お久しぶりの小説更新!!
今回から「さよなら!?☆じゅりたん」の続編を書いていきたいと思います。
主役は「AKB三銃士」の3人です!!
では、お付き合いお願いいたします。
「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」
第1話
東京都。
某スタジオ。
ここに「三銃士」と呼ばれた…あ、某夢の国のアヒルが出演している「三銃士」じゃないし、2008年に大ヒットした「おバカ三銃士」でもありません。
この話の中の「三銃士」はこの3人。
小嶋真子、西野未姫、岡田奈々。
神対応が評判の「こじまこ」、元気な「みきちゃん」、マジメな「なぁちゃん」。
おっと、3人が出てきたようだ。
まこ「いや~レッスン疲れたぁ~」
みき「そろそろおうち帰らなきゃ」
なな「その前にやることがあるでしょ!!」
「やること」とは一体なんだろうか…。
なな「さっ、15期生と一緒に反省会!!」
みき「めんどくさ」ムシャムシャ
なな「マカロン食べてる暇があるのなら来いよ…」
反省会がおわった後―
まこ「今日は楽しかったwということで3人で外食しよう」
なな「待て」
まこ「んっ?」
なな「未姫はだめ。中学生だし早めに家に帰さないと(私たちはいいんだけど)」
みき「…」ウルウル
なな「だぁ~~~~め!!!」
奈々が未姫を叱ろうとしたとき
ガシャコン!!!
3人「うわああああああっ!!!」
まばゆい光が3人を襲った…。
気が付くと3人は近くの研究所らしき場所にいた。
なな「ここは…?」
???「ああ~っやっちゃったか!?」
なな「あなたは!?」
そこには白衣を着た女性がいた。
みき「う、う~ん…」
???「お目覚めのようで」
みき「だ、だれ!?ってか背低ぅ!!!!!」
???「それ言っちゃダメ」
なな「ところで、あなたは…?」
???「私は小木曽。決して半○に出てきた次長ではないよ」
みき「私たちに何をしたの?!」
おぎそ「あ」
みき「い」
おぎそ「う」
みき「え」
おぎそ「やめ」
みき「始めたのはそっちじゃん」
ゴツーン
なな「いい加減にしなさい」
みき「(´;ω;`)ブワッ」
おぎそ「ちょうどアメリカから届いた薬品の実験をしてたんだよ。ビルの解体現場でね」
奈々は思い出した。自分たちが解体中のビルの横を通ったことを。
おぎそ「事前に作業員は離れたんだけどねえ…。さらに予想よりも威力が強くて余ったパワーがあんたら3人に取り込まれたみたいなんだ…」
みき「えっ!?」
なな「その『薬品』って?」
おぎそ「これ。『ケミカルX』だよ」※出典:CNを代表するあのアニメ
なな・みき「ケミカル…えっくす…」
おぎそ「うまくいけばあんたらは空を飛ぶことができるはず。スーパーパワーも持ってるはず!!」
なな「ほ、ほんとだ!!」
みき「すごい…」
まこ「う、う~ん…何があったの」
なな「真子、聞いて。私たち…」
続く!!
少し長くなってしまったような…。
第1話は以上です。今回は戦うヒーローものみたいなテイストで。
元ネタは…調べてみるとわかります(汗)
次回もお楽しみに!!