またまたお久しぶりの更新に…今回は2/27に金沢駅で撮影をしてきました。
北越急行の運用表によれば、2/27の1017Mに683系8000番台フル編成が充当されるらしいと!!これは行かなくてはということで行ってきました。
では、写真を貼っていきます!!
金沢にやってきて、最初の撮影はこちら。
413系B10編成充当455M黒部行
455Mが4番線から発車する。B10編成3連での充当。
サンダーバード26号4026M大阪行
683系4000番台が充当された4026Mがやってきた。
415系800番台C03編成充当845M七尾行
C03編成が七尾方面へ走り去る。
北越4号1054M金沢行
T編成の北越が終着駅の金沢へ滑り込む。
683系8000番台N13編成
これから1017Mに入る付属のN13編成。さて、問題の基本編成やいかに!?
ここで基本編成と連結する。そしてやって来た基本編成が…
えっ!?
なんと、JR西持ちの681系…どうやら2/26にはくたか16号1016Mで部品落下があったらしくその該当車が683系8000番台の基本編成だったようだ。そのため運用が変わったみたいである。
そうこうしているうちに併結作業開始。
幌をつけて完了。
はくたか17号1017M越後湯沢行
1017Mは定刻通りに発車。
後ろがほんとは683-8000の基本編成になるはずだったんだよなあ…
しっかりと「ホワイトウイング」は凛々しい姿を見せてくれました。しかしこう見ると混結もいいもんだな。
A15編成と並ぶC02編成。純粋な(?)国鉄車と魔改造車の競演
C02編成充当847M七尾行
逆光気味ですが…C02編成が発車して、七尾へ出発。
A15編成充当511M直江津行
やはり原型ライトのクモハ475。
モハ474-42。
クハ455も原型ライト。
A10編成充当457M富山行
これも北陸色。青一色の475系は現れなかった。
457Mの最後尾。
はくたか19号1019M越後湯沢行
付属編成は681系2000番台。
基本編成は681系0番台「ホワイトウイング」。
そうこうしているとA26編成とB01編成の6連が入ってきた。
中間の先頭車もライト点灯。
B01編成+A26編成充当459M富山行
先頭はクモハ413-1。
連結部。
最後尾はクハ455-42。
そしてついに、この列車が登場!!
トワイライトエクスプレス8001レ EF81 103
トワイライトエクスプレス!!!!!!
きらりと光る「EF81 103」の文字。
カニ24も風格を出している。
機関区名は「敦」。敦賀のEF81である。
カニ側のエンドにもHMがついていた。
発車する8001レ。
カニの妻面には「大ミハ」の文字が。
最後尾はスロネフ25。
A25編成充当461M泊行
クモハ475-52の種別幕(跡)がぁぁぁ…
その後、5番線はくたか21号が入線。521系がやって来たのでまあいいやと無視しようとすると…
んんんんんっ!!!???こ…これはぁ!!
そこにいたのはG06編成。521系で唯一「転落防止幌」をつけた編成である。写真はクハ520-11。
やっぱりなんか余計なようで貴重なようで…。
521系G06編成+G01編成 回送
回送になったG06編成が発車。なんだこの独特の雰囲気は…。
クモハ521-11にもついてました。後ろはG01編成。
G01編成のクモハ521-6。こちらは普通の形状。
そしてはくたか21号が発車。
はくたか21号1021M越後湯沢行
1021Mは付属編成が681-0。
基本編成が681-2000でした。
クリムゾンの塗色が美しい。
C01編成充当857M小松行
先にやって来たので撮影。これに乗って帰宅の途へ。
B11編成充当557M直江津行
このB11編成、413系の編成のくせに…
これは413系のモハ車。しかし…
これですね。クハ455-702。一応言っておくが魔改造車の一環。
サハ455に無理やり(?)先頭車を取り付けたようで…
T14編成
そしてT14編成が入線。1057Mで営業する。
北越6号1056M金沢行
そして終着となる金沢に滑り込む1056M。新潟色はまだまだご健在。
所属は「新ニイ」。
「北越」のマークが誇らしげ。
北越7号1057M新潟行
北越6号にはT12、北越7号にはT14が入っていた。
こうして、撮影を終えて857Mで撤収。そして翌日に愛知のほうへ遠征に行ってまいりました。
次回はそちらについて書きます。