未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

激動の2012年がおわります!!

2012-12-31 18:17:20 | 北陸本線

2012年も今日で終わりです。皆さんはどうでしたか?

良いお年を!!

今年は関西遠征もしたりとたくさんの経験がつめました!!

今年は最若番EF81 2号機廃回、ワムハチ、ブルトレ臨時、EF81改番などの出来事がありました!

来年もいい年になりますように。


特集:EF81撮影記(第8回)&EF510撮影記(第4回)

2012-12-17 16:57:02 | 北陸本線

貨物列車の遅れやウヤは北陸ではよくあることになってます。

列車がウヤになると私自身にも影響が…ww

というわけで、

EF81撮影記第8弾、EF510撮影記第4弾を合わせてお届けします。ではどうぞ!

EF81 501 (3092レ)

毎度月曜日はEF81牽引の3092レが来る。

EF81 742 (4060レ)

ひさし付きの742号機が4060レを牽引する。

EF81 735 (3092レ)

ひさし付き更新色の735号機牽引の3092レ。雨が降っている。

EF81 103 (8001レ)

雨の西金沢を通過する8001レ。

EF81 729 (3097レ)

白帯無しの更新機である729号機。3097レを牽く。

EF510-14 (3092レ)

月曜日以外はEF510が3092レを牽引する。

EF81 43 (8001レ)

43号機は敦賀の最若番。

EF81 633 (3097レ) ※初期型!!

初期型の633号機が入った3097レ。

EF510-12 (4076レ)

雨が降る中通過する4076レ。

EF81 735 (6093レ)

ひさし付き更新機の735号機が牽く6093レ。

EF81 404 (1072レ) ※九州仕様!!

九州仕様の404号機牽引の1072レ。

EF81 44 (8002レ)

直流区間であるためWパンタが輝かしい44号機。

EF81 725 (3092レ)

朝陽を浴びて通過する3092レ。

EF510-13 (4076レ)

曇った天気の中を通過する4076レ。

EF81 501 (1073レ)

この時間帯もすでに夜。

EF81 44 (8001レ)

雨が微妙に降っていた。

EF81 404 (1073レ)

九州仕様の400番台は富山機関区にこの1両しかいない。

EF81 113 (8001レ)

小松駅を通過する8001レ。

EF81 43 (8001レ)

梯川を渡る8001レ。機関車次位はカニ24 10。

EF81 633 (4060レ) ※初期型!!

この編成には「フェリシモ」のコンテナが載っていた。

EF81 746 (3097レ)

ひさし付きのローピンである746号機。

EF510-18 + EF81 2 (ムド) (3092レ)

富山機関区の最若番であるEF81 2号機が廃回されたとき。牽引はEF510-18が担当した。

EF81 2 (ムド) (3092レ)

ムドはEF81 2号機だった。色褪せがひどく、1年にわたって留置されていたことがわかる。この後の動向が気になる。

EF510-5 (3092レ)

月曜日の3092レは原則EF81が牽くが、この日は荷が多かったのかEF510が担当した。

ざっとこんな感じです。ちなみに今日(12/17)の4060レは遅れてました…。

(EF・ω・81)


特集:EF81 2号機、3092レのムドにつく!!

2012-12-15 11:17:36 | 北陸本線

全体的に寒い日々が続いていて列車のウヤ、遅れが心配になってくる時期になってきました。

さて、12/15運転の3092レになんと富山機関区の最若番、EF81 2号機がムドでつきました!!

広島か幡生に向けた廃車回送のようです。

12/15運転の3092レ、牽引機はEF510-18号機。編成的にも通常通りで30Aコンテナが2個、タンクコンテナも数個見受けられました。

では写真を。

EF510-18[富山] + EF81 2[富山](ムド) 3092レ

もちろんの通り、2号機はパンタをあげていない。撮影前(3097レ通過後)にはいったん雨が降った。

EF81 2[富山](ムド) 3092レ

ムドでついた2号機。色褪せがひどいが、切抜きのナンバーや製造元がはっきりと残っていた。EF81初期型特有の通風口も見える。

2号機、お疲れ様でした。2号機はみんなの心の中で永遠に走り続けてます!!

(EF・ω・81)


特集:国鉄コキ50000形貨車

2012-12-13 23:20:33 | 北陸本線

だんだんと北陸の地に雪が舞い散るようになってきましたww

さて、今回の話題は貨車。貨物列車に欠かせないコンテナ輸送。コンテナを運搬する貨車。北陸の地で見かけるのは

コキ50000

コキ104

コキ105

コキ106

コキ107

コキ200

等の種類が存在してます。

今回は国鉄時代に登場し、現在も現役で活躍する「コキ50000」にスポットを当てて紹介します!

では、どうぞ!!

