合併から9年、ようやく、やっと、
新庁舎建設にむけた
旧江戸崎西高等学校校舎の解体工事が始まる!
この解体工事は入札方法、
入札制限価格撤廃を提案していた案件。
今年7月23日の全員協議会にて、
この解体工事入札方法について質問!
【質問内容】
物をつくる(建築)ことに関して
工事品質の低下を防ぐため最低制限価格があることは理解できるが、
物を壊す解体工事についてはマニフェスト等がしっかりしていれば
必要がないのではないのか!と提案、検討して頂きたいと要望。
【答弁】
検討していきたい!
それから1週間・・・
どんな検討したのか、最低制限価格撤廃ではなく
なぜかしらの通常通り最低制限価格ありの入札方針となる。
納得できない市長の方針に対し、
7月31日付け「解体工事入札制限価格撤廃」の要望書を
市長宛てに提出。
⇒⇒⇒要望書の詳細についてはこちらをクリック!
この要望書で入札方法が一転する。
入札率53%とという
江戸崎地方衛生土木組合旧炉施設解体工事
(当時、田口市長は副管理者)の実例が効いたのか
(衛生土木の入札については管財課は知らなかった)
要望書通り、最低制限価格撤廃の方向での入札となった。
今年3月定例会当初予算では、
旧西高解体工事予算は2億3310万円、
それが、削りに削り実際に行われた今回の入札予定価格が
1億6508万1千円!
それがそれが最低制限価格を撤廃したことで
強烈な競争原理が働き、
予定価格に対して49%の落札率、
落札価格はなんとなんとの8085万円となった。
予定価格と落札価格の差は8423万1千円!
3月定例会当初予算2億3310万円からの差額は、
びっくりの1億5225万円!
要望書を提出していなければ・・・
間違いなく(確信)貴重な血税が無駄に使われた!
入札改革をやりますやりますといいながら、はや5年、
何にも変わらない、変えようとしない稲敷市、
残念でならない。
相変わらず市内企業(業者)で出来るもの買えるものを
いまだに前年踏襲主義の稲敷市は
多くのことを市外業者に発注している現実、
さらに建設関係数千万円の入札では
最低制限価格100%や数10円単位での落札が連発する
稲敷市だけの摩訶不思議な現実、
議会側は入札改革の必要性をず~とず~といい続けているが
なんら変わらない現実、何がそれを拒むのか不思議でならない。
要詳細調査です!
これからの稲敷市、次世代の稲敷市のため
地場企業育成は近々の問題、稲敷市のことは稲敷企業へ!
稲敷市の血税は稲敷企業へ!
当たり前のことを当たり前です!
そして特に市内業者が参入できない案件については、
徹底した競争原理の導入、
血税を一円も無駄にしない強い方針が必要!
新庁舎建設にむけた
旧江戸崎西高等学校校舎の解体工事が始まる!
この解体工事は入札方法、
入札制限価格撤廃を提案していた案件。
今年7月23日の全員協議会にて、
この解体工事入札方法について質問!
【質問内容】
物をつくる(建築)ことに関して
工事品質の低下を防ぐため最低制限価格があることは理解できるが、
物を壊す解体工事についてはマニフェスト等がしっかりしていれば
必要がないのではないのか!と提案、検討して頂きたいと要望。
【答弁】
検討していきたい!
それから1週間・・・
どんな検討したのか、最低制限価格撤廃ではなく
なぜかしらの通常通り最低制限価格ありの入札方針となる。
納得できない市長の方針に対し、
7月31日付け「解体工事入札制限価格撤廃」の要望書を
市長宛てに提出。
⇒⇒⇒要望書の詳細についてはこちらをクリック!
この要望書で入札方法が一転する。
入札率53%とという
江戸崎地方衛生土木組合旧炉施設解体工事
(当時、田口市長は副管理者)の実例が効いたのか
(衛生土木の入札については管財課は知らなかった)
要望書通り、最低制限価格撤廃の方向での入札となった。
今年3月定例会当初予算では、
旧西高解体工事予算は2億3310万円、
それが、削りに削り実際に行われた今回の入札予定価格が
1億6508万1千円!
それがそれが最低制限価格を撤廃したことで
強烈な競争原理が働き、
予定価格に対して49%の落札率、
落札価格はなんとなんとの8085万円となった。
予定価格と落札価格の差は8423万1千円!
3月定例会当初予算2億3310万円からの差額は、
びっくりの1億5225万円!
要望書を提出していなければ・・・
間違いなく(確信)貴重な血税が無駄に使われた!
入札改革をやりますやりますといいながら、はや5年、
何にも変わらない、変えようとしない稲敷市、
残念でならない。
相変わらず市内企業(業者)で出来るもの買えるものを
いまだに前年踏襲主義の稲敷市は
多くのことを市外業者に発注している現実、
さらに建設関係数千万円の入札では
最低制限価格100%や数10円単位での落札が連発する
稲敷市だけの摩訶不思議な現実、
議会側は入札改革の必要性をず~とず~といい続けているが
なんら変わらない現実、何がそれを拒むのか不思議でならない。
要詳細調査です!
これからの稲敷市、次世代の稲敷市のため
地場企業育成は近々の問題、稲敷市のことは稲敷企業へ!
稲敷市の血税は稲敷企業へ!
当たり前のことを当たり前です!
そして特に市内業者が参入できない案件については、
徹底した競争原理の導入、
血税を一円も無駄にしない強い方針が必要!