市民福祉常任委員会審査２日目

委員会審査２日目、社会福祉課、生活福祉課、高齢福祉課、子ども支援課、健康増進課を審査、

社会福祉課審査内で、社会福祉協議会のあり方について質問、
合併時は社会福祉課協議会の会議には理事として議長や委員長が出席していたが、現在はなし、
予算規模も大きい社会福祉協議会、議会との関係が薄く、
地域福祉活動の中心的役割を担っている社会福祉協議会の現状理解が出来づらい、
これらの状況から議会代表の参加が重要で必要と、

また、民生委員さんのなり手不足についても質問、県南地域の中でも急激に人口が減る稲敷市、
他自治体よりも早く、なり手不足が問題となることが予想される。

このような状況の稲敷市だからこそ、市全体で知恵を出し合い、
抜本的になり手不足問題を考えていかなければいけない、
まず、庁内の環境を大至急つくるべきであり、
担当課だけの問題とするべきではなく、庁内横断的に共通課題として取り組み、
最優先課題として対応いただきたい、
なり手問題は、区長、消防団、PTA役員などなど、同様課題である。