コキ51121

コキ50000形の「一般車」に当たる。ブレーキコック操作穴の個数は3つ。

2012年9月14日に走ったEF81 627号機牽引の3091レに連結されていた。

コキ51523

こちらもコキ50000形の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

こちらも上の写真のコキと同じ列車に連結されていた。

コキ53108

コキ50000形の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

2012年8月26日に走ったEF81 729牽引の3091レに連結されていた。青の30Aコンテナが載る。

コキ51285

コキ50000形の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

何の列車に連結されていたかは不明。

コキ51893

コキ50000形の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

2012年9月20日に走ったEF81 717牽引、EF510-4がムドに入った3091レに連結されていた。

コキ52398

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

2012年9月29日に走ったEF81 717牽引の1072レの最後尾に連結されていた。

コキ52191

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

2012年10月6日に走ったEF81 742牽引の3091レに連結されていた。

緑のコンテナはコンテナ輸送登場50周年を記念して、「たから号」のコンテナを再現して作られた19系コンテナである。

コキ52666

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は2つ。

上のコキと同じ列車に連結されていた。

コキ53270

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

おそらく3096レに連結されていた。日時、牽引機は不明。

コキ50833

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

2012年10月10日に走ったEF81 628牽引の6093レに連結されていた。

中央運送のコンテナがポツンと載っている。

コキ51675

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

2012年10月20日に走ったEF510-22牽引の3092レに連結されていた。

コキ53337

コキフ50000から改造された車両。ブレーキコック操作穴は3つ。

2012年9月14日に走ったEF81 627牽引の3091レに連結されていた。

コキ52262

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

上のコキと同じ列車に連結されていた。つまり左に写っている機関車はEF81 627。

コキ51892

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

先ほどの2つのコキと同じ列車に連結されていた。

コキ50958

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

これも先ほどの3つのコキと同じ列車に連結されていた。

コキ53007

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

2012年11月4日に走ったEF81 628牽引の3091レに連結されていた。

コキ53326

コキフ50000から改造された。ブレーキコック操作穴は3つ。

2012年11月28日に走ったEF510-14牽引の3092レに連結されていた。

コキ50040

コキ50000の一般車。初期らへんの車両。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

2012年10月20日に走ったEF81 455牽引の3097レに連結されていた。

コキ53313

コキフ50000形から改造された。ブレーキコック操作穴は見当たらない。

上のコキと同じ列車に連結されていた。

コキ53293

コキフ50000形から改造された。ブレーキコック操作穴は2つ。

上のコキと同じ列車に連結されていた。

コキ53199

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は2つ。

2012年12月2日に走ったEF65 2084牽引の5087レに連結されていた。

コキ50034

コキ50000の一般車。初期らへんの車両。ブレーキコック操作穴は1つ。

上のコキと同じ列車に連結されていた。

コキ50996

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は2つ。

上のコキと同じ列車に連結されていた。30Aコンテナが載る。

コキ52353

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は2つ。

5087レはコキ50000のみによる編成であり、きれいにコンテナが載る。

コキ53146

コキ50000の一般車。ブレーキコック操作穴は3つ。

2012年8月29日に走ったEF81 406牽引の3091レに連結されていた。

一部にはコキフ50000から改造されたものもあります。

今のとこはこれだけです。もっと撮れるよう頑張ります!!!

(EF・ω・81)


特集:12月2日の1062レ、配1974レ、1182レ、5074レ、5087レ

2012-12-04 19:27:09 | 遠征特集

前回は遠征で撮影した写真をすべて乗っけて簡単な解説を入れましたが、今回はその中で特に面白かった列車を詳しく紹介していきます!!

では、どうぞ!!

EF200-19[吹]牽引の1062レ。今回の遠征でEF200が撮れた唯一のショット。

EF200-19は吹田に所属しているEF200の1両。シングルアームパンタグラフを搭載している。

1062レはコキ104・106・107中心の編成だった。

EF210-172[新]牽引の配1974レ。注目すべきは貨車。

僕の住んでる北陸では滅多に見ることのできないトキ29415が連結されている。所属は「海」であるため「海ナコ」。つまり名古屋車両区所属。

1両目のコキにも特殊なコンテナが積んである。

ちなみにEF210-172は新鶴見機関区所属である。

EF210-5[岡]牽引の1182レ。この列車も貨車に注目。

編成はコキ2両にチキが3両程度。チキはレールを輸送しているらしくどうやら撮影日に偶然ついたらしいが。

ちなみにこのEF210-5は菱形パンタのカマで岡山所属。なぜか車体側面に「桃太郎」のロゴがない。(運転席近くに小さく表示されているが。)

EF66 36[吹]牽引の5074レ。

普段は新鶴見のEF210が牽引を担当する列車だが。なんとこの日は「ゼロロク」のEF66 36が充当された。

実際ゼロロクは少ないから撮ることは難しいと聞いていたため通称「鮫」ことEF66 100番台が入ってればいいか、と思っていた。

島本駅に着いて30分くらい経ったときにSNSで地元の某氏さんから「5074レにゼロロクが入った」と連絡が入ったので「これはチャンスだ」と。初めて撮影した66である。

当日はゼロロクが入ったということもあり島本駅には「65と一緒に収める」ことを前提に少なからずファンが集まっていた。

写真ではケツが切れてしまったが動画では動くゼロロクを収めることができた。

5074レはコキ104・106・107を中心に組成された編成。最後尾はコキ106-628が連結されており、銀色ピカピカであった。

EF65 2084[新]牽引の5087レ。

京都駅を13時~13時10分に通過すると聞いていたので島本は13時15分くらいかと思っていたが、なかなか来なくて定刻より10分遅れで島本を通過していった。

牽引機は当初2080号機と予測。前日には青プレの2094号機が牽引と予測していたが当日は2084号機がやってきた。PFが貴重になってきた現在、うまく編成を入れることができてよかった。

5087レは北陸でもおなじみのコキ50000で組成された編成。最後尾にかけての20ftコンテナの連続はド迫力。

今回の遠征は貴重な経験になりました。またこのような遠征をしてみたいです!

(EF・ω・81)