります。

↑現在は使用していませんが、水銀鉱山時代の建物です。
⇒野村興産のホームページです。
⇒江戸崎地方衛生土木組合のホームページです。