今日の茨城新聞地域面、
昨日ブログアップした内容が掲載!

稲敷市・新設小学校工事中断
市「来春開校に間に合う」
議会に調査報告、工期を1ヶ月延長
稲敷市新利根地区の新設小学校(校名未定)建設で、
敷地内の地中から旧新利根中校舎の基礎などが見つかり
工事が中断している問題で、
市は21日行われた市議会全員協議会で、
予定する来年4月の開校に間に合うとの見解を示した。
障害物の解体撤去には約4ヶ月かかることから、
市は早急に業者と契約を結び作業に入りたい意向。
全協での執行部報告によると、
学校施工業者が地中障害物の試掘調査を基に、
市は施工業者と設計事務所との3者で工期について再検討。
その結果、従来の来年2月末は難しくなったものの、
同3月末ならば何とかできるとの結論に達したという。
工事を再開するためには障害物の解体撤去が必要で、
すぐに作業を開始しても、
終了するのは5月初旬になる見込み。
このため市は入札が必要ない随意契約で、
早急に業者を選ぶ方針。
ただ、その費用は約7300万円と見積もられ、
同市は建設関係の随意契約を原則130万以下と
定めていることから、
議会の理解を得ていきたいとしている。
昨日ブログアップした内容が掲載!

稲敷市・新設小学校工事中断
市「来春開校に間に合う」
議会に調査報告、工期を1ヶ月延長
稲敷市新利根地区の新設小学校(校名未定)建設で、
敷地内の地中から旧新利根中校舎の基礎などが見つかり
工事が中断している問題で、
市は21日行われた市議会全員協議会で、
予定する来年4月の開校に間に合うとの見解を示した。
障害物の解体撤去には約4ヶ月かかることから、
市は早急に業者と契約を結び作業に入りたい意向。
全協での執行部報告によると、
学校施工業者が地中障害物の試掘調査を基に、
市は施工業者と設計事務所との3者で工期について再検討。
その結果、従来の来年2月末は難しくなったものの、
同3月末ならば何とかできるとの結論に達したという。
工事を再開するためには障害物の解体撤去が必要で、
すぐに作業を開始しても、
終了するのは5月初旬になる見込み。
このため市は入札が必要ない随意契約で、
早急に業者を選ぶ方針。
ただ、その費用は約7300万円と見積もられ、
同市は建設関係の随意契約を原則130万以下と
定めていることから、
議会の理解を得ていきたいとしている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます