未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈・齊藤京子、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

小説:「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」 #1

2014-05-15 23:32:13 | 小説(AKB)

お久しぶりの小説更新!!

今回から「さよなら!?☆じゅりたん」の続編を書いていきたいと思います。

主役は「AKB三銃士」の3人です!!

では、お付き合いお願いいたします。


「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」

第1話

東京都。

某スタジオ。

ここに「三銃士」と呼ばれた…あ、某夢の国のアヒルが出演している「三銃士」じゃないし、2008年に大ヒットした「おバカ三銃士」でもありません。

この話の中の「三銃士」はこの3人。

小嶋真子、西野未姫、岡田奈々。

神対応が評判の「こじまこ」、元気な「みきちゃん」、マジメな「なぁちゃん」。

おっと、3人が出てきたようだ。

まこ「いや~レッスン疲れたぁ~」

みき「そろそろおうち帰らなきゃ」

なな「その前にやることがあるでしょ!!」

「やること」とは一体なんだろうか…。

なな「さっ、15期生と一緒に反省会!!」

みき「めんどくさ」ムシャムシャ

なな「マカロン食べてる暇があるのなら来いよ…」

反省会がおわった後―

まこ「今日は楽しかったwということで3人で外食しよう」

なな「待て」

まこ「んっ?」

なな「未姫はだめ。中学生だし早めに家に帰さないと(私たちはいいんだけど)」

みき「…」ウルウル

なな「だぁ~~~~め!!!」

奈々が未姫を叱ろうとしたとき

ガシャコン!!!

3人「うわああああああっ!!!」

まばゆい光が3人を襲った…。

気が付くと3人は近くの研究所らしき場所にいた。

なな「ここは…?」

???「ああ~っやっちゃったか!?」

なな「あなたは!?」

そこには白衣を着た女性がいた。

みき「う、う~ん…」

???「お目覚めのようで」

みき「だ、だれ!?ってか背低ぅ!!!!!」

???「それ言っちゃダメ」

なな「ところで、あなたは…?」

???「私は小木曽。決して半○に出てきた次長ではないよ」

みき「私たちに何をしたの?!」

おぎそ「あ」

みき「い」

おぎそ「う」

みき「え」

おぎそ「やめ」

みき「始めたのはそっちじゃん」

ゴツーン

なな「いい加減にしなさい」

みき「(´;ω;`)ブワッ」

おぎそ「ちょうどアメリカから届いた薬品の実験をしてたんだよ。ビルの解体現場でね」

奈々は思い出した。自分たちが解体中のビルの横を通ったことを。

おぎそ「事前に作業員は離れたんだけどねえ…。さらに予想よりも威力が強くて余ったパワーがあんたら3人に取り込まれたみたいなんだ…」

みき「えっ!?」

なな「その『薬品』って?」

おぎそ「これ。『ケミカルX』だよ」※出典:CNを代表するあのアニメ

なな・みき「ケミカル…えっくす…」

おぎそ「うまくいけばあんたらは空を飛ぶことができるはず。スーパーパワーも持ってるはず!!」

なな「ほ、ほんとだ!!」

みき「すごい…」

まこ「う、う~ん…何があったの」

なな「真子、聞いて。私たち…」

続く!!


少し長くなってしまったような…。

第1話は以上です。今回は戦うヒーローものみたいなテイストで。

元ネタは…調べてみるとわかります(汗)

次回もお楽しみに!!


小説:「ふたりのひみつ」 #6

2014-05-05 21:06:29 | 小説(AKB)

小説「ふたりのひみつ」第6話です。

しばらくはめるみお視点かつ今までの物語を絡ませる構図になっていく予定です。

では、お付き合いお願いいたします。


「ふたりのひみつ」

第6話

反転世界。

少し前にゆりあが訪れた世界である。

芽瑠と美桜は長いトンネルを抜け、その世界についた。

める「ついたよ!!」

みお「ここが反転世界…?」

める「そうみたい。つまり、さしこちゃんやさくちゃん、村重さんの性格も反対になってるよ」

みお「想像したくないね…」

さっそく芽瑠と美桜は反転世界でタイムマシンを作れそーなメンバーを探すことにした。

める「思い当たるのは…」

みお「この世界の真子ちゃんやみきちゃんはどうかな?」

める「それがいいや!!」

さっそく反転世界の真子、未姫を探すことにしためるみお。

しかし、なかなか探しても見つからない。いったいどこにいるのだろうか。

みお「いないね」

める「あきらめるしか」

その時

???「ここで何してるんです…?」

める「えっ…あ!!」

みお「なぁちゃん?」

話しかけてきたのはこの世界の岡田奈々だった。

なな(反転)「早く、いこうよ…なぎさ…待ってる」

どうやら反転世界のめるみおと勘違いしているようだ。芽瑠は事情を説明する。

める「こーであーで…」

なな(反転)「タイム…マシン?」

みお「そうそう。作ることできる?」

なな(反転)「この…近くに…タイム…」

める「つまり、この近くにタイムマシンを売ってるとこがあるってこと?」

なな(反転)「…」コクリ

反転世界の奈々に連れられてタイムマシンが売られている店に行く。

ここでタイムマシンを買うことにs

みお「ただ!?」

める「みんな勝手に持ち出してる…」

なな(反転)「じゃあね」

みお「oh…」


現実の世界に戻って来た2人。

こうしてさしこ&さくらに忠告をするため、過去の世界に出発することになったのであるっ!!

続く!!


第6話は以上です。

ついに過去に向けて出発することとなっためるみお。

次回はさしこ&さくら視点で書く予定です。


小説:「ふたりのひみつ」 #5

2014-04-27 23:15:50 | 小説(AKB)

連チャンになりますが、つづいて「ふたりのひみつ」を更新しますw

こちらは第5話になります。

莉乃(中身は咲良)を探しに行った咲良(中身は莉乃)。

しかしその傍ら、芽瑠と美桜はとある作戦を実行することに…。

ではお付き合いお願いいたします。


「ふたりのひみつ」

第5話

莉乃が咲良を必死に探している中、田島芽瑠と朝長美桜はとある作戦を決行することにした。

める「というわけでみお、過去のさしこちゃんとさくちゃんに『こういうことが起こる』と忠告しようよ!!」

みお「ほ、本気なのめるちゃん!?」

める「それしか2人を救う方法がないよ…」

みお「でもタイムマシンなんて作れないよ。前田敦子さんもそういってるし(『タイムマシンなんていらない』)」

める「ド○えもんに頼もう!!」

結局タイムマシンなんて作れないという現実を見た2人は作戦をあきらめた…

ようなことはしなかった。

それどころか勝手に自分たちで作り始めた。

める「完成したよぉ!!」

みお「ずいぶん短時間でできたよね」

める「早速テストだよぉ!!」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

シーン

める「えっ…」

みお「まさか…」

BOMB!!!!!

めるみお「うわあああああああ!!!」

める「失敗したっちゃん!!」

みお「どうしよう…」

ここで過去の出来事を振り返ってみよう!!

雷に打たれお互いの体へ、反対の世界に行き、憑依され、記憶をすり替えられ…。

めるみお「ロクなことがないぞっ!!」

しかしここで芽瑠が…。

める「そうだっ!!反転世界だよぉ!!」

みお「!?」

める「反転世界の連中に頼んでタイムマシンを作ってもらえばいいんだ!!」

みお「反転世界なんてあるの?」

める「ゆりあさんが実際に行ってたw」※「木崎ゆりあと反転世界」参照

そして、反転世界につながる洞窟のまえ!!

める「はいるぞっ!!」

みお「う、うん…」

続く!!


ついに反転世界に突入ダッ!!ってだんだんと別な方向に暴走してる…(汗)

しばらくはめるみおの活躍がメインになる予定です。

次回もお楽しみに!!


小説:「さよなら!?☆じゅりたん」 #9(最終話)

2014-04-27 21:40:42 | 小説(AKB)

お久しぶりの小説更新です。

「さよなら!?☆じゅりたん」最終話です(突然でゴメンなさい…)。

珠理奈の記憶が戻り始める展開でしたが、このまま長続きするとまずいので今回が最終話になります。

では、お付き合いお願いいたします。


「さよなら!?☆じゅりたん」

第9話(最終話)

少しづつ記憶を取り戻し始めた珠理奈であったが、その後は進展もなく、周りのメンバーも気づくことはなかった。

そんな中、珠理奈の前に誰かがやって来た。

じゅりな「ねーねー、だれなのぉ~」

みな「誰もいないよ…」

???「いいえ、いますよ」

声のする方を向くと…。

そこにはいたの小嶋真子(こじまこ)だった。

まこ「珠理奈さんの記憶を戻してあげようと思ってきたんです☆」

りな「えええっ…」

まこ「ひらりー、このガラスのボールを珠理奈さんの耳に入れてみて」

りな「これなに…」

真子から差し出されたのは透明なガラス玉のようなもの。これはいったい何なのか。

まこ「珠理奈さんの『記憶』だよ。とある人物が持ってたんだ」

きたりえ「そういえば旅行に行く前にホームでぶつかった人が怪しかったなあ…」

まこ「そいつが珠理奈さんから記憶を奪って『けんと』とかいう記憶とすりかえた。だから珠理奈さんの行動や言動が幼くなったんです。」

りの「そうだったんだ!!」

Meru(あなたもこの後災難に…)

