10月8日(金)PM1:30~ 東庁舎
議会全員協議会が開催され、
新庁舎建設整備方針について説明を受ける。
新庁舎建設案は、
旧江戸崎西高等学校校舎特別教室棟を改修、
その裏側に4階建て新庁舎を建設、
職員数約250名を収容、
その他職員約150名は東支所、新利根ふれあいセンター、
桜川支所などの窓口業務や出先機関へ。
工事費は、
新庁舎建設4階(18億2千万)
西高改修(2億5千620万)
車庫(1千万)外構その他(5億8千11万)
解体工事(1億8千万)
消費税込合計29億8千8865万500円。
説明終了後、
新庁舎建設整備方針について質問をさせていただく。
<問>旧江戸崎西高等学校特別教室棟を改修せず、
すべて新設で同規模の庁舎を建設した場合の
建設費の差はどのくらいか?
<答>約2億。
<問>西高校舎を残すメリットは?
<答>15年後の職員数が約350名(現在約450)となり、
庁舎職員数は約200名、出先約150名となるため、
西高校舎部分庁舎を解体、
200名規模の本庁舎部分だけで十分対応可能となる。
<問>15年後の350人という職員数の根拠は?
<答>おもに人口減。
<問>人口減だけではなく、
職員の定員管理計画など具体的な数値がない、
また、地方分権によりこれから更に国や県からの権限移譲が進み
事務業務が多くなる。
そして15年~20年後の出先機関などの既存施設は老朽化ため
整理統合され本庁舎に職員が戻ってくるのではないか?
ならば、建設から約40年たつ西高校舎のメリットは低く
250名規模の新築庁舎の方がメリットは高いと考える。
などの質問をした。
現在の新庁舎建設方針では西高校舎利用ありきで、
なかなか納得できる回答が得られず、
私以外の議員からも同様の質問が続けられた。
コンパクト低コストという整備方針のコンセプトは
理解できるが、
将来の既存施設の在り方や職員数などを踏まえた
新庁舎整備方針の議論が必要と感じる。
議会全員協議会が開催され、
新庁舎建設整備方針について説明を受ける。
新庁舎建設案は、
旧江戸崎西高等学校校舎特別教室棟を改修、
その裏側に4階建て新庁舎を建設、
職員数約250名を収容、
その他職員約150名は東支所、新利根ふれあいセンター、
桜川支所などの窓口業務や出先機関へ。
工事費は、
新庁舎建設4階(18億2千万)
西高改修(2億5千620万)
車庫(1千万)外構その他(5億8千11万)
解体工事(1億8千万)
消費税込合計29億8千8865万500円。
説明終了後、
新庁舎建設整備方針について質問をさせていただく。
<問>旧江戸崎西高等学校特別教室棟を改修せず、
すべて新設で同規模の庁舎を建設した場合の
建設費の差はどのくらいか?
<答>約2億。
<問>西高校舎を残すメリットは?
<答>15年後の職員数が約350名(現在約450)となり、
庁舎職員数は約200名、出先約150名となるため、
西高校舎部分庁舎を解体、
200名規模の本庁舎部分だけで十分対応可能となる。
<問>15年後の350人という職員数の根拠は?
<答>おもに人口減。
<問>人口減だけではなく、
職員の定員管理計画など具体的な数値がない、
また、地方分権によりこれから更に国や県からの権限移譲が進み
事務業務が多くなる。
そして15年~20年後の出先機関などの既存施設は老朽化ため
整理統合され本庁舎に職員が戻ってくるのではないか?
ならば、建設から約40年たつ西高校舎のメリットは低く
250名規模の新築庁舎の方がメリットは高いと考える。
などの質問をした。
現在の新庁舎建設方針では西高校舎利用ありきで、
なかなか納得できる回答が得られず、
私以外の議員からも同様の質問が続けられた。
コンパクト低コストという整備方針のコンセプトは
理解できるが、
将来の既存施設の在り方や職員数などを踏まえた
新庁舎整備方針の議論が必要と感じる。