Mio(助けることはできないんだね…Meruちゃん)

そして、記憶は元に戻った。

旅行はまだ途中だった。一行は旅行を楽しむ、はずだったのだが

じゅりな「さっしー、どしたの?」

りの「鹿児島に用ができちゃった…」

さくら「私たちだけ先に抜けますね(汗)」

ゆい「達者でな~」

じゅりな「お土産よろしく~w」


九州のとある場所で

「今行ったら次の悲劇につながるからやめてくださいっ!!」と指原さんとさくらに言ってしまったら

次の展開はどう変わってしまうのか

私なりに何分か考えた上での

2人やんちゃな連中が私を取り巻いていたというやや気恥ずかしい結論のようなもの

by岡田奈々


まこ「そんな言い方ないでしょ」

みき「引くわ」

なな「とりあえず帰りましょう。それも急がないと。明日は6時起きだからね。急いで!急いd」

みき「もう一度言うね。引くわ」

次回の主役は…AKB三銃士!?


変な終わり方になってしまったようでゴメンナサイ…。

結局「ふたりのひみつ」とコネクトする内容になってしまいました(汗)

次回の主役は…「AKB三銃士」!!

こじまこ、みきちゃん、なぁちゃんを中心に「てんとうむchu!」のメンバーを織り交ぜた内容にしようかと企んでますw

次回作もお楽しみに~!!


小説:「ふたりのひみつ」 #4

2014-04-11 22:06:55 | 小説(AKB)

小説「ふたりのひみつ」第4話です。

第3話の更新から早1か月が経とうとしている状況になっちゃいましたorz

これではまずいので話を進めていきます~。

では、お付き合いお願いいたします。


「ふたりのひみつ」

第4話

降りしきる雨の中、咲良(さしはら)は莉乃(さくらたん)が放った言葉に呆然としていた。

さくら「えっ…?」

りの「もう、いいよ」

さくら「だから、ごめんって…」

りの「もういいよ。バイバイ、『宮脇咲良さん』。」

さくら「ま、待ってよ!!」

雨の中、咲良は歩いて行ってしまった。

「サクラーーーーー!!!」

ほかのメンバーが心配してやってきた。

さくら「んっ…?」

はるか「しゃっしーは?」

さくら「み、みつかんないなぁ~」

あんな「そんな!!こっちは真剣に探してるのに!!」

さくら「で、でもさ、さっしーにも何かしら理由はあったんじゃないかな~」

なつみ(まつおか)「何の?」

さくら「え、えっと…」

しかしここであるメンバーが発した言葉により、莉乃は凍りついた。

まお「どうしてさくらさんは指原さんをかばうんですか?」

さくら「うあ゛っ!!!」

このしぐさをめるみおは不審に思っていた。

める(あやしい…)

みお(なんかあやしい…)

める(2週間ほど前に寝台列車で旅行に行ったときはこんなのじゃなかったぞ…)

みお(さくちゃんはもっとおしとやかだったはず…)

なつみ(BOSS)「何を考え込んでるの?」

める「あ、あははははBOSSちゃんwなんでもないよ~」

なつみ(BOSS)「ほお…」

さくら「だからさ、みんな心配しないで!!」

める「ふぉ~~んとに?」

みお「しょ~~れでいいの~?」

はるか「それは私の『しぇりふ』だ!!」 ※「しぇりふ」=「セリフ」ね。決して保安官なんて言いたいんじゃないぞ。

さくら「もちろんだよ!!」

こうして芽瑠と美桜以外のメンバーは納得した模様。

めるみおの2人はこれに納得がいかなかったようで、後日いろいろな作戦を莉乃と咲良にしかけることにした。

メンバーが去った後、咲良を探しに行く莉乃。

雨は止んでいた。

さくら「どこ行ったんだろう…。」

あたりを見回す。

さくら「きっと泣いてるんだろうな…。いや、指原にとてつもなく怒ってるのかも…」

いつのまにか涙が出ていた。

さくら「もう戻れないのかも…」

さくら「ごめんね、さくら…。」

続く!!


というわけで、第4話は以上です。

いちおうこの話のめるみおの行動がとある小説とリンクする形になっていく感じです。

「まなちゅり」(この小説で主役だったあの元メンバーはTwitterのプラ垢発見で大騒ぎになってますが)とは別路線になってきたかな~と思います。

次回もお楽しみに!!